賃貸・地域・鑑定
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日大・桜門会が初優勝 大学不動産連盟・野球リーグ 前年5位からの大躍進
住宅新報 8月27日号 お気に入り大学不動産連盟(UREL)に所属する野球のリーグ戦「URELベースボールリーグ」の13年春季リーグ戦が終了した。7チームによる総当たり戦の結果、優勝は、5勝1敗の成績で日本大学・桜門会が輝いた。12年春季からスター(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言215 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 「丁寧な入居あっ旋がもたらすもの」 〝10年前の感謝〟に感激
当社の2DKの募集物件に隣町の業者さんから問い合わせが入った。「70歳の息子さんと90歳近いお母さんなんですが、ご紹介して大丈夫でしょうか?」とのこと。昨今の高齢化社会、そういう問い合わせがあっても不思議で(続く) -
藤澤雅義の賃貸管理 現場中継(7) 数種類ある広告媒体 アーンド・メディアに優位性 組み合わせで高い効果も
※今回は、オーナーズエージェント・コンサルティング事業部次長の今井基次が担当します。 ここ10年での歴史的な変化と言えば情報流通であり、インターネットの台頭が思い浮かびます。それまでは情報発信(広告)と(続く) -
関西圏主要駅住宅地地価 7月1日時点 (13年4~6月期) 6調査連続で前年比上昇 全府県・エリアでプラスに
住宅新報 8月27日号 お気に入り住宅新報社大阪支社が行った関西圏(近畿2府3県、和歌山県北部・西部、三重県の一部を含む)主要駅周辺の住宅地地価調査(7月1日時点)によると、関西圏の調査対象全地点の平均価格は3.3m2(1坪)当たり47.8万円で、前回(続く) -
関西圏業況調査 依然好調さを維持 価格上昇で先行きに懸念
住宅新報 8月27日号 お気に入り住宅新報社大阪支社が地価調査と同時に行った関西圏の業況調査と、3カ月先・6カ月先の見通し調査によると、地価上昇が今後の需給環境の圧迫要因になりかねないとの見方も出てきており、それを受けて価格・需給・業(続く) -
京都の「伝建地区」で初のRC造 都市ガバナンス研、厳しい規制に「風穴」 都市ガバナンス研究所
住宅新報 8月27日号 お気に入り「政治」の基本は「まち」にあるとの考えを基に、数多くの都市再生案件事業化やプロジェクトファイナンスなどをリードしてきた政治学者の竹井隆人氏が代表を務めるシンクタンク、都市ガバナンス研究所(京都市左京(続く) -
長寿社会への一手 ハイネスコーポレーション シニア向けマンションに活路 大手との「協業」も視野に 西澤一二常務取締役
住宅新報 8月27日号 お気に入り長寿社会の到来で毎年高齢者人口が増加する中、「老後を安心して暮らせる住環境をどう確保するか」が重要な課題となる。そうした顧客の漠然とした不安を解決する手法の1つとして、シニア向け分譲マンションを積極(続く) -
法人実効税率20%の道筋を 関経連が14年度税制要望
住宅新報 8月27日号 お気に入り関西経済連合会は、「成長戦略に基づく2014年度税制改正に関する提言」を取りまとめた。緊急に取り組むべき重点要望として、「成長戦略に基づく民間投資拡大に資する税制措置」の断行を挙げ、製造業や非製造業を問(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格動向~大阪都心 南北ターミナルは強含み 北区・西区まちなか界隈も注目
住宅新報 8月27日号 お気に入り大阪主要駅周辺の中古マンション取引価格について、東京カンテイの調べをもとに検証する。 【大阪都心エリア】JR大阪駅の平均坪(3.3m2)単価は193万円(前年比4.3%上昇)、梅田駅は同198万円(同7.0%上昇)で、両(続く) -
鑑定士協連レター 学校再利用について 予想外の集客力を発揮 民間の知恵を生かす公募で
◆はじめに 今年4月8日の日本経済新聞、朝刊・地域総合欄にある「『何もない』から創る」に高知県四万十町にある「海洋堂ホビー館四万十」が取り上げられた。「年間3万人集めれば上々」と考えられていた施設が10(続く) -
松山・日本エイジェント 無人店舗で成約アップ タッチパネル式端末で自由に物件検索
住宅新報 8月20日号 お気に入り愛媛県松山市を商圏として賃貸仲介・管理業を手掛ける日本エイジェント(乃万恭一代表)の無人店舗システム『スタッフレスショップ』が、注目を集めている。元々は自社専用の集客ツールとして開発したが、引き合いが(続く) -
東京カンテイ・7月分譲マンション賃料 首都圏、年初来の水準維持 近畿も安定、中部は築浅減
住宅新報 8月20日号 お気に入り東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、3大都市圏における7月の分譲マンション賃料(分譲マンションの月額募集賃料を集計・算出し1m2換算で表記)をまとめた。それによると、首都圏と近畿圏の賃料水準に大きな変動(続く) -
海外投資家向けPM強化 東急リロ
住宅新報 8月20日号 お気に入り東急リロケーションはこのほど、海外投資家が日本国内に不動産を購入した後のプロパティマネジメントをサポートするための部署を新設した。英語対応可能なスタッフを配置し、賃料収入の海外送金や、納税手続きなど(続く)