ひと 記事一覧
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ひと 顧客が求める物件を供給 オリックスグループの不動産事業をまとめる大京社長 深谷 敏成さん
今年1月に大京の社長に就任した。大京は昨年1月にオリックス不動産と一体運営を開始。今年からオリックス不動産の社長との兼務という形で、オリックスグループの不動産事業をとりまとめることになった。 マン(続く) -
ひと 不動産業務に新しい風を ハウスプラザの事業推進課長としてデザイン強化やDXに取り組む 渡丸 優生さん
以前は、ゲームのイラスト制作に携わるグラフィックデザイナーだったという異色の経歴。東京近郊で不動産事業を手掛けるハウスプラザの門を叩いた理由を、「不動産会社のOLのような働き方をしたくなったから」と冗(続く) -
ひと 伝統的な木造技術を次世代に 座学、工務店修業、集合実技研修で大工を育成する大工志塾塾長 淺野平八さん
住宅産業研修財団と、工務店ネットワーク「優良工務店の会」が運営する大工志塾で塾長を務める。同塾は伝統的な木造建築の技術を次世代に伝えるため、座学、工務店修業、集合実技研修を軸に3年間で大工職人を育成(続く) -
ひと 国際交流活発に 日本賃貸住宅管理協会(日管協)の会長に就任した 塩見紀昭さん
昨秋、8代目の会長に就任した。「日管協に携わって25、26年が経つ。若い頃からお世話になってきた。管理業界があったからこそ、そして先輩方に支えられて今がある。これからは恩返しの気持ちで務めていきたい」。(続く) -
ひと 〝現場感〟を大切にしたい 建物・設備メンテナンス業務管理システムを提供する BPM社長 桐原康輔さん
現場ではタブレットよりも、スマートフォン対応が使い勝手が良いはず――。建物・設備のメンテナンス施工時に有用な業務管理クラウドサービス「QOSMOS(コスモス)」の提供先企業が伸長し、2月の大日本印刷との資本業(続く) -
ひと 海外取引の強化へ熱意 創立40周年のERAを運営 LIXILリアルティ企画広報部 山内 健さん
学生時代、日系企業が米国で一棟ビルの売買を成立させたという記事を読み、不動産業の海外営業職に関心を持った。04年に大手不動産仲介会社に入社。配属先の店舗で経験を積み、多いときは月10件以上契約。途中、2(続く) -
ひと 厚みのある市場形成へ 50周年を迎えた不動産流通経営協会の専務理事 桑田 俊一さん
専務理事に就任して間もなく5年。「この5年間に限ってみても不動産流通業の役割はますます高まっている」と実感を述べる。例えば国交省が策定した「不動産業ビジョン2030」や現在検討が進む「住生活基本計画」にお(続く) -
ひと 交流を大事にし、いい街に 虎ノ門からイノベーションを仕掛ける森ビルオフィス事業部の 竹田 真二さん
「社会のために貢献したい」。少し大上段な感じもするが、そう思いながら、仕事をしてきた。都市の本質は、建物や道路などのインフラにあるわけではない。都市は人の集合体であるということが本質にあると思ってい(続く) -
ひと 「未来にツケを残さない」 CSVの観点から空き家マーケット創出を進める 空き家活用(株)CEOの和田 貴充さん
全国的に深刻化する空き家問題に対して「空き家マーケットを創出したい」と抱負を述べる。根幹にCSV(共通価値の創造)を置き、ヒト・モノ・カネ・情報がしっかりと回る仕組みをつくることで多くのプレイヤー、キー(続く) -
ひと 「人だけができる仕事」を支援 「プロポクラウド」を提供するハウスマートのマーケティング担当 藤井 あおいさん
不動産売買仲介営業における〝追客〟を支援するシステム「プロポクラウド」のマーケティングを担当。特に既存顧客を対象に、同システムに関するセミナー開催やサポートサイト運営等の業務を手掛ける。 新規顧(続く) -
ひと 〝笑顔相続〟を広げたい 今年で設立10周年を迎える相続診断協会代表理事 小川実さん
20年近くも前の話だ。税理士として、ある家族と出会う。家族の仲は良くなく、会話もない。相続の手続きが淡々と進み、「寂しさを感じた。争いの場に立ち会うのでなく、同じ仕事ならば、感謝されるようになりたい」(続く) -
ひと 新しい売買インフラ創る 売却マッチング「いえうり」を運営するノンブローカーズ社長 東峯 一真さん
電子機器メーカーで開発責任者などを歴任し、15年12月に同社を設立した。「テクノロジーによって不動産情報の透明化を実現し、誰もが安心して売買できるプラットフォームを構築したい」。不動産マッチングサービス(続く) -
ひと 海外の屋台のにぎわいを 移動商業店舗を提案した三井不動産ビジネスイノベーション推進部 後藤 遼一さん
三井不動産の社内公募制度から生まれた移動商業店舗。商業施設のテナントへ声掛けし、供給したマンションの敷地に、都心から飲食店や靴の販売、マッサージの施術といった様々な店舗が専用車両で出向いて、テレワー(続く) -
ひと 人のつながりを技術でサポート 映像解析ソリューションを提供するNTTCom AI推進部門 担当部長 佐藤 篤さん
「人と人のつながり、コミュニケーションを支援していくことで社会に貢献をしたい」と抱負を述べる。大学院で電子・情報通信学を専攻。修了後、01年4月にNTTドコモに入社し、19年7月にNTTコミュニケーションズ(NTT(続く) -
ひと 公共・公益性にも注力 発足した不動産特定共同事業者協議会会長に就任 蓮見 正純さん
近年、クラウドファンディング対応など商品も多様化し、注目を集めている不動産特定共同事業(不特事業)。同事業を手掛ける15社による事業者協議会が立ち上がり、その会長を務める。先月開いた発足式を「不特事業の(続く) -
ひと 我が家を幸せな場所に 「幸せ住まい」を追求する積水ハウス 住生活研究所長 河崎由美子さん
9月にオープンしたライフスタイル型モデルハウス「みんなの暮らし7stories」では、7棟それぞれに家具・家電からインテリア、引き出しの中の小物まで詳細に暮らしを再現した。「営業マンが何も説明しなくても家族の(続く) -
ひと サービス通じ市場形成図る 不動産クラウドファンディング事業支援を手掛けるグローシップ・パートナーズ社長 松井 晴彦さん
IT技術を活用したビジネスコンサルティングを主軸とし、ITシステム提供と共に法令対応やノウハウ提供などをワンパッケージ化した事業立ち上げ支援サービスに強みを持つグローシップ・パートナーズ。特に改正不動産(続く) -
ひと マンションに〝ゆとり〟を 学生芸術コンペ20年、アーバネットコーポレーション社長 服部 信治さん
「マンションのエントランスをミニ美術館にし、彫刻家を志す学生を応援したい」 こうした気持ちでスタートした学生対象の立体アートコンペ「アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション」が、今年で(続く) -
親子三代のファンをつくる 総合不動産業を展開するフロンティアハウス社長 佐藤 勝彦さん
11月に5000万円以下の小型賃貸併用住宅「アパルトレジデンスシリーズ」を販売したフロンティアハウス(横浜市)。年収400万円台の若い世代の人にも、無理なく不動産投資を身近に感じてもらいたいとの考えがある。(続く) -
ひと 面白い人と仕事がしたい ゴルフで人を見極める三菱地所協創マーケティング室主事 沖野 周一さん
面白い人と仕事がしたい。外部のプレイヤーと一緒に既存の事業とを組み合わせることで、新たな価値を生み出す部署にいるが、以前からこのスタンスは変わらない。三菱地所レジデンスで7年間、マンション用地取得の(続く)