住まい・暮らし・文化
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109億円超の資金調達「ヘイリオ」供給力拡大 米キネストラル社
住宅新報 2月12日号 お気に入りIoT調光ガラス「ヘイリオ」を開発、展開するアメリカ合衆国のキネストラル・テクノロジーズ(以下キネストラル社)はこのほど、韓国の大手複合企業SKホールディングス(以下SKHD)をリードインベスターとし、1億ドル((続く) -
〝戸建てシェア、ナンバーワンへ〟 積水化学工業住宅カンパニー 街づくり事業も始動
住宅新報 2月5日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニー(以下住宅C)は1月24日、東京都千代田区のホテルニューオータニでプレス懇親会を開催。1月1日付で住宅Cのプレジデントに就任した神吉利幸常務執行役員が方針やビジョン、抱負を披露した(続く) -
木質系住宅のZEH仕様標準化 積水化学住宅C 蓄電池ラインアップ拡充も
住宅新報 2月5日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは1月26日、2×6工法による木質ユニット住宅「グランツーユーV(ファイブ)」の発売1周年を記念し、「グランツーユーV―ZEHモデル」(写真)を全国(北海道、沖縄および離島地域を除く)で発売(続く) -
戸数、金額共にプラス 住団連景況感調査 極端な駆け込み見られず
住宅新報 2月5日号 お気に入り住宅生産団体連合会(住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は1月29日、19年1月度における「経営者の住宅景況感調査」報告を公表した。同調査は住団連および住団連団体会員17社の経営トップに対して景況感のアンケ(続く) -
東北最大級の物流施設 大和ハウス 岩手に9月下旬竣工
住宅新報 2月5日号 お気に入り大和ハウス工業は岩手県北上市相去町の北上南部工業団地に、東北最大級となる大型マルチテナント型物流施設「DPL岩手北上Ⅱ」を建設する。同施設は東北地方で5棟目、岩手県内では2棟目のマルチテナント型。着工は2(続く) -
シンポジウムで〝建築〟考察 立教大の大和ハウス寄付講座
住宅新報 2月5日号 お気に入り立教大学社会デザイン研究所は1月21日、大和ハウス工業寄付講座「文化の居場所を考える 21世紀の文化の容れ物―変容するビルディングタイプ」のシンポジウム(写真)を同大学池袋キャンパスで開いた。同講座は18年度(続く) -
相続相談対応を強化柏市で路面店オープン ハイアスグループ
住宅新報 2月5日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(以下ハイアス、東京都品川区、浜村聖一社長)の子会社で、不動産相続のコンサルティング事業などを行うK―コンサルティング(千葉県柏市、大澤健司社長)はこのほど、柏市に路面店をオー(続く) -
人事 大和ハウス工業
住宅新報 2月5日号 お気に入り(2月1日) 〈海外事業部〉第四事業部担当(第四事業部長)上席執行役員一木伸也▽第四事業部長(海外事業部部長)久下昌周▽第五事業部長、ダイワハウステキサス(株)社長脇田健 -
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居酒屋の詩 (36) 吹く風のさそふともなき梢より 落つる枯れ葉の音ぞ淋しき
100点満点の店など存在しない。それは分かっているが、通うにつれ満足していた店にも不満が出てくる。例えば私が好むカウンター席だが、料理をするときに火の上でフライパンを五徳にこすりつける音、皿を洗う音、(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇29 単身世帯増加という異常 日本人は帰属意識に何を求めるか
本紙5面で1月15日号から3回に渡り、住生活コンサルタントの大久保恭子氏に「ひとり暮らしを創造する」というテーマで連載をしてもらった。 日本は今、高齢者に限らず単身世帯が増えている。30年にはおよそ男性の(続く) -
ジェクトワンが空き店舗活用 トキワ荘のまちで創業支援 公民連携シェアキッチン誕生
住宅新報 2月5日号 お気に入り09年設立のジェクトワンは、「ずっと続く暮らしをつくる」という理念の下、地域密着のまちづくりを進める。06年6月、空き家再生に特化した地域コミュニティ事業部を創設。空き家や空き店舗所有者をサポートする取(続く) -
女性塾が新年会
住宅新報 2月5日号 お気に入り新年会と一般社団法人設立記念を兼ねた第14回不動産女性塾(北澤艶子塾長)が1月30日、東京の明治記念館で開かれた。塾長挨拶に続き、第一部では内閣府官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補の伊藤(続く)