2025年9月12日ニュース
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「農産物栽培施設」に再生させた空き家の販売を開始 クールコネクト
農業関連スタートアップ企業のクールコネクト(群馬県伊勢崎市)は、空き家を活用した収益不動産の販売事業を開始した。 同社ではこれまでに、空き家を「キクラゲ」の栽培物件として再生する事業を展開してきた(続く) -
住友林業と資本業務提携 住宅資材販売などのジオリーブグループ
住宅資材販売や建築事業などをグループで展開しているジオリーブグループ(東京都港区)は、住友林業(東京都千代田区)と、資本業務提携した。 両社の企業価値の向上と木材建材の流通業界の持続的な成長に向けて(続く) -
10月3日、街づくりと連携した「自動運転技術」活用シンポ 国交省
国土交通省は10月3日、「望ましい都市像の実現に向けた自動運転技術の活用に関するシンポジウム」を会場とオンラインのハイブリッド形式で開催する。会場は新宿区立牛込箪笥区民ホール(東京都新宿区)。時間は午後1(続く) -
三菱地所ホーム調べ 半数超が「24時間エアコン使用」
三菱地所ホームは、8月14日・15日に実施した「家庭内の熱中症リスクとエアコンの使用による冷房ストレス」に関する調査結果を発表した。子供・高齢者と同居している世帯を中心とした30~60歳代の男女1025人に調査(続く) -
三井不動産、台湾の「アウトレットパーク」 来春第2期オープン
三井不動産は9月11日、同社現地法人が設立したプロジェクト会社を通じて推進していた「三井アウトレットパーク台南」の第2期増床計画について、2026年春にグランドオープンすると発表した。 同施設は、沙崙((続く) -
豊島園駅前でペットと暮らせる賃貸マンション開発 西武不動産
西武不動産は、西武鉄道「豊島園」駅前の東京都立練馬城址公園の隣接地で、地上9階建て総戸数45戸の賃貸住宅の開発に着手した。ペットとの暮らしを快適にするトリミングルームを共用部に設置する。2027年春に完成(続く) -
問題解決を目指して共有持分支援協会を設立 T&R WorkS
情報通信業のT&R WorkS(さいたま市北区)は、共有名義や共有持分の不動産に悩む人の問題を解決するため、「一般社団法人 共有持分支援協会」(東京都千代田区)を設立した。代表理事には、安田裕次氏が就任した。(続く)