マンション・開発・経営
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収益、利益が過去最高 中間決算・三菱地所
住宅新報 11月13日号 お気に入り三菱地所の19年3月期中間連結決算は、ビルと住宅の主力事業が収入、利益をそれぞれ大幅に伸ばしたことで営業収益と全ての利益が過去最高となった。営業収益は5772億円(前年同期比18.8%増)、営業利益は1068億円(同2(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第258回 一建築物一敷地の原則 多様性が重なり合う空間
【学生の目】 日本の街並みは建築基準法の「一建築物一敷地の原則」に強く規定される(森田愛理「不動産の不思議第30回」14年4月22日号掲載)。敷地と建物の対応関係が明確な半面、関係者以外の立ち入りを拒む(続く) -
ビル売却収益減で減収 中間決算・東急不HD
住宅新報 11月13日号 お気に入り東急不動産ホールディングスの19年3月期中間連結決算は、都市事業における投資家向けのビル等売却収益の減少や前期に売却した物件の逸失利益、再開発事業の費用の増加に加え、住宅事業における分譲マンションの計(続く) -
木造都市づくりでプラチナ大賞受賞 シェルター
住宅新報 11月13日号 お気に入り新産業創出やアイデアで地域課題を解決し、日本が目指す社会を体現している全国各地の取り組みを表彰する「プラチナ大賞」で、木造建築会社シェルター(山形市、木村一義社長)の「木造都市づくりへの挑戦―都市(まち(続く) -
都内2物件を完売 オープンハウスG
住宅新報 11月13日号 お気に入りオープンハウスグループのオープンハウス・ディベロップメントはこのほど、都内の分譲マンション2物件の完売を発表した。 1つ目は文京区千駄木の「オープンレジデンシア千駄木ヒルズ」(全28戸)。東京メトロ千(続く) -
トーセイ 相模原で新築243戸 スーパー併設、販売順調 第1期申し込み、3割が「60歳以上」
住宅新報 11月13日号 お気に入りトーセイは神奈川県相模原市で開発中のスーパー併設型大規模マンション「THEパームス相模原パークブライティア」の販売が順調だ。JR相模原駅から徒歩5分に立地する全243戸で、同社が供給するマンションとしては最(続く) -
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生産緑地、新制度でどうなる 都市農地活用支援センンターが講演会 後継者有無が制度効果を左右 農地付き住宅で付加価値を
住宅新報 11月13日号 お気に入り都市農地活用支援センターはこのほど、東京都渋谷区で定期講演会を開き、企業や自治体職員など約220人が参加した。テーマは「新都市農地制度」。都市農地である生産緑地の多くが、22年に指定解除可能となるため、(続く) -
福岡でホテル、九州エリア初 タカラレーベン
住宅新報 11月13日号 お気に入りタカラレーベンはこのほど、福岡・博多で「アリエッタホテル博多」を開業した。全151室のビジネスホテル。 同社として九州エリアでホテルを展開するのは今回が初めてとなる。 ホテルオペレーターである(続く) -
JR東日本〝駅ナカ〟でシェアオフィス 東京など3駅で実証実験
住宅新報 11月13日号 お気に入りJR東日本はこのほど、シェアオフィス「ステーションワーク」の事業展開を見据え、東京・新宿・品川の3駅の構内にブース型オフィスを設置し、実証実験を始めると発表した。ブイキューブ(東京都目黒区)と共同開発し(続く) -
正会員472社に 全住協
住宅新報 11月13日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど開いた理事会で、9社の新規入会を承認した。内訳は正会員4社、賛助会員5社。これにより会員数は、正会員(企業会員)472社、賛助会員167社となった。 新たに入会した会員の概要は次(続く) -
不動産業の倒産 2カ月連続減少 10月・東商リサーチ
住宅新報 11月13日号 お気に入り東京商工リサーチがこのほど発表した「不動産業の倒産状況(10月度)」によると、倒産件数は16件で、2カ月連続で前年同期を下回った。負債総額は39億3900万円。負債10億円以上の大型倒産はゼロで、1億円未満の小規模(続く) -
ビル再生販売事業好調で売上、利益とも過去最高 中間期決算・サンフロンティア
住宅新報 11月13日号 お気に入りサンフロンティア不動産の19年3月期第2四半期決算(連結)は、売上高330億2900万円(前年比34.9%増)、営業利益90億4000万円(同63.4%増)、経常利益87億4400万円(同63.7%増)、当期純利益59億7600万円(同63.7%増)だった(続く)