マンション・開発・経営
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三井不、千葉・船橋のららぽーと 10月末にI期グランドオープン
三井不動産は9月16日、千葉県船橋市にてⅠ期・Ⅱ期に分けて段階的に推進中の「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY北館建替え計画のⅠ期エリアについて、10月31日にグランドオープンすると発表した。北館Ⅰ期(続く) -
大和ハウス、石川・白山にマルチテナント型物流施設を着工
大和ハウス工業は9月16日、石川県白山市にマルチテナント型物流施設「DPL石川白山」を着工した。 北陸自動車道「能美根上スマートIC」から約500メートル、JR北陸本線小舞子駅から約900メートルに位置する敷地1万8(続く) -
MIRARTHホールディングス タカラレーベン沖縄営業所開設
MIRARTHホールディングスのグループ会社であるタカラレーベン(東京都千代田区)はこのほど、沖縄県那覇市に沖縄営業所(同市久米2丁目3-15 JR九州那覇ビル5階)を開設した。 同グループは今回の営業所開設を「中(続く) -
住友林業 津田塾大「ウェルネス館」を着工
住友林業は9月8日、津田塾大学小平キャンパス(東京都小平市)の「ウェルネス館」を着工した。同社が設計・施工を担い、竣工は26年3月、利用開始は同年4月を予定。 敷地約7万6543.22平方メートルに、延べ460.17(続く) -
大和ハウス、テキサスに米国初の大規模物流施設を竣工
大和ハウス工業はこのほど、米国・テキサス州ヒューストン近郊に同社現地法人を通じて現地大手デベロッパーのトラメルクローカンパニーと進めていた米国初の大規模物流開発プロジェクト「ブルーリッジコマースセン(続く) -
三井不、愛知で本格アウトレットモール 全180店舗 11月開業
三井不動産は11月4日、愛知県岡崎市「三井アウトレットパーク岡崎」をグランドオープンする。同社によると、愛知県初の本格的アウトレットモールで、名古屋鉄道本線の本宿駅から徒歩圏内で国道1号線や新東名高速道(続く) -
トヨタ不動産 松濤にセットアップオフィス 26年1月に開業
トヨタ不動産は2024年12月に取得した、東京・松濤の「旧デンソー渋谷ビル」(2011年竣工)を改修し、 26年1月にセットアップオフィス「X-BASE SHIBUYA(クロスベース渋谷)」として開業する。 同物件は京王井の頭(続く) -
三井不動産、台湾の「アウトレットパーク」 来春第2期オープン
三井不動産は9月11日、同社現地法人が設立したプロジェクト会社を通じて推進していた「三井アウトレットパーク台南」の第2期増床計画について、2026年春にグランドオープンすると発表した。 同施設は、沙崙((続く) -
長野・白馬村エコーランド地区でホテル建設計画 エコーランドSPC
エコーランド特定目的会社(東京都千代田区)は、長野県白馬村エコーランド地区で、客室数76室のホテル建設を計画している。2025年9月16日に着工する。 建物規模は延べ約5000平方メートル。建設地は長野県北安(続く) -
NTTアーバンなど 次世代モビリティーと舟運を乗り継ぐ回遊実証
NTTアーバンソリューションズは9月10日、東京・品川港南エリアの魅力や価値の最大化、地域の課題解決などをはかる「品川港南2050プロジェクト」の取り組みの一環として、scheme verge(東京都文京区)と共同で、10月(続く) -
長谷工コーポレーション 生成AIで施工管理者の危険予測を支援
長谷工コーポレーションはこのほど、生成AI技術を活用し、施工管理者の危険予測を支援するシステム「Kizuki AI(キヅキアイ)」をオープンソースのAI開発プラットフォーム「Dify」上で開発し、活用を開始した。建設(続く) -
DXYZ 顔認証を導入「クレアホームズ川口 市役所前通り」
DXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiDマンションPlus」がこのほど、セントラル総合開発の分譲レジデンス「クレアホームズ川口 市役所前通り」に導入することが決まった。場所はエントランス、宅配ボックス、エレ(続く) -
「外国籍」施工管理技士の派遣サービスを開始 ウィルオブ
建設業界に特化した人材サービスを展開しているウィルオブ・コンストラクション(東京都新宿区)は、建設業界で深刻化している人手不足に対応する新たな取り組みとして、「外国籍施工管理技士」の派遣サービスを本格(続く) -
住友林業など日系3社、シアトル近郊に賃貸集合住宅388戸を開発
住友林業、熊谷組、芙蓉総合リースは、全米3位の大手ディベロッパー、トラメル・クロウ・レジデンシャル(テキサス州ダラス、TCR社)と米国・ワシントン州シアトル近郊ベルビュー市内に賃貸集合住宅を開発する。9月(続く) -
埼玉・久喜で賃貸用倉庫着工、小中規模施設ニーズに対応 八木建設
八木建設(埼玉県本庄市)は、DVC久喜特定目的会社(東京都港区)を事業主体として建設する賃貸用倉庫「DVC久喜物流センター新築工事」を着工した。2026年9月に完成する。 同社によると、EC(インターネット販売)(続く) -
野村不動産「物流総合展」史上最大規模で出展
野村不動産は9月3日、10から12日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025第4回INNOVATION EXPO」に、パートナー企業と共にイベント史上最大規模での出展を行うと発表した。同社は2021年から、自動化(続く) -
東京ガス不「ラティエラ中野新井」シリーズ初のZEH-M認証
東京ガス不動産はこのほど、賃貸住宅「ラティエラ中野新井」(東京都中野区)が竣工したと発表した。同社が手掛けた賃貸住宅の累計は35棟、2214戸となった。 ラティエラシリーズ初となるZEH-M Oriented認証を取(続く) -
冷凍自動倉庫の開発でマレーシア市場に新規参入へ 霞ヶ関キャピタル
霞ヶ関キャピタル(東京都千代田区)は、マレーシア・クアラルンプールに現地法人「KASUMIGASEKI CAPITAL (MALAYSIA)」 を設立し、ASEAN諸国での事業展開の第一歩として、冷凍自動倉庫の開発プロジェクト「Setia Ala(続く) -
建設現場の四足歩行ロボットなど運用システム開発 竹中工務店など
竹中工務店、NTTドコモビジネス(旧NTTコミュニケーションズ)、アスラテックは、「空間ID」を活用した建設現場のロボット運用システム「ロボットナビゲーションシステム」を開発した。今回用いている「空間ID」は、(続く) -
「レーベン京都河原町五条 ONE SUITE」販売開始
タカラレーベンは9月1日から、パナソニックホームズ、積水化学工業住宅カンパニーの2社と「レーベン京都河原町五条 ONE SUITE」(京都市下京区)の販売を開始した。販売戸数72戸、販売価格5348万~1億1998万円。最多(続く)