キーワード:調査 に関連する記事
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ビルを選ぶ時の重視項目、「賃料の安さ」がトップ ザイマックス調べ
ザイマックスは12月1日、オフィスビルに対するニーズ調査結果を発表した。ビルを選択する際に重視する項目としては、「賃料が安いこと」がトップだった。次いで、「最寄駅からの近さ」「耐震性」(続く) -
ビル空室率にやや一服感 東京ビル協・10月期
東京ビルヂング協会は11月20日、協会会員を対象に四半期ごとに実施しているビル経営動向調査(10月期)をまとめた。 それによると、東京23区の平均新規成約賃料(1坪当たり、共益費込み)は、上(続く) -
都心5区のビル市況、改善続く 三幸エステート
三幸エステートは11月13日、東京都心5区の大規模ビル市況(10月度)をまとめた。空室率は低下し、募集賃料も改善が進んでいることが分かった。 空室率は4.33%で2カ月連続の低下だった。3カ月ぶりに4%台前半まで(続く) -
投資用1棟アパートの利回りが更に下落 ファーストロジック
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックはこのほど、市場動向データ(10月期分)を発表した。10月1~31日の間に同サイトに新規掲載された物件と問い合わせのあった物件を分析した。それによると、新(続く) -
東京のビル賃料、10四半期連続で「上昇加速」局面 JLL調べ
JLLは10月30日、世界主要都市のオフィス賃料動向を示す「プロパティクロック(不動産時計)2014年第3四半期」を発表した。それによると、東京のAグレードオフィス賃料は、10四半期連続で「上昇加速」フェーズを維持(続く) -
世界の不動産投資額13%増、日本は7%減に JLL・第3四半期
JLLグループがこのほど発表した投資分析レポート(2014年第3四半期、速報)によると、世界の商業用不動産投資額は1650億ドルで前年同期比13%増となることが分かった。10四半期連続で1000億ドルを超えた。1~9月まで(続く) -
188社が受託戸数増加、管理受託動向調査
マンション管理業協会は9月19日、会員を対象に実施した「平成26年マンション管理受託動向調査」の結果を発表した。それによると、会員380社で10万7289棟・550万5549戸の管理を受託していることが(続く) -
投資用1棟マンションの価格上昇 8月・ファーストロジック
不動産投資サイト「楽待」を運営しているファーストロジックは9月4日、「投資用市場動向データ」(8月期分)をまとめた。8月1~31日の間に同サイトに新規掲載された物件と問い合わせのあった物件を分析した。 (続く) -
オフィス立地の魅力度調査、トップは「丸の内」 ディー・サイン
に特化したリーサーチ会社、ディー・サイン不動産研究所(東京都中央区)はこのほど、都内50エリアについて「オフィス立地ブランド調査」を実施した。都内に勤務する20~50代の男女2000人を対象に、(続く) -
ビル経営者の景況感、改善続く 東京ビル協調べ
東京ビルヂング協会はこのほど、四半期ごとに実施している「ビル経営動向調査」(7月期)を発表した。ビル経営者の景況感は賃料、空室共に改善が続いることが分かった。 3カ月前と比較したビ(続く) -
区分マンションの利回り、7カ月ぶり上昇 ファーストロジック調べ
は8月8日、投資市場動向(7月期)を発表した。同社が運営する不動産投資サイト「楽待」に新規掲載された物件と問い合わせのあった物件を分析した。調査期間は7月1~31日。 それによると、区分マ(続く) -
14年上期、世界の不動産投資額 3割増に JLL確報
ジョーンズラングラサール(JLL)は8月6日、世界の商業用不動産投資額(確報)を発表した。それによると、2014年上期の投資額は2970億ドルで前年同期比28%増だった。7月16日に発表した速報値(2940億ドル・27%増)をやや(続く) -
都心Aクラスビルの成約ベース賃料、再び下落
三幸エステートは7月29日、「オフィスレントインデックス」(2014年第2四半期)を発表した。ニッセイ基礎研究所と共同開発した成約賃料に基づくオフィスマーケット指標で、四半期ごとに公表している。それによると、(続く) -
首都圏の物流施設、需要堅調 CBRE調べ
CBREはこのほど、賃貸物流施設の市場動向(2014年第2四半期)を発表した。首都圏の空室率は6.1%で前期比1.6ポイント増加した。前期に竣工した物件の一部スペースが再度募集にかけられたほか、当期の新築物件が空室を(続く) -
世界の不動産投資額、年間見通しを上方修正 JLL
ジョーンズラングラサールは7月16日、投資分析レポート(速報版)を発表した。それによると、2014年上期の世界の商業用不動産投資額は2940億ドルで、前年同期比27%増となった。取引活動が活発なアメリカに加え、メキ(続く) -
部屋探しの実態調査(首都圏) 訪問数は平均1・7店舗
リクルート住まいカンパニーがこのほどまとめた「2013年度賃貸物件契約者調査(首都圏版)」によると、部屋探しの際に、不動産会社に訪問した数は平均1.7店舗だった。訪問店舗数は年々減少傾向とな(続く) -
都心5区のビル空室率、6月も低下 三鬼商事
心5区の賃貸オフィスビル平均空室率(6月末)は6.45%(前月比0.07ポイント減)で、12カ月連続の低下となった。基準階面積100坪以上の主要事務所ビル2626棟を対象に調査した。 新築ビルの空室率は1(続く) -
首都圏住宅地・中古マンション価格 平均変動率が5四半期連続上昇
野村不動産アーバンネットが四半期ごとに実施している「住宅地価格動向」「中古マンション価格動向」の調査(7月1日時点)によると、住宅地価格の変動率は首都圏エリア平均でプラス0.3%(前回プラス(続く) -
世界のオフィス賃貸コスト ロンドンが引き続きトップ 東京は9位
CBREはこのほど、世界の都市を対象に実施している「プライムオフィス賃貸コスト」調査結果を発表した。世界126都市を対象に、1平方フィート当たりの年間コストを米ドル換算した。それによると、(続く) -
投資市場動向・6月 1棟物件の価格が下落 ファーストロジック
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都港区)は7月7日、市場動向データ(6月期)を発表した。6月1日から30日までの間に同サイトに新規掲載された物件と、問い合わせのあった物件を分析した。(続く)