キーワード:住友林業 に関連する記事
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住友林業 建設業界の脱炭素促進へ 7月からCO2算出ソフトを販売
住友林業は昨年11月、フィンランドのOne Click LCA社が提供する建物のCO2排出量算出ソフトウェア「One Click LCA」の日本単独代理店契約を締結した。このソフトはライフサイクル全体の環境負(続く) -
人事・機構改革 住友林業
して独立 【住宅・建築事業本部】 (1)中大規模木造建築事業の体制強化のために建築事業部を新設(2)建築事業部内に建築企画部と建築部を新設(3)アセットソリューション部を新設(4)建築事業部とアセットソリュー(続く) -
住友林業 米国で戸建て賃貸事業に着手 3年間で3千戸規模開発
住友林業は11月9日、完全子会社のクレセント社(米国ノースカロライナ州シャーロット市)が投資運用会社のプレティアム社(米国ニューヨーク州ニューヨーク市)と提携し、戸建て賃貸住宅の開発事業に(続く) -
木質ハイブリッド集成材有孔梁で1時間耐火認定 日集協、住林
日本集成材工業協同組合(日集協)と住友林業は11月1日、木質ハイブリッド集成材有孔梁で1時間耐火構造の国土交通大臣認定を取得したと発表した。取得は10月22日付。日集協が大臣認定を取得してい(続く) -
売上高は9680億円 住林・21年1月~9月
住友林業は10月29日、21年12月期第3四半期(1月~9月)決算を発表した。売上高は9680億円。米国の戸建て住宅事業を中心に、海外住宅・不動産事業の好調さが持続した。同社は前会計年度に決算期を3(続く) -
緑化用植物の被害抑制検証 住友林業 大阪・舞洲で22年10月まで
住友林業は10月18日から、大阪市此花区にある舞洲スポーツアイランド舞洲中央運動場付近で、気候変動による緑化用植物の被害を抑制する技術を検証する「グリーンインフラの高度化に関する実証実(続く) -
岐阜県美濃市で森林の総合教育出前プロジェクト始動 住友林業
住友林業は22年から、岐阜県立森林文化アカデミーと連携して、森林総合教育の出前プロジェクト「morino de van(森の出番)」を開始する。これは岐阜県美濃市を中心に幼稚園や小中学校などに同アカ(続く) -
木材利用優良施設C 林野庁長官賞受賞 住友林業
住友林業は10月14日、前田建設工業と共同企業体(JV)として設計・施工した桐朋学園宗次ホール(東京都調布市若葉町)が21年度木材利用優良施設コンクールで林野庁長官賞を受賞したと発表した。(続く) -
シアトル近郊で集合住宅開発 コロナ下での働き方に対応 住林など4社
住友林業、関電不動産開発、サンケイビル、西日本鉄道など4社は、米国の集合住宅開発会社であるトラメル・クロウ・レジデンシャルと共に、米国・シアトル近郊のボゼル市ダウンタウン中心部で賃貸(続く) -
資生堂、岩手県と協定植樹活動をサポート 住友林業
住友林業は、資生堂(東京都中央区)のスキンケアブランド「BAUM(バウム)」が岩手県盛岡市で実施する植樹活動を支援する。9月3日には資生堂、岩手県と協定を結んだ。 「バウム」は「樹木の恵(続く) -
ジューテック新本社ビル着工 住林、鹿島が設計施工
ジューテックホールディングス(東京都港区、足立建一郎社長)は、鹿島建設の設計施工、住友林業の設計施工協力で、新本社ビル(東京都港区新橋6-3-4、鉄骨造・一部木造、延べ床面積4878平方メート(続く) -
住友林業 今期の取り組み DX活用し営業手法や商品など見直し ニューノーマルと脱炭素対応
住友林業は、今期(21年12月期)の取り組みとして、コロナ禍が完全に収束しないことを前提とし、ウィズコロナ・ポストコロナへの対応強化や財務基盤、ガバナンスの強化を打ち出した。ポストコロナ(続く) -
住友林業 戸建て注文戸数は増加 通期予想を上方修正
住友林業は11月13日、オンラインで20年12月期第2四半期(4~9月)決算説明会を開催した。光吉敏郎社長は、国内の戸建て注文住宅の受注が7月以降プラスに転じ、米国の住宅事業が好調なことから過去(続く) -
売上高は微減、利益増 住友林業 第2四半期
住友林業は11月12日、20年12月期第2四半期決算を発表した。20年12月期より、決算期を3月末から12月末へ変更したため、20年12月期の会計期間は4~12月の9カ月間。通期業績予想の前期差・前期比は2(続く) -
「W350計画」が審査員特別賞受賞 住友林業
住友林業の研究技術開発構想「W350計画」が9月17日、世界の優れた不動産開発を表彰する「MIPIM AWARDS 2020」の審査員特別賞を受賞した。「MIPIM」とは世界最大の不動産見本市で、その中で開かれ(続く) -
木材利用の新領域へ連携 住友林業と東大が協創協定締結
住友林業は9月28日、東京大学と産学協創協定を結び、「木や植物の新たな価値創造による再生循環型未来社会協創事業」を推進していくことを発表した。木の最先端科学研究を通じて「木の価値」を高(続く) -
「360゜トリプル断熱」を標準採用 住友林業
住友林業は9月10日、戸建注文住宅(耐火仕様を除く)の断熱性能を強化した「360゜TRIPLE 断熱」を標準採用した。高性能な「断熱材」に加え、断熱性の高い「構造材」と「窓」で建物全体を包み360度(続く) -
住友林業・茨城県境町・協働プラットフォーム 移動式仮設住宅を共同開発 CLTで木材の需要喚起
住友林業と茨城・境町、協働プラットフォーム(東京都千代田区)の3者は8月24日、CLT建築技術などを活用した、災害時の移動式応急仮設住宅の開発を目的とした包括連携協定を結んだ。同仮設住宅は、(続く)