マンション・開発・経営
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高松で全44戸の新築分譲 オリジナル収納や顔認証導入 穴吹工務店
住宅新報 4月12日号 お気に入り穴吹工務店(香川県高松市、徳田善昭社長)は4月8日、香川県高松市で開発中の新築分譲マンション「サーパス上之町フロントマークス」の販売を開始した。 同物件はことでん琴平線三条駅から徒歩7分の立地。建物(続く) -
4月に分譲事業50周年ブランド進化など掲げる 東レ建設
住宅新報 4月12日号 お気に入り東レ建設(角川政信社長)は4月、分譲マンション事業50周年の節目を迎えた。 同社は1972年に初めてマンションを供給して以来、関東・関西方面や静岡県三島市を中心に分譲マンションブランド「シャリエ」シリー(続く) -
東京・高輪で30戸の戸建て賃貸住宅を竣工 安田不「TAKANAWA CUBE」
住宅新報 4月12日号 お気に入り安田不動産は、東京都港区高輪一丁目で開発を進めてきた戸建て賃貸住宅「TAKANAWA CUBE East」(港区高輪一丁目20番13号)および「TAKANAWA CUBE West」(港区高輪一丁目20番15号)が2月28日に竣工した。同物件は2(続く) -
ニーリー 19億円超を資金調達 駐車場管理サービス強化
調達先はSBIインベストメント、スパークス・グループ(未来創生3号ファンド)、三菱UFJキャピタル、新明和工業、横浜キャピタル、静岡キャピタル、小僧comで、借入金や当座貸越枠を合わせた累計の調達額は23億円とな(続く) -
コロナ禍でも持ち家からの住み替え増加 共働き増え、購買力が増す 三井不レジが住宅契約者アンケート調査
調査は、同社が販売したマンションを20年度と21年度(4~12月)に契約した契約者を対象にしたもの。インターネット調査で、回答数は1070件に及ぶ。 契約者のうち、コロナ禍が住宅購入検討のきっかけとなったの(続く) -
大阪・新千里北で複合開発 府営住宅建て替えや分譲など 東京建物など4社
住宅新報 4月5日号 お気に入り東京建物、関電不動産開発、パナソニックホームズ、NIPPOの4社はこのほど、「大阪府営豊中新千里北第2期住宅民活プロジェクト」(施行区域面積約4.1ヘクタール、市道帰属部分を含む)において、用地活用企業として選(続く) -
泉パークタウンで産学連携多世代交流拠点「寺岡Knots」 三菱地所、宮城大学
住宅新報 4月5日号 お気に入り三菱地所は公立大学法人宮城大学と、同社が所有・運営する交流施設「寺岡Knots」(宮城県仙台市泉区寺岡)を活用する連携協定を3月28日に締結した。同社が中心となってまちづくりを進めてきた、約1万世帯が居住する(続く) -
京王電鉄 下北沢駅高架下に複合施設 道路と一体の回遊性でにぎわい創出
住宅新報 4月5日号 お気に入り京王電鉄は3月30日、東京都世田谷区の京王井の頭線下北沢駅高架下などに店舗とオフィスなどで構成する複合施設「ミカン下北」を開業した。京王井の頭線下北沢駅から渋谷駅方面に約140メートルにわたる高架下の有効(続く) -
森ビル・虎ノ門ヒルズ「虎ノ門横丁」 女性・若年層、SNSで引き込む 6月に2周年記念企画を検討 情報発信を強化
住宅新報 4月5日号 お気に入り4月5日は、「横丁の日」。森ビルが運営する「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(東京都港区)内にある26店舗の飲食店街「虎ノ門横丁」は、SNSによる発信を強化する。ビジネス街に若い女性やファミリー層の流入を促す(続く) -
「西武プロパティーズ」が「西武リアルティソリューションズ」へ 4月1日に発足
住宅新報 4月5日号 お気に入り西武プロパティーズは、4月1日の西武グループ組織再編に伴い「株式会社西武リアルティソリューションズ」となった。同日、プリンスホテルを存続会社、西武プロパティーズを消滅会社とする吸収合併を行い、プリンス(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第428回 時代に沿った賃貸住宅づくり 共用部機能改修で収益率が改善
【学生の目】 大学3年のゼミで、賃貸不動産を経営する上で必要なことは何かについて研究をした。対象物件として選んだ建物は、築35年ほどの一人暮らし向けの賃貸アパートだった。建物自体は古いが、リノベーショ(続く) -
プロパティA、DXYZ トップに聞く 〝つながり広がる〟顔認証が好評
「FreeiD」はスマートフォン等のアプリからの登録により、対応施設内の顔認証設備を一括で利用できるPFシステム。一般的には施設単位の登録が必要な顔認証を、一度の登録で利用できる汎用性が強みだ。 マンシ(続く) -
テラモーターズ 既存マンションに無料EV充電 初年度全国1000棟目指す
住宅新報 4月5日号 お気に入り国内外でEV関連事業を展開するTerra Motors(テラモーターズ、東京都千代田区、上田晃裕社長)は4月、国内におけるEV充電インフラ事業を開始した。まず既存マンションでの導入を進め、初年度に全国1000棟での設置を(続く)