2025年9月4日ニュース
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民泊向け物件の仕入れの提携エリアを全国主要都市に拡大 旅籠屋開発
民泊物件の転貸借事業を展開している旅籠屋開発(大阪市西区)は、物件仕入れの提携エリアをこれまでの大阪市内のほかに、新たに、東京・名古屋・福岡・神戸・京都・札幌・沖縄などの主要都市部に拡大させた。全国の(続く) -
福島銀行と保証契約を締結 SBI信用保証
SBIアルヒの子会社であるSBI信用保証(東京都千代田区、土門智康社長)は8月29日、福島銀行(福島県福島市、鈴木岳伯社長)との保証に関する基本契約を締結したと発表した。同契約に基づき、SBI信用保証は、福島銀行が(続く) -
中央日土地 ニューヨーク州ロングアイランドで賃貸用集合住宅を開発
中央日本土地建物は7月29日、米国ニューヨーク州ナッソー郡グレーンコーブ市の賃貸用集合住宅「The Arden」に着工した。2027年7月竣工の予定。23年10月にパートナーシップ契約を締結した不動産ディベロッパー、RXR(続く) -
パナホーム、地震被災リスク推定システムの進化版を試験運用
パナソニックホームズは9月1日、地震発生時のオーナー宅への支援・復旧の迅速化を目的とした地震被災リスク推定システム「P-HERES(ピー・ハーレス) 2025年版」の試験運用を開始した。被災リスク推定画面をこれまで(続く) -
10月に中国地方の事業者ら向け空き家対策官民連携イベント 国交省
国土交通省は10月14日、「空き家対策の推進に関する官民連携イベント(中国エリア)」を開催する。参加対象は、中国地方整備局管内(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)の地方自治体の空き家対策担当者と、同エ(続く) -
鑑定士協連と連携、8月の大雨受け鹿児島で被害認定調査支援 内閣府
内閣府は8月6日からの大雨による被害を受け、日本不動産鑑定士協会連合会(吉村真行会長)と連携し、鹿児島県姶良市での迅速な住家被害認定調査を支援する。内閣府の要請により、鑑定士協連が9月1日付で不動産鑑定士(続く) -
愛知県小牧市と空き家対策で協定締結、県内8例目 クラッソーネ
解体工事DXプラットフォーム「クラッソーネ」を運営するクラッソーネ(愛知県名古屋市、川口哲平代表取締役CEO)は、愛知県小牧市(山下史守朗市長)と「小牧市における空き家対策に関する協定」を締結した。両者が相(続く)