政策
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修繕積立金の使途柔軟化へ 役員要件緩和で家族も可に 国交省・標準管理規約見直し検討会
住宅新報 8月19日号 お気に入り今回提示された主な論点は、区分所有法やマンション管理適正化法・建替え円滑化法等を一括で改正した「老朽化マンション対策法」関連として、「修繕積立金の使途」「共用部分等に係る損害賠償請求権の代理行使」の(続く) -
第4回不動産業アワード 9月1日に募集開始 国交省
住宅新報 8月19日号 お気に入り国土交通省は9月1日、第4回「地域価値を共創する不動産業アワード」の対象となる不動産事業者等の募集を開始する。エントリーは11月21日まで、応募書類の提出は12月5日まで。 同表彰は、自治体や住民など地域(続く) -
過疎地等の集落で高齢化進む 国交省・総務省調べ
住宅新報 8月19日号 お気に入り国土交通省と総務省は合同で、「過疎地域等における集落の状況に関する現況把握調査」を5年ぶりに実施し、8月8日に結果を公表した。調査対象は、過疎地域持続的発展支援法等に基づく過疎地域などの「条件不利地域(続く) -
国交大臣に要望書提出 マンション法成立受け 管理協
住宅新報 8月19日号 お気に入りマンション管理業協会は7月30日、「マンションの適正な管理を確保するための方策に関する要望」を中野洋昌国土交通大臣宛に提出した。 要望書の概要は、(1)マンション法成立を受けて実施される管理計画認定制(続く) -
ひと 「光で弱点もデザインに」 高価格帯リノベスタイルを刷新 エフステージのプランナー 薄葉 和久さん
1都3県で中古マンションのリノベーション事業を展開するエフステージ(東京都文京区)。同社が快適性と品質を追求するリノベマンションブランド「アライズ」の最高級仕様〝プレミアム〟シリーズのリニューアルを担当(続く) -
「令和の都市(まち)リノベ」推進 制度や予算など幅広い手段で支援 国交省・中田裕人都市局長に聞く
住宅新報 8月19日号 お気に入り国交省の土地・建設産業局(当時)不動産業課長や不動産市場整備課長、住宅局安心居住推進課長などを歴任し、住宅・不動産分野の豊富な経験を持つ。同時に、「(旧建設省に)入省して最初の配属が都市局都市計画課で、(続く) -
議論の中間集約「素案」提示 高齢化対応、既存活用などが軸 国交省・住生活基本計画見直し検討会
住宅新報 8月5日号 お気に入り宿本尚吾住宅局長は会合の冒頭、「人生100年時代の住生活をいかに支え、中長期的に住宅政策がどのような役割を担うべきか、議論を重ねてきてもらった」と改めて経緯を説明。続けて、「今回は、その議論の中間取り(続く) -
反動減続くも持ち直しの様相 年率換算値は前月比でプラス 国交省調べ・新設住宅着工6月
住宅新報 8月5日号 お気に入り戸数の内訳を見ると、持ち家は1万6030戸(前年同月比16.4%減)。引き続き二桁の減少ながら、前月の同30.9%減と比べると減少幅は縮小した。国交省住宅局は、「(駆け込み発生以前から続く)一般物価の上昇や住宅価格高(続く) -
各エリアで大幅減続くも三大都市圏の減少幅は縮小 マンション着工・6月
住宅新報 8月5日号 お気に入り国土交通省の調査によると、三大都市圏における6月の分譲マンション着工戸数は4982戸(前年同月比32.7%減)で、3カ月連続の減少となった。大幅なマイナスが続いたものの、減少幅は前月よりも縮小している。 首(続く) -
不特事業制度の方向性整理 「情報開示拡充」など明文化 国交省
住宅新報 8月5日号 お気に入り国土交通省は8月1日、「一般投資家の参加拡大を踏まえた不動産特定共同事業のあり方についての中間整理」を公表した。3月に設置した同「あり方」についての検討会の議論を整理、集約し、取りまとめた文書。近年の(続く) -
ひと 都市に木造建築の可能性を 中高層木造建築のブランドを立ち上げたアイ建設CEO 飯田 愛香さん
2050年までの「温室効果ガスの排出量実質ゼロ」のカーボンニュートラル実現に向け、社会全体が脱炭素化へシフトする中、今年4月に建築基準法が改正。28年には、建築物のライフサイクル全体におけるCO2排出などの環(続く) -
改正建築物省エネ法の意義強調 ローン減税延長は「非常に重責」 国交省・宿本尚吾住宅局長に聞く
住宅新報 8月5日号 お気に入り就任の抱負を語る際、重要視している施策の筆頭に改正建築物省エネ法等を挙げた。「この法改正は住宅局にとって、『省エネ目標達成への道筋の構築と脱炭素への発展』『00年の住宅品確法から取り組んできた(建築物)(続く) -
国交省・市場動向調査 合計、区分別いずれも3カ月連続のマイナス 既存住宅販売量指数・4月
住宅新報 8月5日号 お気に入り国土交通省の7月31日の発表によると、4月の既存住宅販売量指数(試験運用)は、戸建て住宅とマンションの合計(季節調整値、以下同じ)が前月比1.3%減の125.3で、3カ月連続下落となった。30m2未満のマンションを除いた(続く)