住まい・暮らし・文化
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凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.19 高い高齢化率は住みよさの証拠 (株)すまいる情報高島平代表取締役 渡部やす江(塾会員)
住宅新報 2月2日号 お気に入り高島平の団地ができて、はや50年が経とうとしている。30代で購入した人も80代になる計算だ。私が不動産業に入ったのは、高島平の賃貸住宅に配布されていた「週刊すまいる情報」が縁である。そして北澤塾長とお目に(続く) -
ニューノーマル対応強化 「WS」で分譲拡大も狙う ミサワホーム
住宅新報 1月26日号 お気に入りミサワホームが「ニューノーマル(新しい生活様式)」についての顧客ニーズへの対応を強化している。昨年7月発売のフリー設計商品「プライムスマート(以下、プライム)」に加え、1月2日発売の企画型商品「スマートブ(続く) -
住宅メーカーとガス会社提携、PV無償設置の動き広がる 住まいの環境対応や災害対策を強化 在宅増え電力消費への関心高まる
住宅新報 1月26日号 お気に入り各地のガス会社と新サービス 三井ホームは1月15日、西部ガス(福岡県福岡市)と提携し、両社を利用して一定条件を満たした顧客にPVを無償で提供するサービス「未来発電G with 西部ガスソーラー」を開始した。(続く) -
ホームベースが加盟島根県初のFC LIXIL住研フィアスホーム
住宅新報 1月26日号 お気に入り「フィアスホーム」ブランドの住宅フランチャイズチェーン(FC)を全国展開しているLIXIL住宅研究所フィアスホームカンパニーは1月14日、ホームベース(島根県松江市)とFC加盟契約を締結した。松江市を営業テリトリー(続く) -
第16回住まいのまちなみコンクール審査結果 国交大臣賞は神奈川県秦野市の諏訪町自治会
住宅新報 1月26日号 お気に入り住宅生産振興財団は、第16回住まいのまちなみコンクールの審査結果を発表した。国土交通大臣賞は神奈川県秦野市・今泉あらい湧水公園周辺地区の諏訪町自治会(まちの規模約10.4ヘクタール/320戸)が受賞した。住まい(続く) -
在宅4.4時間増、リビング関心高く LIXILが暮らし調査
LIXIL(東京都江東区)は1月18日、コロナ禍における暮らしの変化に関する調査結果を発表した。調査時期は20年12月、対象は全国の30~40代既婚男女、同居家族あり(配偶者+子供)、持ち家(戸建て、マンション)の800人。(続く) -
LIXIL 蓄電池の導入費用低減 ZEHシェアの2割目指す
住宅新報 1月26日号 お気に入りLIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長兼CEO)は4月1日から、グループ会社のLIXILTEPCOスマートパートナーズ(LTSP社)の新サービス「建て得でんち」を組み合わせ、大容量・全負荷タイプの蓄電池「スマート蓄電システム」(続く) -
住宅リフォーム実態調査 価格の「安さ、明朗さ」 事業者選定の決め手に
住宅新報 1月26日号 お気に入り住宅リフォーム推進協議会は1月19日、住宅リフォームの実態調査結果を発表した。過去3年以内にリフォームを実施した男女約1000人から回答を得た。実施者対象調査は今回が初めて。それによると、リフォームに要した(続く) -
移動型蓄電池を発売 エネルギーパワー
住宅新報 1月26日号 お気に入り電気小売業のエネルギーパワー(大阪市中央区、米澤量登社長)は1月21日、災害による停電時対応商品として移動型蓄電池「どか電」を発売した。容量は3600ワット時で、価格は36万円(消費税別)。インバータ(放電器)を(続く) -
主要各社の12月度受注速報 回復基調も明暗分かれる
住宅新報 1月19日号 お気に入り積水ハウスは、戸建て住宅が3カ月連続で前年同月比増となった理由として、個別集客イベントやオンライン見学会などの集客策が功を奏していることを挙げた。また、住宅購入への意欲が高まっていると見ており、ファ(続く) -
年頭所感
住宅新報 1月19日号 お気に入り一段ギア上げ強い会社へ 加藤敬太・積水化学工業社長 中期経営計画2年目となる今年も、引き続きコロナ禍が継続する前提で、持続的成長に向けた基盤強化と構造改革を実行していく。新規設備投資など将来への仕(続く) -
凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.18 IT戦略をコンサル (株)アズハウス代表取締役 片岡 婦美江(塾会員)
住宅新報 1月19日号 お気に入り私は17年前まで某大手新築分譲住宅の営業の現場にいました。大変厳しい営業スタイルで、当時、その会社に350人ほどいた営業社員の中で女性は3人しかいないという会社でした。ちょうど2000年、私はその会社のインタ(続く) -
小型賃貸併用住宅の1号物件の販売を開始 フロンティアハウス
住宅新報 1月19日号 お気に入り総合不動産業を展開するフロンティアハウス(横浜市、佐藤勝彦社長)は1月12日、年収400万円台の若年層をターゲットにした小型賃貸併用住宅「Appart RESIDENCE(アパルトレジデンス)シリーズ」の第1号となる「アパル(続く)