政策
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民間は4カ月連続減少 9月・建設工事出来高
国土交通省は11月17日、建設総合統計の9月分を発表した。これは、建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を着工ベースの金額としてとらえ、これらを月々の出来高ベースに展開して建設工(続く) -
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空き家対策法案、全会一致で可決 衆議院
衆議院は11月14日、「空き家等対策の推進に関する特別措置法案(空き家対策法案)」を審議し、全会一致で可決した。来週にも参議院で審議される見込み。 -
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改正土砂災害防止法が成立 参院全会一致で
土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(土砂災害防止法)の一部改正法案が、11月12日の参院本会議で全会一致で可決成立した。8月に起きた広島市安佐南区などでの土砂災害を受けたもの。(続く) -
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すまい給付金、実績は19億7000万円 9月末現在
国土交通省は11月11日、消費税率引き上げの負担増を緩和するため、今年4月から実施している「すまい給付金」の9月末時点の実施状況を取りまとめ、公表した。 それによると、申請数1万2214件に対し、給付実績(審(続く) -
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受注高2カ月連続の減少 民間は34.8%減 14年9月建設工事
国土交通省は11月11日、14年9月の受注動態統計をまとめ、発表した。 9月の受注高は7兆4026億円で、前年同月比22.4%減となり、2カ月連続の減少となった。このうち、元請け受注高は5兆1609億円(同29.3%減)で2カ月(続く) -
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建設・不動産業の海外展開をアドバイス 弁護士や企業OBなど 国交省
国土交通省は11月5日、建設・不動産企業の海外展開を支援するため、海外プロジェクトの豊富な経験があるOBや弁護士など専門家から、海外事業に必要な知識・ノウハウのアドバイスを受けられる「海外展開支援(続く) -
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国総研 宅地液状化の危険度マップ作成を支援
国土技術政策総合研究所(国総研)はこのほど、ハザードマップの一種で宅地の液状化の危険度を表す「液状化マップ」作成を支援する、宅地液状化マップ作成支援ソフトの開発に着手したと発表した。 宅地液状化マッ(続く) -
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9月住宅着工 7.6万戸で7カ月連続の減少 駆け込み反動響く
国土交通省が10月31日発表した14年9月の新設住宅着工戸数は7万5882戸で前年同月比14.3%減となり、7カ月連続の減少となった。消費税率引き上げ前の駆け込み需要の影響が大きかった前年同月と比べると減少だが、その(続く) -
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マンションは19カ月連続でプラス 7月不動産価格指数
国土交通省は10月29日、14年7月の不動産価格指数(住宅)を発表した。 全国の住宅総合指数は08年度平均を100として、7月は91.5(前年同月比0.7%減)で、13年9月から11カ月連続の対前年同月比減少となった。更地・建(続く) -
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建設技能労働者、不足幅が縮小 9月調査
国土交通省が10月27日発表した9月の建設労働需給調査によると、建設現場で必要な技能労働者数に対し、確保できなかった、あるいは過剰であった数の割合である「過不足率」は8職種の平均で前月より0.4ポイント減の1(続く) -
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松山で第50回全国大会開催 全日本不動産協会
全日本不動産協会(林直清理事長)は10月22日、愛媛県松山市の愛媛県県民文化会館(ひめぎんホール)で「第50回全国不動産会議愛媛県大会」を開催した。全国から、協会会員を始めとする約1200人が参加した。 冒頭(続く) -
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災害復興住宅融資 1万3815件申し込み 住金機構
住宅金融支援機構は10月23日、東日本大震災により被害を受けた人に対する融資である災害復興住宅融資の申込件数を発表し、11年3月から今年9月までに1万3815件の申し込みがあったと発表した。 同じ期間に同融資(続く) -
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14年度住宅着工は88.8万戸 7月予測より2万戸下方修正 建設経済研
建設経済研究所は10月22日、14年度(14年4月~15年3月)の住宅着工戸数は88.8万戸になる見通しを発表した。7月に発表した数字(90.7万戸)から約2万戸減らした。13年度住宅着工戸数98万7254戸に比べて10.0%減、消費税(続く) -
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震災復興官民連携支援事業 福島県楢葉町など3件選定
国土交通省は10月20日、震災復興官民連携支援事業(第2次)について、3件を選定した。 選定されたのは、福島県楢葉町「官民連携による帰還後の町内拠点の形成推進調査」(交付予定額1950万円)、福島県大熊町「官民(続く) -
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土砂災害防止法が閣議決定 基礎調査の結果公表を義務付け 警戒避難体制を整備
政府は10月14日、土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(土砂災害防止法)の一部改正法案を閣議決定した。8月に起こった広島市安佐南区などでの土砂災害を受けて改正されたもの。 改正(続く) -
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スーパー台風・竜巻など対応 国交省新たな懇談会を設置
国土交通省は10月8日、「新たなステージに対応した防災・減災のあり方に対する懇談会」を開く。 これは、降雨の集中化・局地化など、災害が新しいステージに上っている現状への対応を研究するもの。 豪雨、(続く) -
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耐震診断を無料実施 「買主が耐震化で減税」受け対応 東急リバブル
東急リバブルはこのほど、売買仲介時の建物保証サービスの一環として、耐震診断の無料実施を始めた。2014年度の税制改正により、中古住宅の引き渡し後に買主が耐震基準適合証明書を取得する場合も、住宅ローン減税(続く) -
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東京圏特区 外資誘致、外国人向け病院や金融拠点など整備
地域限定で規制を緩和する国家戦略特区における東京圏の区域会議がこのほど開かれ、政府は事業計画素案を提示した。東京23区の一部、神奈川県、千葉県成田市で構成される東京圏で11カ所を国際的なビジネス拠点とし(続く) -
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宅地建物取引士証への切り替え、有効期間内でも可 宅建業法省令改正
国土交通省は10月1日、宅地建物取引業法施行規則などの改正省令を定め、取引主任者が現在持っていて有効期間が満了していない取引主任者証を宅地建物取引士証に切り替えることが可能となった。施行は、改正宅建業(続く) -
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8月住宅着工 7.4万戸で6カ月連続の減少 持家、貸家、分譲共に減
国土交通省が9月30日に発表した14年8月の新設住宅着工戸数は7万3771戸で、前年同月比12.5%減となり、6カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算値では84.5万戸で同0.7%増。先月の減少から再び増加した。 (続く)