住まい・暮らし・文化
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事例発表や表彰式も 輸入住宅協総会
輸入住宅産業協会(IHIO、岡田正人会長=写真)は6月14日、東京都豊島区のワールドインポートマートビルで通常総会を開いた。 あいさつで岡田会長は、「来年10月には消費増税も控えており、厳しい環境にあるが、住(続く) -
リ推協が総会開く 新会長に國井総一郎氏
住宅リフォーム推進協議会は6月15日、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで定時総会を開催。北野亮会長(パナソニック・エコソリューションズ社社長)の後任として、國井総一郎氏(=写真、ノーリツ社長)(続く) -
自動録画付き宅配ボックス、採用拡大 ポラスG リフォームでの提案も 宅配問題や防犯対策に
「自動録画機能付き宅配ボックス」を開発したポラスグループ(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)。同ボックスの開発・採用は戸建て分譲では全国初の試み。当初は同グループの中央グリーン開発の分譲住宅「ママトコ三郷(続く) -
施工ロボットとアシストスーツ開発 上向き作業の負担軽減へ 積水ハウス 新たな作業領域も展望
積水ハウスは6月13日、茨城県古河市にある同社東日本教育訓練センターで、天井石こうボード施工ロボット、上向き作業用アシストスーツの説明会を開いた。積水ハウスから住友義則施工部長、兼安健太郎施工部課長、(続く) -
大阪駅前で信託勉強会 きりう信託
きりう不動産信託(桐生幸之介社長)は不動産信託に関する仕組みや特徴、信託財産・当事者に関する法制度といった課題ごとに詳説する信託勉強会を大阪市北区の大阪駅前第二ビル6階で10月まで毎月1回開催している。(続く) -
「子ども110番」 野村不アーバン、都内で開始
野村不動産アーバンネットは6月から首都圏売買仲介営業店舗のうち1階所在店舗で、「子ども110番の家」活動を開始した。つきまといなどの不安を抱く地域児童が助けを求めて飛び込める緊急避難先の機能を果たす。 (続く) -
総括、そして新企画へ 住まいのあり方を問う 高齢化率4割超の時代に備え
12年6月19日号から始まった当欄での<連載コラム>は、先週号の奇しくも同じ6月19日号でちょうど満6年を経過した。 その間、タイトルは「今週の糸口」(全100回)、「シリーズ~本気で地方創生」(全10回)、(続く) -
居酒屋の詩(7)〝家族談義〟をしているような
京成西船駅前にある「今ちゃん」は、常連客中心の店である。昔は立ち飲み店だったから、カウンターだけの小さな店で、9人も座ると満杯になる。更に常連さんがくると歳の順で席を譲る美しい慣習がある。店内はたい(続く) -
YKK AP 高断熱樹脂窓、普及促進へ 東京でフォーラム、プレゼン開く
YKK AP(東京都千代田区、堀秀充社長)は6月11日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで高断熱樹脂窓の普及・啓発を推進するイベント「APWフォーラム&プレゼンテーション2018」を開いた。 高村陽一執行役(続く) -
積水化学 第3世代VtoHの実態調査 蓄電池へのAI活用も展望
積水化学工業 住宅カンパニーは6月13日、太陽光発電システム(PV)搭載住宅と電気自動車(EV)の間で電力を融通する「第3世代」のシステム「VtoH(Vehicle to Home)」(イメージ図)を搭載した住宅の実邸における利用(続く) -
積水化学 タイで戸建て分譲 6月14日に合弁設立
積水化学工業 住宅カンパニーは6月11日、タイ・バンコクに本社を構える大手ディベロッパーのProperty Perfect Public Company Limited(以下PF社)と、戸建て分譲事業に取り組むために、合弁会社(以下新合弁会(続く) -
戸建ては棟数、金額共にプラス 住団連業況調査 低層賃貸は依然マイナス
住宅生産団体連合会はこのほど、18年度第1回住宅業況調査を公表した。調査時期は4月。同調査は会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に、3カ月ごとに実績と今後の見通しについてアンケート調査を行い、(続く) -
パナ製品を優良部品認定 ベターリビング
ベターリビング(井上俊之理事長)は6月7日付で、パナソニックの「宅配ボックス COMBO」を、より良い社会の実現に資する特長を有する優良住宅部品「戸建住宅用宅配ボックス」として認定した。同法人は2月に優良住宅(続く)