資格・実務
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2023 宅地建物取引士受験セミナー (18)
【問題2-36】 宅地建物取引業者Aが、B所有の建物について、売買や賃借の媒介を行う際の重要事項説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。(続く) -
2023 宅地建物取引士受験セミナー (17)
【問題2-31】 宅地建物取引業者Aが、本店と2支店を設置(ともに甲県)して、営業保証金2,000万円(現金と国債を各1,000万円)を供託している場合、次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)Aは、新たに2つ(続く) -
知って得する建物の豆知識 358 木 場 江戸時代から木材加工・流通拠点
江戸や大阪、尾張など多くの歴史的な都市は大きな湾に望み、河川などの水運に恵まれています。例えば徳川家康が江戸幕府を構想したのは、莫大に使用される木材供給の可能性を確信したからだとされます。その確信は(続く) -
2023 宅地建物取引士受験セミナー (16)
【問題2-26】 宅地建物取引業法の適用又は免許(以下、「免許」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)Aが都市計画法に規定する市街化区域内に有する土地で、建築資材置場の用に供してい(続く) -
街の不動産トラブルを解決する 39 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 田中秀忠氏 ジェネラジカル行政書士法務事務所代表行政書士(東京都豊島区)
私は遺言相続を専門分野とする行政書士・相続診断士です。近年、遺産分けの紛争が増加傾向にあることをご存じでしょうか。裁判所が公開する司法統計によると、遺産分割事件数について直近20年で約1.5倍も増加して(続く) -
賃貸管理士5問免除講習申込み受付開始 日管協
日本賃貸住宅管理協会(塩見紀昭会長)は、23年度賃貸不動産経営管理士試験(国土交通大臣登録証明事業)に向けた「5問免除講習」の受講申し込み受付を、4月27日から同協会ホームページで始めた。 同講習は、「賃貸(続く) -
大東建託コロナによる意識変化調査(第8回) 「家賃下がる」は低下傾向 二地域居住意向は最高値
大東建託は4月26日、8回目となる「新型コロナウイルスによる意識変化調査」結果をまとめた。同調査は20年6月の初回から数カ月ごとに実施し、今回が8回目となる。不動産市場予測について聞いたところ「これから家賃(続く) -
「楽待」に機能追加エリア別空室率を ファーストロジック
ファーストロジック(東京都中央区)はこのほど、運営する不動産投資サイト「楽待」の公式アプリに、「エリア別の空室率」を地図上でチェックできる機能を追加した。 「賃貸経営マップ」という地図上で「路線価」(続く) -
2023 宅地建物取引士受験セミナー (15)
【問題2-21】 土地区画整理組合(以下、組合という。)が施行する土地区画整理事業に関する次の記述のうち、土地区画整理法によれば、正しいものはどれか。 (1)組合を設立しようとする者は、事業計画を決める(続く) -
知って得する建物の豆知識 357 現場の工場化と多能工 〝腕のよい大工〟の資質変化
セキスイハイムやトヨタホームに代表されるユニット住宅の工法はモジュラーハウス、ユニット工法と呼ばれます。建物を複数の独立した「モジュール」や「ユニット」に分割して工場で生産し、それらを現場で組み合わ(続く) -
2023 宅地建物取引士受験セミナー (14)
【問題2-16】 正 解 (1) (1)は正しく、正解。 準都市計画区域には、用途地域、特別用途地域、高度地区(建物の高さの最高限度を定める)など8種類の地域地区を定めることができる。都市計画法8条2項。(続く) -
住宅LA養成講座23年度第1回募集開始 住金普及協
住宅金融普及協会(山口敏彦会長)は4月24日、23年度第1回の「住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集を開始する。 同講座は、住宅ローンの商品特性やリスク、関連情報などについて、消費者などにアドバイスを(続く) -
2023 宅地建物取引士受験セミナー (13)
【問題2-11】 Aが、令和5年4月に所有地をBに賃貸し、Bがそこに建物を所有している場合の更新に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)契約の更新後に建物の滅失があった(続く)