前回までは事件・事故の主観的要因を見てきたが、今回からは客観的要因を見て行こう。第2回で紹介したが、客観的要因とは、権利主体性(本人性)、権利の有効性、権限、意思、能力、の5つである。 【(1) 権利主体(続く)
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