総合
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品川シーズンテラス、5月28日にオープンへ NTT都市
NTT都市開発、大成建設、ヒューリック、東京都市開発が東京都港区港南一丁目で開発を進めている大型複合ビル「品川シーズンテラス」(地上32階建て)のオープンが5月28日に決まった。 同プロジェクトは、「芝浦(続く) -
神奈川宅協と全日神奈川、危険ドラッグ出店防止で県と協定
神奈川県・神奈川県警察と神奈川県宅地建物取引業協会(坂本久会長)、全日本不動産協会神奈川県本部(秋山始本部長)は3月19日、「危険ドラッグ等の販売防止に関する協定」について締結した。危険ドラッグ販売店等の(続く) -
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ミサワホーム、4月から一般消費者向けに住宅ローンを提供
ミサワホームは4月から、同社の注文住宅や分譲住宅、分譲マンションなどを購入するエンドユーザー向けに長期固定金利型住宅ローン「ミサワFlat(フラット)」の提供を開始する。ミサワフラットでは、「フラット35」(続く) -
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「レジリエンス賞」で最優秀賞、地盤ネット
地盤調査データサービスの地盤ネット(東京都中央区、山本強社長)はこのほど、次世代に向けたレジリエンス(強靭化)社会構築へ向けた取り組みを表彰する「ジャパン・レジリエンス・アワード2015」で、同社提供の「地(続く) -
中古流通活性化で「新指標」 次世代不動産業支援機構が検討
次世代不動産業支援機構(三津川真紀代表理事)は3月16日、「次世代不動産業のあり方検討会」の発足について会見を開いた。発足日は19日。 「中古流通活性化」を目的に、統一された評価軸を持ってラベリングす(続く) -
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住宅着工、今後の逓減を予測 住宅不動産市場研
住宅不動産市場研究会代表の伊豆宏氏(明海大学名誉教授)はこのほど、15~20年度住宅着工予測を発表した。それによると、14年度の87万6000戸(予測)に対し、15年度は93万戸に増加するものの、その後は16年度が88万戸(続く) -
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三菱地所レジが仙台市で復興公営住宅引き渡し
三菱地所レジデンスは3月11日、仙台市青葉区梅田町で建設していた「梅田町復興公営住宅」(10階建て、総戸数66戸)を仙台市に引き渡した。 16事業ある仙台市復興公営住宅公募買取事業の2棟目で、青葉区では1棟(続く) -
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LIXIL、東京スターのリバースモーゲージをリフォーム顧客に紹介
LIXILと東京スター銀行はこのほど、リフォーム市場の更なる活性化を目的に、LIXILが全国約400店舗で展開する「LIXILリフォームショップ」の顧客に対し、東京スター銀行のリバースモーゲージ商品「充実人生」を紹介(続く) -
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オフィスビル「フロントプレイス秋葉原」竣工 伊藤忠都市ほか
伊藤忠都市開発、伊藤忠商事、三菱地所が東京都千代田区外神田一丁目で共同開発しているオフィスビル「フロントプレイス秋葉原」がこのほど竣工した。 JR山手線秋葉原駅徒歩5分の立地。敷地面積998平方メート(続く) -
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8つのビルで「CASBEE不動産認証」を追加取得 新日鉄興和不
新日鉄興和不動産はこのほど、同社が保有および管理する8つのビルにおいて、建築環境・省エネルギー機構が推進する「CASBEE不動産評価認証制度」でSランク2件、Aランク6件の認証を取得したと発表した。 認定(続く) -
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住みながらできる耐震補強で「評定」取得 長谷工コーポ
長谷工コーポレーションはこのほど、マンション居住者が住みながら耐震化を可能にする「柱増打ち補強工法」について、東京建築検査機構の評定を取得したと発表した。 今後、建築構造上の耐震性に不安のあるマ(続く) -
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ビッグサイトで「住まいの耐震博覧会」開催 ナイス
ナイスは3月27日から29日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「住まいの耐震博覧会」を開催する。 住宅づくりに関連する140社以上の企業や団体が、地震に強い家づくりやリフォーム、健康や高齢者に配(続く) -
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アイデアコンペでマンションLCP評価手法が最優秀賞 建築研究コンソ
建築研究開発コンソーシアム(村上周三会長)はこのほど、14年度建築・住宅技術アイデアコンペの審査結果を発表し、最優秀賞には「集合住宅生活継続力評価(マンションLCP)手法の開発」が選ばれた。代表提案者は清水(続く) -
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「地盤カルテ」で危険度を確認 地盤ネットが無料サービス
地盤調査・保証サービスの「地盤ネット」(東京都中央区、山本強社長)は3月6日、対象地盤の「改良工事率」「浸水リスク」「地震による揺れやすさ」「土砂災害危険リスク」「液状化リスク」を5段階で点数化し、危険(続く) -
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建て替え前物件の空き室率24%、60歳以上は7割に 旭化成不レジ
旭化成不動産レジデンスのマンション建替え研究所はこのほど、同社が参画した建て替えマンションに関する調査結果を取りまとめた。 それによると、建て替え前のマンションの空き家率は24%となり、区分所有者(続く) -
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住宅リフォーム工事標準契約書と注文書など リフォーム推進協が発行
住宅リフォーム推進協議会(吉田忠裕会長)はこのほど、現在の「住宅リフォーム工事標準契約書式(小規模工事用)」を廃止し、「住宅リフォーム工事標準契約書式(中・大規模工事用)」と「住宅リフォーム工事標準注文書(続く) -
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香川の空き家バンク、物件見学でツアー
香川の空き家バンク事業のサポート事業を行っているNPO法人スローシティプロジェクト(山下裕二代表理事)は3月21日、香川県観音寺市の空き家物件を見学する「かんおんじ空き家めぐりツアー」を開催する。 田舎(続く) -
増加する空き家、将来展望と新法効果でセミナー 富士通総研・米山氏
富士通総研経済研究所・上席主任研究員の米山秀隆氏は3月4日、マスコミ関係者を対象に「空き家率の将来展望と空家対策特別措置法の効果」と題するセミナーを開催した。 2013年時点の13.5%という空き家率が20(続く) -
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ユーザー目線で2つのキッチン開発 伊藤忠都市ほか
伊藤忠都市開発とタカラスタンダード、三井デザインテックはこのほど、ユーザーの不満を解消する多くのアイデアを盛り込んだ2つのキッチンを共同開発した。 両商品とも収納を充実させたほか、機能派の「クレ(続く) -
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いきもの共生事業所で集合住宅5物件を認証 ABINC
一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(ABINC)はこのほど、生物多様性保全に取り組む工場、オフィスビル、商業施設、集会場などや集合住宅の12施設を「いきもの共生事業所」として認証した。 同認証制度は(続く)