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住まい・暮らし・文化
タカマツハウス スマートホームサービス導入 引渡し後1年の無償提供 建て売りの防犯対策を標準化
防犯面においては、「管理を買う」とも言われることが多い分譲マンションが戸建て住宅を上回ると見られがちだったこれまでの傾向が、変化し始めている。高松コンストラクショングループで建て売りの新築戸建て分譲住宅や住宅用宅地を供給しているタカマツハウスは、ソニーの傘下でIoTスマートホームサービスを提供するライフエレメンツ(東京都渋谷区、木村真也社長)と業務提携契約を締結。11月以降の竣工物件を目途に、新築戸建て住宅全棟に同社の提供するスマートホームサービス「MANOMA」の標準搭載を開始する。新築戸建て住宅における同サービスの全棟標準化は、今回が初めて。




