住まい・暮らし・文化
-
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇7 住宅評論家 本多信博 「営業」が変わる 人間と機械の新関係
不動産業界では最近、住まいやオフィスはハードではなく、住まい方や働き方などのソフトが重要なのだと言い始めた。では、ハードとソフトの関係はどうなっているのか。ソフトを生む道具がハードである。音楽を奏で(続く) -
平屋住宅「IKI(イキ)」販売を開始 ケイアイスター不
住宅新報 9月1日号 お気に入りケイアイスター不動産は8月26日、コロナ禍で顕在化する生活スタイルと住宅ニーズの変化に向けて、規格型注文平屋住宅(IKI)の販売を開始すると発表した。無人内覧システム搭載のモデルハウスを群馬県高崎市に28日オ(続く) -
積水ハウス 新型モデルハウス 7つのライフスタイル体験 茨城・古河「住まいの夢工場」
住宅新報 9月1日号 お気に入り積水ハウスは8月26日、茨城県古河市の体験施設「住まいの夢工場」内に9月1日オープンする、ライフスタイル型モデルハウス「みんなの暮らし7stories」のメディア向け見学会を開催した。アフターコロナで多様化する(続く) -
木住協 省エネ基準適合住宅は約82% 高耐久住宅研究の報告書発刊
住宅新報 9月1日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長=住友林業会長)は8月26日、記者報告会を開いた。「19年度木住協自主統計および着工統計の分析報告」と各事業部の報告、新たに「資産価値のある高耐久住宅研究ワーキンググ(続く) -
「文化振興賞」を受賞 ミサワホーム
住宅新報 9月1日号 お気に入りミサワホームは8月24日、西洋美術振興財団より、「開校100年 きたれ、バウハウス―造形教育の基礎―」展の開催における貢献や長年にわたるバウハウスの作品の収集、調査研究およびそのコレクションの展示公開など、(続く) -
VRショールームを公開 タカショー
住宅新報 9月1日号 お気に入りガーデンライフスタイルメーカーのタカショー(和歌山県海南市、高岡伸夫社長)は8月24日、展示場をVR(仮想現実)で体感できる「VRショールーム」を公開した。首都圏ショールーム(埼玉県戸田市)と大阪ショールーム(大(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇6 住宅評論家 本多信博 不確実な未来への投資 〝一生に一度〟ではない住まい
ある農業経営者からの手紙――。 「近年は高温多湿で、雑草の伸びが半端ではありません。少しの期間で腰ぐらいの高さまで伸びてしまいます。見かねて、隣の畑の青年が、ラビットモアというゴーカートのような乗(続く) -
受注速報7月度 展示場再開で回復傾向 ウイルス対策、テレワーク対応商品も
住宅新報 8月25日号 お気に入り積水ハウスは、3~4月のWebを利用した提案やデジタルマーケティングの効果でマイナス幅が縮小。ただ、7月からの新型コロナウイルス感染症の再拡大で購入意欲に水を差したが、全体的には回復傾向にあるため、潜在的(続く) -
ラグビータウンを整備 熊谷に来夏完成予定 パナソニックホームズ
住宅新報 8月25日号 お気に入りパナソニックホームズは8月6日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園(管理者・埼玉県)内に、ジャパンラグビートップリーグ加盟「パナソニック ワイルドナイツ」が利用するクラブハウスなどのチーム施設や屋内運動(続く) -
さいたま市に体感型ショールームをオープン 東京セキスイハイム
住宅新報 8月25日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの販売子会社の東京セキスイハイム(東京都台東区、吉田匡秀社長)は8月22日、体感型ショールーム「ハイムギャラリーパーク大宮」をオープンした。同施設では、家づくりにおける判断基準(続く) -
森林信託の普及に向けた連携協定を締結 住友林業
住宅新報 8月25日号 お気に入り住友林業は8月19日、岡山県英田郡西粟倉村と三井住友信託銀行の3者で、森林信託の普及に向けた「包括的連携協定」を締結した。同村において森林所有者の森林管理・施業を委託する新しい方式として森林信託の推進を(続く) -
岡山県鏡野町で森林支援 YKK AP
住宅新報 8月25日号 お気に入りYKK APはこのほど、岡山県が進める「企業と協働の森づくり事業」(企業の森)に参画し、岡山県鏡野町との「YKK AP 檜の森」として協定を結び、8月1日から森林整備事業への支援を開始した。支援期間は5年間。 「(続く) -
住団連 消費税暫定5%を提言 景況感調査は面談減少で実績厳しく
住宅新報 8月18日号 お気に入り7月31日にまとめた「住宅税制の抜本的見直しに向けた提言 ストック型社会に相応しい住宅税制への再構築を目指して」では、消費税や固定資産税、流通課税、所得税関連(住宅ローン減税制度)についての見直しの方向(続く)