キーワード:防災 に関連する記事
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輝く確かな未来へのメッセージ 地域政策 横浜市長・林文子氏と語る リスト(株)社長・北見尚之氏① 環境未来都市戦略と将来ビジョン
は、市民が心豊かに、幸せに生活できる都市とは何かということが挙げられます。その答えの1つが私は、「文化芸術都市」になることだと思っています。これが、横浜が目指すべき都市像、あるべき姿だと思います。(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して<54> 埋め込まれた〝心の時限爆弾〟 突然、被災者を襲う不安
大型連休は、前々から「一度南相馬を見ておきたい」という知人の要望を受け、福島入りした。車で都心から東北道を北上すると、間もなく車窓には田園風景が広がった。田植え時期と重なり、水田は巨大な湖面とな(続く) -
マンションでも進む 蓄電池の導入 防災意識の高まりに対応
は「安心・安全の住まいづくり」が大きくクローズアップされるようになった。建物そのものの強度を上げることがその最たる取り組みだが、「蓄電池」など先端技術を生かして防災対応を強化、更なる(続く) -
知って得する建物の豆知識 (86) 備蓄を考える シェルターでの防御も
3.11以降、スーパーには「防災用品コーナー」が常設されるようになりました。そして、行政などによる地震・津波被害予測がマスコミから流れる度に、その品ぞろえが拡充するように見えます。(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して(53) 分断の陰で起こりつつあること 過激派の活動と監視の強化
■あい路に入る問題 福島の今後を考えるとき、識者の多くは「まず住民の声に耳を傾けてきめ細やかな生活再建を」と訴える。 まったくの正論だ。ただその声をきめ細やかにくみ上げればくみ上げるほど福(続く) -
ニュースが分かる! Q&A マンションに広がる防災企画 「全戸蓄電池付き」も登場
みじみ思うくらいの変化なのではないですかね。昔とは違いますでしょう。ハハハ。 顧問 おい君! その時代のニーズ、問題点とは何かをしっかりと把握し、それに真摯に向き合って対応しているかどうかが重要な(続く) -
輝く確かな未来へのメッセージ 都市政策 衆院議員・馬淵澄夫氏と語る (株)アーバネットコーポレーション社長・服部信治氏① 都市と国土の安全、魅力をどう高めていくか
「いまこそ前を向いて進もう」企画第2部。今回は民主党衆院議員で元国土交通大臣の馬淵澄夫氏と、東京都千代田区に本拠を置く中堅ディベロッパー・アーバネットコーポレーション社長の服部信治氏。テーマは、「都 -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して(52) 県境に集まる子供たち 放射線量は十分下がるのか
■大幅減の入学式 4月。被災地は震災から2度目の入学式シーズンを迎えた。南相馬市では4月6日に市内小・中学校の入学式が行われた。今年度は292人が新小学一年生となった。市の教育委員会の話では例年の50%(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 (64) 都営三田線「西巣鴨駅」 50m2賃料が5.5%下落
イプの物件。新築賃料は18万6000円で、1年前と比べて5.5%下落している。礼金は1カ月以上確保できている状況だ。市場規模は大きいが、市況判断は「不安定」だとしている。 周辺事例として取り上げたのは、下表2(続く) -
液状化対策を実施 「クレヴィア検見川浜」4月販売開始へ 伊藤忠都市開発
伊藤忠都市開発(東京都港区)は4月下旬、液状化対策の実施を始め、高い防災力を前面に打ち出した分譲マンション「クレヴィア検見川浜」の販売を開始する。 液状化対策では、地盤工学会技術(続く) -
新規オフィスビルの防災対策強化 エレベーターは自動仮復旧可能に
三井不動産は今後開発するオフィスビルを対象に、防災対策やBCP(事業継続計画)支援などの取り組みを強化する。東日本大震災から1年が経過することを踏まえたもの。 具体的には、「インフ(続く) -
「災害時の代替オフィス」 日本企業の7割「準備なし」 リージャスが世界規模で調査
世界で貸しオフィス事業を展開するリージャス(本社・ルクセンブルク)はこのほど、災害復旧計画に関する世界規模の調査結果をまとめた。それによると、災害発生時に代替オフィスを準備していない日本企業が約7割(続く) -
2011年首都圏マンション契約者、「地震対策」重視傾向に リクルート調べ
マンション選びを行ううえで耐久性や構造、地震対策が重視される傾向にあることが、リクルートが2011年の首都圏新築分譲マンション契約者を対象に行った調査で明らかになった。物件を検討するうえで重視した項(続く) -
南浦和でマンション販売開始へ 三井不レジ
のマンション「パークシティ南浦和」(総戸数211戸)の販売を開始する。 同物件は、太陽光発電・蓄電池システムをはじめとする環境対策を実施。併せて、非常用電源として、カーシェアリング用EV車の駆動用バッテ(続く) -
八王子市内で土砂災害警戒区域を初指定 東京都
東京都はこのほど、八王子市内で初めて「土砂災害警戒区域」を361カ所、「土砂災害特別警戒区域」を356カ所それぞれ指定した。土砂災害防止法に基づくもの。 新たに指定されたのは、市西部の上恩方町と小津(続く) -
「災害に強い立地」重視の傾向薄まる 住環境研が追跡調査
住環境研究所(東京都千代田区)が実施した「東日本大震災による住意識の変化」追跡調査によると、震災後強まった「災害に強い立地」を重視する傾向が、薄れてきていることが分かった。 同研究所が2011年7月(続く) -
全居住階に「防災備蓄倉庫」 伊藤忠都市の「クレヴィア巣鴨」
5日、総戸数72戸の分譲マンション「クレヴィア巣鴨」のモデルルームを開設する。 2~19階までの全居住階に、3日分の食糧・飲料水や簡易トイレを備えた「防災備蓄倉庫」を完備。屋上には非常(続く) -
防災ポケットブックを改訂 入居テナントに配布へ
東京ビルヂング協会中小ビル事業委員会はこのほど、「改訂版 防災ポケットブック」を制作した。会員企業を通じ、近くテナント向けサービスとして各ビルの入居テナントに配布する。「室内に梁なし、すっきり」マンションで新企画開発 長谷工コーポ
京都港区)はこのほど、新築マンションの企画「Be-Next」を開発した。室内に梁(はり)や柱型が張り出さない工法や、間取り変更が可能な住戸プラン、環境・防災対策を導入。第1弾として、2012年2月販(続く)大京グループ、管理組合に「震災対応サポートブック」配布
大京グループの大京アステージとジャパン・リビング・コミュニティはこのほど、マンション管理組合向けに「震災対応サポートブック」を作成し、管理受託する7200以上の管理組合に配布することを決めた。 全(続く)