マンション・開発・経営
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平和不動産 企業版ふるさと納税、札幌市へ1000万円を寄附
平和不動産はこのほど、札幌市の経済成長及び産業発展を支援するため、同市地域再生計画の「大学応援プロジェクト」に賛同し、企業版ふるさと納税として1000万円を寄附した。5月23日には札幌市役所本庁舎で感謝状(続く) -
三菱地所など 御殿場に「空飛ぶクルマ」の離着陸場
三菱地所と三菱地所・サイモンは5月27日、「御殿場プレミアム・アウトレット」(静岡県御殿場市)に、eVTOL(空飛ぶクルマ)の離着陸場である「御殿場プレミアム・アウトレット バーティポート」が竣工したと発表した(続く) -
長谷工コーポレーション、戸建て住宅のウッドフレンズTOB成立
長谷工コーポレーションは5月28日、東海圏で戸建て住宅の企画設計、施工販売などを手掛けるウッドフレンズ(名古屋市中区)の普通株式に対して実施したTOB(公開買い付け)が成立したと発表した。買い付け価格は1株172(続く) -
ハイグレード木造3階建て賃貸アパート住宅商品を開発 ユニホー
不動産・建設・マンション管理事業を手掛けるユニホー(名古屋市名東区)は、木造3階建て賃貸アパートの新商品「APT LIBRE―ONE」(アプト リブレ ワン)を開発した。 耐火建築物よりも低コストに建築できる準耐火(続く) -
住友林業、東京建物が米国東海岸で木造5階建て賃貸267戸
住友林業と東京建物は、米国ノースカロライナ州ラリー市で5階建ての賃貸集合住宅「5200ヒルズボロ」(総戸数267戸)を米国大手デベロッパーのフェアフィールド・レジデンシャル・ホールディングスと共同開発する。(続く) -
地元・多摩産の木材活用の商業施設を開発 立飛ホールディングス
立飛ホールディングス(東京都立川市)は、東京・立川の多摩都市モノレール線「立飛」駅の西側で、地元の多摩産の木材を活用した木造商業施設「COMMONS TACHIKAWA TACHIHI」を2025年7月末にオープンする。 広場(続く) -
三井不、ニューヨークの大規模複合開発にグリーンボンド1千億円発行
三井不動産(東京都中央区)は5月23日、米国・ニューヨークの大規模複合開発「50ハドソンヤード」の物件に関するリファイナンスを資金使途とするグリーンボンド1000億円を発行すると発表した。「5年・500億円、年率1(続く) -
首都圏中古マンション価格、4月は5535万円 東京カンテイ調べ
東京カンテイによると、2025年4月の首都圏中古マンション価格は、前月比2.3%プラスの5535万円と9カ月連続で上昇した。東京都の強含みや事例シェア拡大などが影響したため。都県別で見ると、東京都は同2.6%プラスの(続く) -
タカラレーベン 「レーベン東戸塚」販売開始
タカラレーベンは5月22日、新築分譲マンション「レーベン東戸塚」(横浜市戸塚区、完成予想図)の販売を開始した。JR横須賀線・湘南新宿ライン「東戸塚」駅徒歩3分。JR「横浜」駅には直通で8分。鉄筋コンクリート造(続く) -
明和地所 クリオマンション1000棟記念物件の販売開始
明和地所は外壁を木質化した初の分譲マンション「クリオ桜新町ザ・クラシック」(東京都世田谷区)の第 2 期販売を5月23日に開始する。クリオマンション1000棟目となる記念物件で、住友林業が開発した国産スギ材の外(続く) -
「三井アウトレットパーク岡崎」11月開業 県内初の本格派
三井不動産(東京都中央区)は5月22日、愛知県岡崎市で開発中のアウトレット施設名称を「三井アウトレットパーク 岡崎」に決定したと発表した。開業は2025 年 11 月を予定している。同社によると、愛知県初の本格的(続く) -
シンガポールの不動産開発会社が日本市場に初参入 LADON
シンガポールに本拠を持つLADON(大阪市中央区)は、不動産開発などで日本市場に事業参入した。同社は現在、不動産開発や投資事業を手掛けている。 日本市場では、大阪エリアを対象として市場性の高い開発用地(続く) -
T&C 高級レジデンス特化事業を本格化
富裕層向けの空間デザインを手がけるT&C(東京都渋谷区)は、組織体制の編成を行い、高級レジデンスに特化した事業に本格参入する。それに伴い「レジデンス(高級住宅)特化型のサービス強化」を掲げたランディン(続く) -
三菱地所レジ、ワンルーム向け収納を開発
三菱地所レジデンスは5月21日、これまで新築分譲マンションで行ってきたモノづくりの取り組み「EYE’S PLUS(アイズプラス)」の考え方をワンルーム向けにアレンジした「ワンルーム向け収納」を開発した。同社(続く) -
ボルテックス 企業版ふるさと納税への取り組み強化
ボルテックスは今年度の1年間、「企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)」を活用した地方創生への取り組みを強化すると発表した。 「企業版ふるさと納税」は、国が認定した地域再生計画に位置付けられる地方(続く) -
神奈川・厚木で物流施設を新築着工 大林組
大林組(東京都港区)は、物流施設「(仮称)OAK LOGISTICS CENTER厚木」の建設工事に着手した。関東全域や西日本もカバーする広域配送拠点とする。2026年12月に完成する。同社が事業主として開発を手掛ける物流施設は(続く) -
住友不、DBJグリーンビル認証のホテル版で最高評価
住友不動産は5月19日、羽田空港直結のホテル「ヴィラフォンテーヌ 羽田空港」(1691室)が、日本政策投資銀行(DBJ)が運営する“DBJ GreenBuilding認証ホテル版”で最高評価となる5つ星を取得したと発表し(続く) -
民泊施設の全国展開で資本業務提携 9STAY×京橋アートレジ
9STAY(東京都台東区)と、京橋アートレジデンス(東京都中央区)は、資本業務提携した。9STAYが持つ民泊施設運営の設計・管理のノウハウと、京橋アートレジデンスが持つ不動産活用のノウハウを連携させる。高収益と高(続く) -
建物ボリュームチェック機能で「天空率」にも対応 つくるAI
トグルホールディングス(東京都港区)のグループ会社の、つくるAI(同)は、同社で展開している不動産開発支援プラットフォーム「つくるAIデベNAVI」の主要機能である「ボリュームチェック」で、考慮したい「天空率」(続く) -
施工図管理のデジタル化サービス提供開始 リバスタ・大林組
リバスタ(東京都江東区)は、施工管理業務の標準化とノウハウの継承を支援する同社提供サービス「GENBATON」で新たに、施工図の進ちょく状況や指摘・コメント事項などを関係者全体で管理・共有できる「施工図管理」(続く)