キーワード:防災 に関連する記事
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東京都、液状化対策の手引き作成へ 『アドバイザー制度』来年度創設
東京都は1月18日、木造住宅などを対象とする『東京都建築物液状化対策検討委員会』の8回目を都庁で開き、報告案をまとめた。震災で液状化に起因する建物被害が生じた地区における地盤調査結果のほか、都が一般消費 -
「土地情報レポート」開始 災害リスクを網羅 東急リバブル
東急リバブル(東京都渋谷区)はこのほど、売買仲介店舗での取引客を対象に、土地の災害リスクに関する情報を盛り込んだレポートを有償で作成・提供するサービスを始めた。 地盤調査や補強工事を手掛けるジャパ(続く) -
社説 社会インフラの点検を急げ 成熟社会の足元を固めよう
突っ走ってきた高度経済成長が終わり、バブル崩壊とそれに続く失われた20年。財政は疲弊し、国民生活も10数年続く所得ダウンで、豊かさを実感できないまま長引く不況にあえいでいる。世界有数の経済規模を誇り(続く) -
HEMSの糸 シリーズ マンションとエネルギー (7) 1棟単位で電力利用最適化
携して、エネルギーマネジメントを行う(左下図)。 特に電力供給業者(エネット)の需給ピーク時(夏や冬の日中など)には、それに応じて共用部を自動制御すると同時に、各住戸もエアコンの自動制御などを行う。節(続く) -
知って得する建物の豆知識 101 傾き修正工法 液状化で不同沈下
昨年の東日本大震災による液状化の被害は、広範囲にわたりました。未だに傾いたままの住宅で生活を余儀なくされている被災者も、少なくありません。傾斜が1000分の6程度になると、三半規管が傾斜を感知するため(続く) -
「避難所行かず何日暮らせる?」 マンション 災害時も生活継続 近く中間支援組織発足へ
ている。 鉄筋コンクリート造りの頑丈な躯体を持ち、地震などの大規模災害が起きた際に物理的被害が少ないとされるマンション。生命にかかわる危険性は、一般的な戸建て住宅と比べて低いと言える。しかし、こ(続く) -
社説 防災都市づくりを阻む狭隘道路 セットバック・ボーナスで解決を
東南海トラフや首都直下地震への備えは、折に触れて言われているが、あの日から1年8カ月が過ぎ、やや防災意識がトーンダウンしていないだろうか。 なかでも切実な課題は、木密といわれる(続く) -
知って得する建物の豆知識 (99) 常水面 液状化リスクに関係
先日、リニューアルした東京駅は免震構造が装備されています。既存基礎の左右に杭を打ち込み、この杭に梁を渡し、この梁で基礎を受けて、荷重を逃がしながら免震機構を基礎下に挿入しています。大変な難工事で(続く) -
災害対応にPDCA 東急コミュ、全管理受託マンションで
)は管理受託するすべてのマンション(約4500管理組合)を対象に、PDCAサイクルに基づく災害対応のサポートを行う。第1段階として、『地震対策マニュアル』の標準ひな型と防災訓練の手引書を、2012年(続く) -
「著しく危険な密集市街地」、全国に5745ヘクタール 地震防災対策で国交省調査
国土交通省はこのほど、「地震時等に著しく危険な密集市街地」が全国に197地区・5745ヘクタールあると発表した。 指摘された地区は、「密集市街地のうち、延焼危険性または避難困難性が高く、地震時などに(続く) -
戸建て入居者に非常用持出袋と転倒防止対策をサービス 伊藤忠都市開発
伊藤忠都市開発は、戸建て住宅の購入者に対して非常用持出袋を用意すると共に、地震に備えた家具類の転倒防止対策のサービスを実施すると発表した。 重さ5キロほどの非常用持出袋には、長期保存米、加熱袋(続く) -
マンション居住者向けに防災ボックス 大京グループが新開発
東京都渋谷区)と大京グループでマンション管理事業を手掛ける大京アステージ(東京都渋谷区)は、マンション居住者向けに防災備蓄品をパッケージとしてまとめた防災ボックスを開発(続く) -
10月27日にマンション再生セミナー 東京都が無料で
階の都民ホールで『東京都マンション再生セミナー2012』を開催する。共催は首都圏マンション管理士会、東京都マンション管理士会。時間は午後1時30分から5時。 防災や管理組合運営をテーマと(続く) -
マンションに防災備蓄倉庫を標準装備 日神不動産
日神不動産(東京都新宿区)は、分譲マンションに防災用備蓄倉庫を標準装備する。9月上旬から東京都足立区で分譲を始めた総戸数80戸のマンション「パレステージ綾瀬」で設置。以降、分譲を開始(続く) -
「スマートハウスと防災」 東京都が家づくりセミナー 10月17日に都民ホールで
東京都都市整備局は10月17日、スマートハウスや防災に視点を当てた「これからの家づくりセミナー2012」を東京・西新宿の都民ホール(都議会議事堂1階)で開く。時間は午後1時30分から4時45分。(続く) -
テントにトイレ、五右衛門風呂も… 一棟リノベに大型備蓄庫 リビングライフが初採用
ングライフ(東京都世田谷区)は、12月に完成予定の1棟丸ごとリノベーションマンション『リリファ松戸』に、大規模な防災備蓄庫を導入する。テントや仮設トイレ、五右衛門風呂など『個人では備えが難(続く) -
鑑定士協連レター 新東名高速道の役割と期待 東名道の混雑緩和と代替性で 津波リスク小さく物流施設集積も
新東名高速道路は、神奈川県の海老名南ジャンクション(JCT)を起点とし、愛知県の豊田東JCTに至る延長約254キロの高速自動車国道であり、東名高速道路の混雑解消と利用者サービスの向上、東名高速道路の代替性を(続く) -
スマートハウスと防災テーマに家づくりセミナー、東京都が10月17日に
東京都都市整備局は10月17日、スマートハウスや防災をテーマとする「これからの家づくりセミナー2012」を都民ホール(都議会議事堂1階)で開く。時間は午後1時30分から4時45分。定員250人。申し(続く) -
リビングライフ、リノベマンションに大型防災備蓄庫導入
ングライフ(東京都世田谷区)は、12月に完成予定の1棟丸ごとリノベーションマンション『リリファ松戸』に、大規模な防災備蓄庫を導入する。テントや仮設トイレ、五右衛門風呂など『個人では備えが難(続く) -
オリックス不動産など5社 大阪市の超高層マンションに独自防災システム
京阪電鉄不動産(大阪府大阪市)、大和ハウス工業(大阪府大阪市)、アーバネックス(大阪府大阪市)の5社は、大阪市西区で開発を進めている地上53階地下1階、総戸数874戸の超高層マンションに、同物件独自の防災<(続く)