住まい・暮らし・文化
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低層賃貸苦境続くもリフォームに光明か 住団連・景況感調査7~9月
住宅新報 11月14日号 お気に入り住宅生産団体連合会はこのほど、10月度の「経営者の住宅景況感調査」報告を公表した。 同調査によれば、総受注戸数はマイナス32ポイント(7月度はマイナス38ポイント)で6四半期連続のマイナス、総受注金額もマイ(続く) -
住宅不動産会社の海外進出戦略講座 第2回 ~ジャパンクオリティを 世界へ発信せよ~ 日本企業の海外進出現状 (リフォーム会社編)
マレーシアに進出しているA社は、13年4月にクアラルンプールに進出しました。進出1年目は売り上げゼロと苦戦しましたが、2年目から順調に業績を伸ばし、16年決算では売上高1億円を達成しています。売り上げのすべ(続く) -
新築事業苦戦で営業損失が拡大 三井ホ
住宅新報 11月14日号 お気に入り三井ホームの17年度中間期連結決算は、主力の新築事業が減収となった影響が大きく、売上高1050億円(前年同期比1.7%減)の減収、営業損失31億円で同3.0%の損失拡大となった。また経常損失は32億円、当期純損失は27億(続く) -
売上高最高も戸建ては苦戦 旭化成H
住宅新報 11月14日号 お気に入り旭化成ホームズの17年度中間期連結決算は、主力の建築請負部門が若干落ち込んだものの、不動産部門が過去最高の売上高を達成するなどの好調を見せ、全体では売上高が微増、営業利益が微減とほぼ前年並みの結果とな(続く) -
工務店向けセミナーでログハウスを体験 木のいえ一番振興協
住宅新報 11月14日号 お気に入り木のいえ一番振興協会(東京都渋谷区、会長・二木浩三アールシーコア社長)は12月7日、「ログハウス体感セミナー」を初開催する。会場は同社のBESSスクエア展示場(東京都目黒区青葉台1の4の5)。時間は午後2時~5時。(続く) -
震災に何をなすべきか 大京アステージ 被災者と同時に支援者でもある
住宅新報 11月14日号 お気に入り緊張感が高まっていった。「福岡を経由して被災地に近づくにつれ、東日本大震災よりも大変な状況かもしれない」(大京アステージ事業統括部業務統括室業務統括課係長の遠藤智樹氏)と感じた。 同社熊本営業所の周(続く) -
木暮氏が優勝 宅建港ゴルフ会
住宅新報 11月14日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会港区支部の第109回宅建港ゴルフ会が11月1日、千葉県佐倉市の佐倉カントリー倶楽部で行われ、会員など42人が参加した。個人の部の優勝は木暮育夫氏((有)ケントアンドパートナーズ、グロス9(続く) -
万感庶事◇14 高齢者が入れるシェアハウスを 破綻迫る社会保障制度
前回テーマとした、我が国の林業を再興し、国産材をふんだんに使った家づくりを進めるには多くの課題があるだろう。しかし、少子・高齢化による社会保障費問題に比べれば解決策を見出すのは容易ではないか。なぜな(続く) -
中国料理「南国亭」(87) 居場所を求め 今宵も一献 薬膳火鍋を気軽に楽しむ
鍋が恋しい季節になった。好物は薬膳火鍋。鍋を2つに仕切り、豚骨、鶏などからとった白いパイタンスープと、唐辛子や香辛料を入れた赤いスープが出てくるあれだ。高級店で注文するのは勇気がいるが、花園神社近く(続く) -
積水ハ「βシステム」を刷新 非住宅など多用途で提案強化
住宅新報 11月7日号 お気に入り既存の「βシステム構法」は97年に発売された商品で、柱の位置や間取り、窓位置などの自由度が高く、それまでの重量鉄骨造と軽量鉄骨造の長所を併せ持った構造。今回開発された新構法では、従来のH形鋼を並列に2本(続く) -
都市部好調戸建て増加 積水化学 上期で2年連続増収増益
住宅新報 11月7日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの17年度中間期連結決算は、一次取得者向けの戸建て分譲や70周年記念新商品などの受注が好調に推移し、全体では2年連続の増収増益となった。売上高は2444億円(前年同期比2.8%増)、営業(続く) -
富士通ゼネラル 欧州で業界最小の室外機 狭小スペースへの設置に
住宅新報 11月7日号 お気に入り富士通ゼネラルはこのほど、欧州の業務用空調機市場向けに業界最小(同社調べ)の室外機を実現した新シリーズなどをラインアップに追加した。 新たに加えられたのは、新商品のマルチエアコン「エアーステージJ-ⅢL(続く) -
970人が新スマートマスターに 家電製品協会
住宅新報 11月7日号 お気に入り家電製品協会認定センター(森拓生センター長)は11月1日、第3回「スマートマスター」認定試験の結果を発表した。創設2年目となる今回は970人が合格し、これまでの合格者と合わせて計3895人となった。合格率は約46.6(続く)