マンション・開発・経営
-
障害者サポートで新会社を設立 シノケングループ
住宅新報 2月23日号 お気に入りシノケングループ傘下でライフケア事業を手掛けるシノケンウェルネスはこのほど、障がいのある若者のための自立訓練事業を手掛ける新会社「ルミナス」(東京都港区、三浦義明社長)を設立した。今夏をめどに、まずは(続く) -
顔認証マンション第2弾を都内北区で プロパティA
住宅新報 2月23日号 お気に入り投資用マンションの開発や販売、管理を手掛けるプロパティエージェント(東京都新宿区、中西聖社長)はこのほど、自社開発した顔認証サービス「フリード」の導入第2弾物件「クレイシアIDZ王子」の概要を発表した。同(続く) -
1月・首都圏マンション 供給戸数7%増加 郊外がけん引
住宅新報 2月23日号 お気に入り不動産経済研究所の調べによると、1月に首都圏で発売された新築マンションは1325戸(前年同期比7.1%増)で、2カ月連続の増加となった。エリア別で見ると、東京都区部(415戸、同43.5%減)と都下(144戸、14.3%減)は減少(続く) -
コロナで営業縮小マンション販売減 シノケンG、20年12月期業績
シノケングループの20年12月期連結業績は、売上高952億1300万円(前期比0.5%減)、営業利益88億8500万円(同8.9%減)、経常利益84億9000万円(同5.8%減)、当期純利益59億5200万円(同1.3%増)だった。新型コロナの影響で(続く) -
投資事業順調で純利益30%増に ロードスターC、20年12月期業績
ロードスターキャピタルの20年12月期連結業績は、売上高169億7900万円(前期比12.3%増)、営業利益44億8400万円(同22.7%増)、経常利益41億6800万円(同27.4%増)、当期純利益27億円(同30.0%増)だった。 主力のコ(続く) -
東京建物 21年12月期見通し、営業収益は過去最高 オフィス、住宅の好調続く 20年度、コロナ禍で事業の耐性確認
20年12月期の連結業績は、新型コロナの影響でホテルや商業施設の賃料収入減、駐車場、リゾート施設の稼働低下などにより営業利益が減少したものの、営業収益は4年連続で過去最高を更新。また、当期純利益も5年連続(続く) -
東急不 電力を再エネに転換 「ソラスタ」など渋谷圏で
住宅新報 2月16日号 お気に入り東急不動産は4月、計17のオフィスビル・商業施設について、使用する電力を再生可能エネルギーに切り替える。対象施設は「渋谷ソラスタ」を含む5つの本社事業所と広域渋谷圏(渋谷駅を中心とする、青山・表参道・原(続く) -
九州で団地再生研究持続的街づくりへ 九大、NTTアーバンなど共同で
住宅新報 2月16日号 お気に入り九州大学大学院芸術工学研究院(福岡県福岡市)、NTTアーバンソリューションズ(東京都千代田区)、西部ガス(福岡県福岡市)はこのほど、団地再生を目的とする共同研究を開始した。団地型住宅の再生に当たっては、建て(続く) -
1期1次・2次販売全333戸に申し込み 三井不レジ「パークタワー勝どき」
住宅新報 2月16日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルなどは、分譲マンション「パークタワー勝どきミッド/サウス」の第1期1次・2次販売333戸が全戸登録申し込みとなったと発表した。販売期間は20年11月20日~28日、21年1月29日~31日。最高販(続く) -
高級賃貸を大阪で初展開、定借分譲も 住友不「梅田ガーデン」
住宅新報 2月16日号 お気に入り住友不動産は、最高級賃貸マンションブランド「LaTour(ラ・トゥール)」を大阪に初進出させる。大阪・梅田駅から至近にあり、住宅やホテル、商業、大阪市管理施設などを併設した超高層複合タワー「梅田ガーデン」((続く) -
決算 オフィス賃料増額改定などで減収増益に 三菱地所第3四半期
三菱地所は2月10日、21年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、売上高に当たる営業収益、営業利益は減少、経常利益、四半期純利益は増加した。新規オフィスビルの通期稼働や既存ビルでの賃料増額改定(続く) -
決算 減収も四半期純利益は過去最高に 住友不動産第3四半期
住友不動産は2月12日、21年3月期第3四半期の連結業績を公表した。それによると、売上高、営業利益、経常利益は減少したが、四半期純利益が過去最高を記録。セグメント別では、不動産賃貸事業において、ホテル、イ(続く) -
決算 都市事業好調も全体は減収減益 東急不動産HD第3四半期
東急不動産ホールディングスは2月8日、21年3月期第3四半期の連結業績を公表した。都市事業は投資家向けのビルなど売却収益の増加により増収増益となったものの、スポーツクラブやホテルなどのウェルネス事業、東急(続く)