ニュースが分かる!Q&A 記事一覧
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ニュースが分かる! Q&A 売却媒介に巣くう病魔 〝高預かり〟を撲滅せよ
記者A いやぁ、休暇を満喫してきましたよ。 記者B 確か、韓国旅行だったよな。プチ美容整形でもしてきたのか。 A いやいや、もっぱら関心は「食」ですよ。焼き肉です。美容整形と言えば、今回の医療法の改(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「スーモ住みたい街」1位は横浜、東京以外で初 交通・商業利便、街の個性が鍵
後輩A 2月28日、「SUUMO(スーモ)住みたい街ランキング2018関東版」が発表されました。総合1位は横浜。東京以外の街が初めてトップに選ばれました。 先輩B 2位恵比寿、3位吉祥寺はいずれもトップの常連か。(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 国土考える4つの専門委員会 個性と魅力ある地域づくりへ
業者A お、「国土管理専門委員会」が今年のとりまとめに入ったな。そういえば、先週は「稼げる国土専門委員会」の記事も載っていたな。 業者B 聞いたことがあるようなないような……。何が違うんだい、その委員(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 人手不足の影響は? 外国人労働者数、過去最高に 国籍別「ベトナム」が急増
先輩記者 最近、人手不足の影響はどう? 後輩記者 やはり、建設現場で困っている話はよく耳にします。マンションだけでなく戸建て住宅でも、職人が集まらず、「基礎は出来上がっているのにその後の工事が止まっ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 民法相続規定を改正、配偶者保護図る 長期、短期の配偶者居住権など新設 PCで相続財産目録の作成が可能に
記者 やあ、久しぶり。 友人 毎回同じ入り方してるけど、たまにはパターン変えたら。それはともかく、相続法が改正されると新聞に出てたな。 記者 民法の相続規定の改正だね。法制審議会の民法(相続関係)部(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 東京都心部、ビル供給ラッシュ始まる 三井不「日比谷タワー」は「良好」 空室率、賃料への影響注視必要
デスク いよいよ東京都心部のビル供給ラッシュの始まりだな。三井不動産の「東京ミッドタウン日比谷」が2月1日に竣工した。35階建て、延べ床面積18.9万m2という超大型ビルだが、竣工記者会見はどうだった? 担当(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 2つの高齢化に対応するには 対応力を見極める 適正な報酬を得る
記者A 今、不動産管理業界では、「2つの高齢化」が最大の課題のようだな。 記者B 2人の高齢者のことではなくて? A 何言ってるんだよ。建物の「高経年化」と居住者の「高齢化」のことだよ。築20年を超えた建(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 〝住まいの近く〟ニーズに注目 トレンド予測は「育住近接」
30代妻 年末年始以降、お部屋探しのテレビCMを見る機会が増えたわ。 30代夫 春商戦に向けて本格化しているからね。 妻 うちも春には賃貸マンションの更新時期よ。心機一転、購入を考えてみる? 夫 そうだ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 年頭所感・訓示から見る住宅業界 問われる変化への対応力 「厳しい環境」「生き残りをかけた競争」…
記者A 1月も半ば、そろそろ今年も業界が本格的に動き出す時期になったな。 記者B 景況アンケートや年頭所感・訓示など、業界各分野のトップによる1年の見通しも出揃ったね。実際のところ、18年はどういう年に(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 津波防災で難点が表面化 北海道で巨大地震を警告 国交省が懇談会で議論展開
デスク 先月、政府の地震調査研究推進本部が北海道の超巨大地震を警告した。 記者 千島海溝沿いで今後30年以内に、マグニチュード8.8以上の大地震が起こる可能性を最大40%としたものですね。 デスク 東日本(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 今年の気になる話題は? 支援機構がノンリコース型導入 高齢者の自宅有効活用に注目
先輩記者 さて、今年も残すところわずか。年末の雰囲気っていいよね。 後輩記者 そうですか? 終わりに近付いていると思うと寂しい気持ちになりますが。 先輩 まあそう言わず、ちょっと17年の不動産業界を(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 本社家賃調査から見る賃貸業者の将来 家賃相場はやや上向き IT攻勢で問われる存在価値
先輩記者A 今年も、本社家賃調査が掲載されたな。 後輩記者B はい。首都圏、大阪・名古屋・福岡、そして全国55都市のアパート、マンションの家賃ですね。地域によって濃淡はありますが、これまで下落から横ば(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 最高決算の大手不動産今後影響を与えるもの 好調賃貸事業と金利の動向 IT進展とリアルの関係
デスク 企業業績がいいというが、不動産業界も上場会社を見る限り絶好調だな。中間決算では、分譲事業で売却物件の多寡などでマイナスもあるが、通期予想では下期挽回型などで減少しても小幅という企業が大半。分(続く) -
ニュースが分かる! Q&A ネットのマッチングサービス モノや空間をサービスに 出会いのその後は?
編集部長A 彼女がいるのか? 大学時代から付き合っているとか聞いたぞ。 新人記者B ええ、付き合って4年になります。いずれは結婚を考えていて。 A そうか、結婚式を挙げるなら、仲人が必要だろ。 B (続く) -
ニュースが分かる! Q&A 仲介視点、取引したい管理業者 誠実に、即対応が信頼の鍵 「共同仲介で成約率向上を」
先輩記者A 住宅新報社の「4大都市圏家賃調査」も終わり、東京圏はマンションが全タイプでわずかに上昇、下落傾向は収束し横ばいという結果だった。小田急線や京王線沿線の一部では上昇の動きが見られる駅もあった(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 気を付けたい、家の中に潜むもの 住宅の高気密化も 空気質ニーズの背景に
妻 隣のお宅、もうすぐ赤ちゃんが生まれるから大幅にリフォームしたんですって。確かに家のつくりによって、子育てのしやすさは全然違うものね。 夫 そうだね。小さい子供がいると、階段やドアなんかの安全(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅団地の再生を検討 老朽化が一斉に進行 合意形成の枠組みを見直しへ
デスク 高度成長期に都市の近郊を中心として大規模な住宅団地が大量に建設された。これが今、一斉に老朽化が進み、やっかいな問題となっている。 記者 建物や設備が古びているのと同時に福祉などの生活に必要(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 投資市場を支えるものは? 将来不安で資産形成 二次市場確立も必要に
先輩記者 最近、個人の不動産投資ニーズはどう? 後輩記者 どんどん高まっている感じです。個人向けに投資用不動産を扱っている会社の業績を見てもかなり良いようです。例えば、投資用中古ワンルーム専門のA社(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 〝地面師〟に気をつけろ 本人確認を徹底 怪しい取引は中止を
記者A お、熱心に新聞を読んでいるね。何の記事だい。 友人B いやあ。久しぶりに見た文字があったので、つい。今時あるのかなあと思ってね。「地面師」だって。 A ああ。最近、ある住宅販売会社が東京都内(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 世界の都市総合力で東京、3位維持 五輪で上位への可能性も 何でも一番ではなく連携を
デスク 東京が昨年、世界第3位といわれたとき、本当に?と思った。今回はニューヨークとの開きを縮め、五輪・パラリンピックを機に、さらに上位進出する可能性も示している。それ自体は喜ばしいが、日本の研究機関(続く)