キーワード:サービス付き高齢者向け住宅 に関連する記事
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3本目のヘルスケアリート、7月29日上場へ
国内3本目となるヘルスケアリート「ジャパン・シニアリビング投資法人」が7月29日、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場する。このほど上場の承認を受けた。 -
東京建物・日立U、横浜・戸塚にサ高住97戸 MEMSで見守りも
東京建物はこのほど、日立アーバンインベストメントと共同開発したサービス付き高齢者向け住宅「グレイプスフェリシティ戸塚」(神奈川県横浜市戸塚区)を完成させた。東京建物グループはこれまで(続く) -
住宅・不動産分野から参入相次ぐ 「サ高住」が本格化
これからの高齢者住宅の柱となるのが、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)。11年の高齢者住まい法の改正で供給が始まり、その数は1月現在で、全国5239棟、約17万戸に増加した(国土交通省調べ)。(続く) -
全国10カ所にモデルづくり推進 高齢者住宅のコミュニティネット・高橋秀與社長 過疎地での事業や空き家活用も 「高島平」では団地再生型
サービス付き高齢者向け住宅など「ゆいまーる」シリーズの高齢者住宅を全国8カ所で展開するコミュニティネット(東京都千代田区)の高橋英與社長は1月27日、日本不動産ジャーナリスト会議で講演し(続く) -
豊島区東池袋にサ高住 「グレイプス」第4弾 東京建物不販
東京建物不動産販売は2月7日、東京都豊島区でサービス付き高齢者向け住宅「グレイプスJ東池袋」(7階建て、総戸数51戸)を開業する。山手線内の立地で、グレイプスシリーズとしては第4弾となる。サ(続く) -
サ高住 地価低い地域で多く供給 国交省実態調査 職員不足や医療にも問題
国土交通省は1月22日、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の整備に関する検討会を開き、14年10月から行っていた実態調査結果を発表した。 調査は14年10月から11月にかけて、すべてのサ高住(続く) -
大京 サ高住 中野で第1弾竣工 10年で60棟稼働へ
大京はこのほど、同社グループ第1弾となるサービス付き高齢者向け住宅「かがやきの季(とき)・中野南台」(28戸)を竣工した。入居開始は2月1日からの予定。 同社は今後10年で、サービ(続く) -
東京建物グループ、サ高住事業を加速 5年で首都圏50棟目指す 介護サービスまで一貫体制
東京建物グループはサービス付き高齢者向け住宅事業を加速させ、今後5年間で50棟体制に持っていく方針だ。同社は高齢者住宅事業を重点分野として位置付け、09年に台東区浅草で第1号物件を開業し(続く) -
サ高住併設物件 全戸が即日完売 NTT都市開発
はJR総武線津田沼駅徒歩18分の立地。駅近の物件ではないが、31戸を販売し全戸即日完売した。モデルルームオープン以来、新規来場者数は約100件。そのうち31件が成約に至り、31%という高水準の歩留まりとなっている。(続く) -
シノケングループ 「高齢者向け」で空室対策 総合力生かしサービス展開 福岡で70室の導入実績
シノケングループが展開している「高齢者向け賃貸住宅プラン」を通じた空室対策が、順調に進んでいる。介護や生活支援サービス、食事サービスを手掛ける事業者と提携することで展開している同事業は、13年度のグッ -
ひと 人・空間・コミュニティを大事に 住宅要配慮者のサポート政策を推進 国交省住宅局安心居住推進課長中田裕人さん
高齢者、障害者、子育て世帯などの住宅確保要配慮者に安心して居住してもらう環境づくりが課の仕事。 「人と人が行き交い、集い、語らい、憩える住宅、あるいは住環境、生活空間を実現していきたい」 そ(続く) -
サ高住の売却情報でパナホームと協定 ADインベストメント
・レジデンス投資法人」の資産運用会社であるADインベストメント・マネジメントは9月24日、パナホームと協定書を結んだ。パナホームが既に保有、または今後保有・開発する賃貸マンションやサービス付き高齢(続く) -
首都圏初、生協運営「サ高住」オープン
葉県、東京都、埼玉県を事業エリアとする生活協同組合コープみらい(埼玉県さいたま市)は8月1日、千葉県四街道市にサービス付き高齢者向け住宅「コープみらいえ四街道」(60戸)をオープンする。(続く) -
国交省、ヘルスケアリートでガイドライン策定へ 運用会社の組織体制など
ヘルスケアリートの活用に係るガイドライン検討委員会」の初会合を開いた。弁護士や金融機関、運営事業者団体代表者らで構成する有識者会議。資産運用会社が、サービス付き高齢者向け住宅などヘル(続く) -
東京建物不販、多世代共生の「サ高住」 公社住宅建て替えで
東京建物不動産販売は3月5日、サービス付き高齢者向け住宅「コーシャンハイム千歳烏山」(東京都世田谷区)の入居者募集を始める。同物件は、東京都住宅供給公社の烏山住宅の建て替えを活用したプ(続く) -
高齢者住宅で新ブランド、ミドルクラス向け 長谷工グループ
長谷工グループで有料老人ホームを運営するセンチュリーライフ(東京都港区)が、一般的な企業に勤務していた厚生年金受給者のようなミドルクラス向け高齢者住宅の新ブランド「センチュリーハウス」を立ち上げた。(続く) -
川崎で多世代交流型のサ高住、登録完了 東京建物G
東京建物と東京建物不動産販売は、多世代交流型のサービス付き高齢者向け住宅「グレイプス川崎新町(仮称)」(神奈川県川崎市、72戸)を開発する。このほど、サ高住の登録を終えた。 同物件は(続く) -
三井住友銀行など ヘルスケアリート創設へ 資産保有会社を設立
三井住友銀行、NECキャピタルソリューション、シップヘルスケアホールディングスの3社は、有料老人ホームやサービ付き高齢者向け住宅、医療モールなどを投資対象とするヘルスケアリート立ち上げに向けて動き出した -
ヘルスケア施設にリート活用へ 証券化協会が検討委員会
給促進のためのリート活用に関する実務者検討委員会」を立ち上げる。7月29日に1回目の会合を開く。委員長は、牛島総合法律事務所の田村幸太郎弁護士。一方、国土交通省など3省庁は昨年度、サービス付き高齢(続く) -
老人ホームの需要を予測、サ高住が急増へ
住宅不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)は6月11日、老人ホーム(福祉系施設、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け賃貸住宅=サ高住)の需要予測を発表した。 それによると、その合計収容定員(続く)