マンション管理
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管理戸数17万戸超 東急コミュ
住宅新報 6月20日号 お気に入り東急コミュニティーの業務委託を含めた公営住宅の管理戸数が17万戸を突破し、17万5834戸となった。4月に指定管理者として新たに7案件・7万6416戸の管理を開始し、大台に乗せた。 公営住宅の管理運営では、独自に(続く) -
耐震診断・改修増加 管理協追跡調査
住宅新報 6月20日号 お気に入りマンション管理業協会は、10回目となる「旧々耐震基準マンション耐震化フォローアップ」の実施結果をまとめた。旧耐震基準のうち、71年の建築基準法施行令改正前の耐震基準で建てられたマンションを対象に創設した(続く) -
活力あるうちに未来へ手を打つ マンション管理応援歌No.97 廣田信子の紙上ブログ
築20~30年のマンションはリタイア組が運営の担い手になっている時期で、管理組合は活力があります。しかし漫然と運営していると高齢化が進み、住宅が大量に余る未来に生き残れないのではという危機感もあり、今か(続く) -
JS コンビニを団地サービス拠点に 就労支援と活性化を図る
住宅新報 6月13日号 お気に入りJSでは、全国のUR賃貸住宅や分譲マンションなどの集合住宅の管理を受託し、ハードとソフトの両面から総合的に取り組んでいる。また、セブン-イレブンでは「近くて便利」をコンセプトに地域店舗を展開しており、UR(続く) -
リスク管理で講演 全労済東京セミナー
住宅新報 6月13日号 お気に入り全労済東京都本部はこのほど、東京・西新宿の同本部でマンション管理組合の役員や組合員向けに「第2回マンション危機管理セミナー」を開いた。 講師で優益オフィス代表の佐藤益弘氏が「分譲マンションにおけるリ(続く) -
警視庁と覚書締結 振込め詐欺防止活動 管理協
住宅新報 6月13日号 お気に入りマンション管理業協会は14日、警視庁と「防犯活動に関する覚書締結式」を行う。 マンション居住者を狙った「振込め詐欺」の被害防止のため、会員の管理会社による居住者への声掛けなどの活動を行う「振込め詐欺(続く) -
マンション管理応援歌No.97 廣田信子の紙上ブログ 「ほどほど」と「よい加減」を意識して
「ほどほど」という言葉の深さを最近感じています。辞書には、「度が過ぎないで、ちょうどよい加減であること」とあります。老子の言うところの「中庸」でしょうか。 日々、誠実に仕事するのは大事だけど、がん(続く) -
マン活に励む管理組合 良好なコミュティの秘訣 イニシア千住曙町(1) 東京都足立区 財政の健全化 支出を見直す
総戸数515戸の「イニシア千住曙町」は、管理組合発足後、すぐに財政の見直しについて取り組んだマンションです。第1、2期の理事長を務めた横山さん(仮名)は、管理組合設立総会の議長となり、そこに上げられた予算(続く) -
前期比増収減益に 日本ハウズイング決算
住宅新報 6月6日号 お気に入り日本ハウズイングの17年3月期決算(連結)は前期比増収減益となり、売上高は985億6000万円(前期比11.3%増)、経常利益は48億300万円(同7.1%減)、当期純利益は30億700万円(同3.4%減)となった。 売上高は管理スト(続く) -
国連チャリティ参加 伊藤忠アーバン
住宅新報 6月6日号 お気に入り伊藤忠アーバンコミュニティはこのほど、CSRの取り組みで、食糧支援機関の国連WFPが開催したチャリティイベント「WFPウォーク・ザ・ワールド」に伊藤忠グループのメンバーとして参加した。 途上国で暮らす子供た(続く) -
全管協 高橋誠一会長に聞く 経営者はもっと学ぶべき 新しい一歩に向けて
住宅新報 6月6日号 お気に入り――構成会員の特徴は。 「会員の8割は1~2店舗経営の小規模事業者だ。店舗や管理戸数を増やす取り組みを支援し、成功事例の共有や経営で参考になる会員を訪問できる機会などを提供している」 「店舗展開(続く) -
都市コミュニティフォーラム 22日に東京で開催
住宅新報 6月6日号 お気に入りマンションコミュニティ研究会は、歴史や海外事例から「都市型コミュニティの未来を考える」第15回フォーラムを6月22日午後6時30分から東京都中央区の月島区民館で開く。参加費1000円、定員は申し込み先着順100人(続く) -
マンション管理応援歌No.95 廣田信子の紙上ブログ 住まいに関する価値観も常に変化
我が国では、都市の成長や住宅数のコントロールとは無関係に都市計画がつくられてきました。それが今の都市部の空き家問題を生んでいます。団塊、団塊ジュニアの数に合わせると、住宅は過剰供給になってしまいます(続く)