マンション・開発・経営
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エリアリンクがストレージ事業出店加速 地域宅建業者との協力が後押し
住宅新報 6月20日号 お気に入りエリアリンクの事業実績は、22年度の売上高が約208億円、営業利益が約37億円。売上高の約8割を占め、「ハローストレージ」ブランドとして展開するストレージ事業を主力としており、そのほかに土地権利整備事業(底(続く) -
賃貸シリーズで初めて専用宅配ボックス導入 サンケイビル
住宅新報 6月20日号 お気に入りサンケイビルはこのほど、東京都台東区で賃貸マンション「ルフォンプログレ」シリーズの「(仮称)台東二丁目賃貸レジデンス計画」を着工した。同シリーズとして初めて、全世帯分の専用宅配ボックスを導入する。(続く) -
社内公募の空間アイデアを横浜の全88戸分譲で採用 大和地所レジ
住宅新報 6月20日号 お気に入り大和地所レジデンスは、社内公募による多目的スペースのアイデア4種類を商品化し、横浜市戸塚区で開発を進めている分譲マンション「ヴェレーナ横浜戸塚グランラルジュ」で採用した。設立30周年記念として、無料の(続く) -
銀座に時間制のカフェラウンジ開設 三信住建
住宅新報 6月20日号 お気に入り三信住建(東京都中央区、信田博幸社長)は6月5日、東京都中央区銀座6丁目で時間制カフェラウンジ「AOU(アオウ)銀座の森」を開業した。分譲マンションをはじめとした開発事業を主軸とする同社の経験や知見を踏まえ、(続く) -
三井不、物流施設でDX活用 トラック待機時間短縮し積載率向上 千葉・船橋でEC配送自動化
住宅新報 6月13日号 お気に入りドライバーの長期間待機短縮としては、搬出入DXソリューションを提供。トラックのバース予約システムである「Hacobu」と、テナントの倉庫管理システムが連携。運送会社のトラックが入場する時間を事前予約し、物流(続く) -
賃貸シニア住宅「OUKAS」第6弾 東京23区内に初出店 野村不など
住宅新報 6月13日号 お気に入り野村不動産と野村不動産ウェルネスは、健康増進型・賃貸シニアレジデンスのシリーズ「OUKAS(オウカス)」の第6弾として、「オウカス世田谷仙川」(東京都世田谷区、鉄筋コンクリート造・4階建て、全186戸)を8月20日(続く) -
「アイカサ」 地所、東建、森トラなどと連携 オフィスに傘シェア拠点 30年までに使い捨て傘ゼロに
住宅新報 6月13日号 お気に入り傘のシェアリングサービス「アイカサ」を展開するNature Innovation Group(東京都渋谷区、丸川照司社長)は、今年度から三菱地所や東京建物、森トラストなどと連携し、「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト for (続く) -
不動産学会業績賞 東建が国交大臣賞 物流施設再エネの取り組みで
住宅新報 6月13日号 お気に入り東京建物による『必要な電気は可能な限り自分で作り、無駄なく使う。「物流不動産」と「自己託送制度」を活用した自社でできるカーボンニュートラルの仕組み』が日本不動産学会業績賞「国土交通大臣賞」を受賞した(続く) -
東急不、NTT、NTTドコモ 広域渋谷圏にIOWN先行導入 「職・住・遊」融合したまちづくり
住宅新報 6月13日号 お気に入り東急不動産は6月7日、NTT、NTTドコモと新たなまちづくりに向けた協業に合意した。環境先進都市の実現を図るIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想に関連した技術・サービスなどを活用したまちづ(続く) -
米国で賃貸住宅開発初のフロリダ州での事業参画 NTT都市開発
住宅新報 6月13日号 お気に入りNTT都市開発はこのほど、米国現地法人を通じ、米国フロリダ州オーランド近郊のキシミー市で、賃貸住宅開発プロジェクトに参画した。同プロジェクトは、同社初のフロリダ州における住宅開発案件。今年3月に着工し、(続く) -
サマーステップコンサート 住友不G、3000人無料招待
住宅新報 6月13日号 お気に入り住友不動産グループは、家族そろって楽しめる「第114回サマーステップコンサート ~シネマミュージック~」を8月4日に東京・有明の「東京ガーデンシアター」で開催する。3000人を無料で招待。今回は、「スター・(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第488回 不動産の魅力 自然的特性と人文的特性の融合
住宅新報 6月13日号 お気に入り【学生の目】 北海道神宮(写真)の御朱印を集めるため、初めて札幌市を訪れた。北海道らしい不動産を見学できるという期待もあったが、降り立った札幌駅で見渡した周辺の景色は東京と同じで、少し悲しかった。(続く) -
国内最大規模の物流街区 神奈川・相模原で全4棟が満床稼働 日本GLP
住宅新報 6月13日号 お気に入り「アルファリンク相模原」は、圏央道相模原愛川ICから約4.3キロの立地で、物流施設4棟(マルチテナント型・BTS型各2棟)と共用棟1棟からなる大型物流街区だ。19年に開発概要を公表し、20年2月にマルチテナント型の「(続く)