総合
-
鑑定士協連レター 研修の充実に向けて 信頼に応える専門性を磨く
専門職業家において知識や技能の維持向上は必須であり、不動産鑑定士についても、不動産の鑑定評価に関する法律においてその義務がうたわれている。 17年に国土交通省から公表された不動産鑑定評価制度懇談会が(続く) -
JALサイトと連携 ハワイの民泊予約に特典 ホームアウェイ
住宅新報 5月28日号 お気に入り世界で約200万物件のバケーションレンタルサイトを運営するエクスペディアグループのホームアウェイ(米国テキサス州)は、日本航空と戦略的パートナーシップを結び、JALウェブサイトで宿泊予約の受け付けを始めた。(続く) -
定期借家成約件数 前年比で減に アットホーム調べ
住宅新報 5月28日号 お気に入りアットホームの調査によると、18年度1年間の首都圏における「定期借家物件」(居住用賃貸)の成約件数は6529件で、前年度より0.9%減少した。内訳は、マンションが3876件(同0.1%減)、アパートが1969件(同2.7%減)、戸(続く) -
高齢者居住支援で協定 ホームネット×墨田区×不動産団体
住宅新報 5月28日号 お気に入りホームネットグループで緊急通報サービスや居住支援事業を展開するホームネット(東京都新宿区)はこのほど、高齢者などの居住支援に関して、墨田区役所、東京都宅地建物取引業協会墨田区支部、企業組合労協センター(続く) -
過去最高を更新 日本ハウズイング 決算
住宅新報 5月28日号 お気に入り日本ハウズイングの19年3月期決算は、売上高1131億1300万円、純利益34億7500万円と過去最高を更新した。管理ストックの拡充に注力し、修繕工事の積極的な受注が好影響した。 また同社は、19年度を初年度とする新(続く) -
マンハッタンで分譲住宅販売、ロックフェラーG初の住宅事業 三菱地所
住宅新報 5月28日号 お気に入り三菱地所は、米国子会社であるロックフェラーグループ社がニューヨーク州マンハッタンで開発中の分譲住宅「Rose Hill」の販売を5月20日に開始した。マンハッタンにおけるロックフェラーグループ社初の住宅開発事(続く) -
小規模不特事業の指定講習を申請 ビル経営センター
住宅新報 5月28日号 お気に入り日本ビルヂング経営センター(櫻井康好理事長)は小規模不動産特定共同事業の「指定講習」の申請を行った。「ビル経営管理講座」修了者が容易に小規模不動産特定共同事業に必要な「業務管理者」の資格が取得できるよ(続く) -
資産価値の維持向上で事例・提案を募集 マンション管理協
住宅新報 5月28日号 お気に入り設立40周年のマンション管理業協会は、マンションの資産価値の維持向上のための事例や提案を募集するコンテスト「マンション・バリューアップ・アワード」を実施する。「いい話コンテスト」を拡大リニューアルした(続く) -
マンション改修設計協・総会 修繕周期の長期化へ コンプラ監視委も稼働
住宅新報 5月28日号 お気に入りマンション修繕等に関わる不適格なコンサルタント業者の排除と健全で透明性の高い業の確立を目的に、17年に発足したマンション改修設計コンサルタント協会(MCA、岡俊英理事長=T・D・S会長)の通常総会が都内で開か(続く) -
YKKAP 大開口と断熱性能両立 6月に住宅用窓の新商品
住宅新報 5月28日号 お気に入りYKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は6月25日、住宅用窓「APW 511」大開口スライディングを発売する。新商品は高い開放感と断熱性能を両立させ、操作性の軽さと安全性も特徴になる。 新商品の使用により、家(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇45 認知症予防で政府が数値目標 〝孤独〟という貧困
政府は5月16日、70代に占める認知症の人の割合を25年までに6%減らすという数値目標を公表した。厚労省推計では、団塊世代が後期高齢者(75歳以上)となる25年には認知症患者が約700万人に達する。これは65歳以上の高(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ザ・パークハウス津田沼奏の杜【後編】(2) 千葉県 習志野市 多彩な防災イベント 共助の輪を広げる
山田さんは石巻で被災し、避難所で医療スタッフと避難者たちのパイプ役を担った経験を持つ方。地震が発生した後どうやって避難をしたか、津波直後の避難所はどんな様子だったかなどを臨場感たっぷりに話してくれま(続く) -
居酒屋の詩 (52) TAMビルや再開発に消ゆる灯よ 都会はものを思わざりけり
へぎそばがおいしい「越佐庵新宿西口店」に数カ月ぶりに行った。カウンター席の向かいで料理をつくる粋なマスターが店の雰囲気を引き締めている。店員の女性陣もきびきびとしていて感じがいい。「本多さん、お久し(続く)