総合
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全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(22) 群馬県・話題豊富な最近の前橋市 日本不動産研究所
15年ぶり観光キャンペーン 出会いの場『前コン』も盛況 JR北口駅前の整備 前橋市などを拠点に7月1日から9月30日まで、15年ぶりの群馬デスティネーションキャンペーンが展開されている。こ(続く) -
食の安全の危機
住宅新報 9月20日号 お気に入りレベル7という原発事故。放射能汚染対策が速やかで十分とは言えないのが残念だ。原子炉の状態がよく分からないのだから、事故収束の目途が立つわけもない。一度事があった場合、原発は人類の手に負えるものではな(続く) -
「桃栗三年柿八年」 松岡英雄 新住まいのことわざ(83)
住宅新報 9月20日号 お気に入り今年の夏は2人の知人からとうもろこしとじゃがいもをいただいた。とうもろこしは、私より5歳も年上のオーナー社長さんが休日を返上して育てたものである。じゃがいもは、定年後を元気に生きている私と同い年の人が(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(21) 栃木県・蔵の街とちぎ 日本不動産研究所
歴史、文化資源を生かす 地方都市の活性化モデル 県境が接する地域 栃木市は、人口約14万人で、栃木県の南部に位置し、東京から鉄道や高速道路でも約1時間の距離にある。また、茨城、栃木(続く) -
庶民派宰相に期待
住宅新報 9月13日号 お気に入り野田佳彦首相は千葉県議会議員時代だけでなく、国会議員に当選してからもJR津田沼駅や東葉高速線北習志野駅前などに朝早くから立ち、自分の活動状況を報告する『かわら版』を配り続けた。「そういえば、いつもいた(続く) -
「一人口(ひとりぐち)は食えぬが二人口(ふたりぐち)は食える」 松岡英雄 新住まいのことわざ(82)
住宅新報 9月13日号 お気に入りスープの冷めない距離に引っ越せて羨ましいですよ、と知人に言われたりする。今回の引っ越しは私のわがままであり、良かったのかどうか結論が出ているわけではない。それでも、今のところ、次女家族とはまずまず良(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA 10年後の不動産業はどうなるのか
住宅新報 9月13日号 お気に入り顧問 東日本大震災からちょうど半年だ。住宅・不動産市場への影響はいろいろ議論されてきたが、この辺で総括してみようではないか。 記者 ポイントは5つでしょう。(1)安全性が住まいの価値基準トップに浮上(2)(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(20) 茨城県・震災被害と地価最高地点 日本不動産研究所
復興にはなお時間と費用 水戸の賑わい、駅南に移動 被災状況3つの特徴 3月11日に起きた東日本大震災から約6カ月が経過しようとしているが、茨城県内における被災状況には3つの特徴がある。(続く) -
救急車も東京ルール
住宅新報 9月6日号 お気に入り東京ルールでお願いします――同乗した救急車の中で急病人を搬送する病院を探している隊員が、電話でやり取りしているのが聞こえた。こんな場所で賃貸住宅の原状回復について交渉するはずもない。しばらくして隊員か(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(19) 埼玉県・活力の源、国道16号
ぐるり結ぶ幹線 国道16号は千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県をぐるりと結ぶ主要国道で、埼玉県内をみると、東部は春日部市から西部は入間市までを通過しており、県内の南東部に位置し、都心から約40キロの(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA 「かんぽの宿等」の鑑定評価と行政処分 問われる専門資格者としての立場
デスク いわゆる「かんぽの宿等」の不動産の鑑定評価を巡って、先般、国土交通省が不動産鑑定士と鑑定業者に行政処分と行政指導を行ったばかり。その中身はどういうことなのだ。 記者 日本郵政公社(当(続く) -
「百金(ひゃっきん)宅を買い、千金隣を買え」 松岡英雄 新住まいのことわざ(81)
住宅新報 9月6日号 お気に入り朝6時になるとメールが届く。 「おはようございます。朝ですよ」「おはよう。起きてます」 素敵な女性が毎朝メールをくれる。老いらくの恋ではない。独居老人の安否確認をしてくれるのである。その女性が初恋(続く) -
全国まち・住宅・不動産 話題のスポット(18) 千葉県・自然と共生するまち我孫子 日本不動産研究所
大震災翌日の事 東日本大震災の翌朝、大きな被害があったとは予想せずに我孫子市職員に業務の電話をしたところ、返答は意外にも「それどころではない、市内の震災被害対応で大変だ!」だった。 震源地(続く)