住まい・暮らし・文化
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戦略の在り処 ◆8 輝く「女性塾」 地域にとけこむ力あり!
情報誌を活用 地域業者の重要戦略の一つに定期的な情報誌発行がある。地域住民に自社の存在を知ってもらうためには欠かせないツールだ。どのような仕事を得意としている会社なのか、経営者や社員はどういう思い(続く) -
リニア代替地で業務提携締結 愛知宅建とJR東海
住宅新報 5月30日号 お気に入り愛知県宅地建物取引業協会(岡本大忍会長)と東海旅客鉄道(JR東海)は27年東京(品川)――名古屋間開業予定のリニア中央新幹線の事業用地取得に伴う代替地取得業務に関する「中央新幹線事業用地の取得に伴う代替地の媒介(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 65 炭火焼「花み鳥」 〈東京・中野坂上〉 〝創作〟の名に恥じぬ味
中野坂上は盛り場としては新宿でもなく中野でもなく中途半端な印象がある。なかなか出向くことはないが先日仕事帰りに立ち寄った。今は亡き義理の叔父・叔母が下宿屋を「宝仙寺」の裏のほうで経営していた懐かしさ(続く) -
三菱地所ホーム 初のリフォームショールーム 〝モノ〟ではなく〝コト〟を売る
住宅新報 5月23日号 お気に入り同ショールームでは、三菱地所グループが毎年トレンドに合わせて設定している7つのカラーをもとに、7種類のコンセプトからなるブースを設置。そこに住む人の家族構成や生活スタイルを細かく設定し、例えば「春の日(続く) -
ミサワホーム 新中期経営計画 事業多角化を更に推進
住宅新報 5月23日号 お気に入りミサワホームはこのほど、17年度を初年度とする3カ年の新中期経営計画を発表した。同社は17年度に創立50周年を迎えるため、新中計を次の50年に向けた持続的な成長の第一歩と位置付けて、テーマを「First Step Fo(続く) -
大和ハ 7期連続で最高を更新 売上高3.5兆円に
住宅新報 5月23日号 お気に入り大和ハウス工業の17年3月期連結決算は、賃貸住宅と商業施設、事業施設の3事業をはじめ、ほぼすべての事業が好調で増収増益となった。売上高3兆5129億円(前期比10.0%増)、営業利益2935億円(同20.8%増)、経常利益300(続く) -
住友林業 海外好調で最高益 住宅完工増も後押し
住宅新報 5月23日号 お気に入り住友林業の17年3月期連結決算は、特に海外事業の業績増が大きく貢献し増収増益となった。売上高1兆1134億円(前期比7.0%増)、営業利益540億円(同79.4%増)、経常利益578億円(同89.6%増)、当期純利益345億円(同255.0%(続く) -
旭化成H 受注減響き減収減益 広告自粛の影響残る
住宅新報 5月23日号 お気に入り旭化成ホームズの17年3月期連結決算は、前年度まで5年連続で過去最高を更新していた売上高が減少に転じて5702億円(前期比2.2%減)となり、営業利益は595億円(同9.1%減)で減収減益だった。 15年10月に発生した旭化(続く) -
独に窓研究の開発拠点開設 YKKAP
住宅新報 5月23日号 お気に入りYKKAPはこのほど、ドイツに窓の研究開発拠点として「YKKAP R&Dセンター(ドイツ)」を開設した。ドイツ西部のヴッパータール市にあるグループ企業「YKKシュトッコ・ファスナーズ社」の建屋の一部を転用する。 5月(続く) -
高齢者用ロボ 実証実験開始 積水化学など
住宅新報 5月23日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関、住環境研究所(東京都千代田区、小池裕人所長)が16年に所内で開設した生涯健康脳住宅研究所(嘉規智織所長)は5月17日から、高齢者の自宅や介護施設でコミュニケーション(続く) -
創造的な人々を誘致 街をブランディング 人から始まるまちづくり
住宅新報 5月23日号 お気に入り千葉・松戸駅周辺の半径500メートルのエリアを仮想都市「MAD CITY」として、民間企業によるまちづくりのプロジェクトが進行する。10年にプロジェクトを開始して以降、クリエイターや芸術家などを段階的・戦略的に(続く) -
「あいぽっぽ」 デビュー 愛知宅建マスコットキャラクター
住宅新報 5月23日号 お気に入り愛知県宅地建物取引業協会(岡本大忍会長)は今年創立50周年を迎える。これを機に昨年、マスコットキャラクターの公募を行い、多数の応募の中から選定され、商標登録の手続きを経て、この春デビューした。 宅建の(続く) -
戦略の在り処 ◆7 政策を読む 地元の人口増やす秘策登場
国の住宅政策が〝居住福祉〟的方向に大きく舵を取り始めた。今秋施行される予定の改正住宅セーフティネット法(住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の一部改正)がそれを示している。 〝居住(続く)