マンション・開発・経営
-
高額区分を廃止 日本賃貸住宅
住宅新報 5月22日号 お気に入り日本賃貸住宅投資法人の資産運用会社であるミカサ・アセット・マネジメントはこのほど、投資対象とする賃貸住宅カテゴリーから主に都心立地の高額賃貸の区分をなくし、ワンルーム・ファミリータイプに集約する運用(続く) -
環境不動産市場でセミナー 日本不動研が7月
住宅新報 5月22日号 お気に入り日本不動産研究所は7月4日、東京・内幸町のイイノホールで「環境不動産マーケットの現状と未来」をテーマに不動産ビジネス無料セミナーを開く。午後1時30分~4時。 国土交通省土地・建設産業局の西川智・土地市(続く) -
パレスホテル、丸の内でオープン オフィス棟と共に建て替え完了
住宅新報 5月22日号 お気に入りパレスホテル東京が5月17日、グランドオープンした。1月に竣工し入居が始まったオフィス棟と共に、パレスホテルの建て替え計画が完了。皇居を望む丸の内1丁目1の1で、再びパレスホテルが稼働を始めた。オープニン(続く) -
次期社長に飯島一暢氏 サンケイビル
住宅新報 5月22日号 お気に入りサンケイビルは5月15日、フジ・メディア・ホールディングス常務の飯島一暢氏(いいじま・かずのぶ=写真)を次期社長とする代表人事を決めた。6月28日付。日び秀行社長は代表取締役会長に、中本逸郎代表取締役会長は(続く) -
森稔氏お別れの会 約5000人が参列 輝ける大都市へ、時間と対峙
住宅新報 5月22日号 お気に入り森ビルを「街づくり」の総合ディベロッパーに育て上げた同社会長で、3月に77歳で亡くなった森稔氏のお別れの会が、東京・六本木ヒルズのグランドハイアットを会場に辻慎吾・森ビル社長の主催(喪主・森佳子夫人)で(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 第5回 賃貸オフィスビル市場 フリーレントを注視 ケネディクス取締役宮島大祐氏に聞く
賃貸オフィスビル市場のシリーズ5回目は、大規模オフィスの大量供給の影響を強く受ける中規模クラスのオフィスマーケットに焦点を当てる。フリーレントの動向が市況のカギを握ると見る、中規模オフィスビルへの(続く) -
消費増税でアンケート 「条件付き賛成」が81% ビル協連合会 流通課税見直し求める
住宅新報 5月15日号 お気に入り全国19協会、ビル事業者1308社を傘下に擁する日本ビルヂング協会連合会(会長・高木丈太郎=三菱地所相談役)は構成19協会の役員を対象に3~4月にかけて消費税引き上げについて実施したアンケート(回答総数104通)結果(続く) -
消費増税に5つの要望 審議入りで会長コメント 「テナントの経営に大きな影響」 高木丈太郎会長
住宅新報 5月15日号 お気に入り日本ビルヂング協会連合会の高木丈太郎会長は、消費税増税に対して、関連法案が国会で審議入りする前にコメントを発表した。財政健全化、社会保障財源の確保により持続可能な経済・社会を形成していく観点から消費(続く) -
東急不子会社 アクティビア・プロパティーズ 東証がリート上場承認
住宅新報 5月15日号 お気に入り東急不動産は完全子会社の東急不動産アクティビア投信に資産運用を委託しているアクティビア・プロパティーズ投資法人の発行する投資口について5月10日、東京証券取引所より不動産投資信託証券市場(Jリート)へ(続く) -
4月のオフィスビル市況
住宅新報 5月15日号 お気に入り東京都心ビジネス5区 大量供給で空室率上昇 三鬼商事調べ 三鬼商事がまとめた4月末時点の東京都心5区・賃貸オフィスビルの平均空室率は前月比0.19ポイント増の9.23%となった。事務所の統合や借り換え需要などの(続く) -
CBRE、全米500社に フォーチュンで5年連続
住宅新報 5月15日号 お気に入りシービーアールイー・グループは、米国フォーチュン誌が売上高に基づいて選ぶ全米トップ企業500社ランキング「フォーチュン500」に、5年連続でランク入りした。事業用不動産サービス会社としては唯一のランク入り(続く) -
プロパティ・アワード賞 JLLが最優秀コンサルに
住宅新報 5月15日号 お気に入り不動産総合サービスのジョーンズラングラサール(JLL)はこのほど、「インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィック」で最優秀不動産コンサルタント賞(5つ星賞)を9つの国・地域で受賞した。 受(続く) -
都心4区・賃貸店舗 出店意欲が増加
住宅新報 5月15日号 お気に入りスペーストラスト(本社・東京都中央区)はこのほど、12年2~4月期の都心商業地域4地区(銀座、赤坂、新宿歌舞伎町、渋谷)の賃貸店舗市況をまとめた。 それによると、物件希望者の来店・問い合わせ件数は、新宿歌舞(続く)