住まい・暮らし・文化
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●アパグループ、大阪・谷町でコンパクト ニュースフラッシュ
アパグループはこのほど、大阪・谷町で都心型マンション「CONOE(コノエ)谷町四丁目」の開発を始めた。 「プレミアマンションシリーズ」として展開しているコノエは、今年3月に同グループの40周年プロジェクトと(続く) -
●野村不の「武蔵浦和」即完 ニュースフラッシュ
野村不動産が、さいたま市のJR埼京線・武蔵野線武蔵浦和駅前で分譲中のタワーマンション「プラウドタワー武蔵浦和マークス」の第1期210戸が即日完売した。最高倍率4倍、平均1.2倍、登録総数は252件だった。 地上(続く) -
進化する省エネ住宅 蓄電池付き 相次ぎ発売
東日本大震災の影響で、節電や非常用電源確保への関心が高まる中、住宅メーカーは蓄電池付き住宅の開発を活発化している。太陽光パネルなど電気を作り出す「創エネ」に加えて「蓄エネ」にも力を注ぎ、住宅の省エネ(続く) -
大和ハウス 那覇に複合商業施設 再開発事業地区内に
大和ハウス工業は9月23日、沖縄県那覇市の再開発事業地区内に、複合商業施設「カーゴス 那覇国際通り」をオープンした。同施設は、「牧志・安里地区第一種市街地再開発事業」として整備された街「さいおんスクエ(続く) -
震災後の住意識変化 積水化学工業調べ 『家族意識』高まる 若者世代ほど顕著に
積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関、住環境研究所が実施した「東日本大震災による住意識の変化」調査結果によると、人とのつながりを重視する傾向が強まり、特に若い世代で顕著となっていることが分かった(続く) -
「住宅・木材振興表彰」 10月末まで候補者募集 日本住宅・木材技術セ
日本住宅・木材技術センターは「住宅・木材振興表彰」の推薦募集を行っている。期間は10月31日まで。 同表彰は、木造住宅の振興と民間企業等の新たな木材利関する技術開発への取り組みを推進することが目的。(1)(続く) -
●2×4協会 大工職を育成 枠組壁建築技能検定、受験者募集 ニュースフラッシュ
日本ツーバイフォー建築協会は、国家資格である「枠組壁建築技能士」の検定について受験者を募集する。大工職のスキルアップ、モラルアップを目指す。募集期間は10月3日~14日まで。 同協会は、北海道、東京都、(続く) -
●三井ホーム 東京・練馬に木造耐火4建て住宅のモデル ニュースフラッシュ
三井ホームは9月23日、同社初となる木造耐火4階建て住宅のモデルハウスをオープンした。昨年発売した自由設計商品「マルティス フォー」の店舗併用二世帯住宅で、場所は、練馬ICハウジングギャラリー内(東京都練(続く) -
●LED照明器具77機種を発売 既存製品をLED対応型に オーデリック ニュースフラッシュ
オーデリック(東京都杉並区)はこのほど、電球形LEDランプ仕様の照明器具77機種を発売した。既存の蛍光灯仕様照明器具のうち、LED電球に変更しても問題なく、意匠性に優れた製品を電球形LEDランプ仕様製品としたも(続く) -
●LIXIL鈴木シャッター マンション用高級ドア ニュースフラッシュ
LIXIL鈴木シャッターは10月1日から、ハイグレードマンション向けの玄関ドア「NE series」を発売する。 対震や防火、防犯性能を充実させた。デザイン面では、従来のフラットなデザインイメージを一新し、立体感(続く) -
マンション開発、安定成長へ モリモト 年間500~600戸ペースで 10年度から短期完売を継続
モリモト(本社・東京都渋谷区、森本浩義社長)は、今年度(11年度)上半期に分譲した新築マンション「ディアナコート代々木上原」(小田急線・東京地下鉄千代田線代々木上原駅徒歩6分、総戸数35戸)、「ピアース恵比寿(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (37)レーベンリヴァーレ横濱鶴ヶ峰ヒルズ タカラレーベン
戸別太陽光に蓄電池付き 省エネと割安感で販売好調 タカラレーベンが6月下旬、和光市に竣工した「レーベンハイム光が丘公園」は、戸別太陽光発電システムを導入し、2カ月で全110戸を完売した。(続く) -
新型エネファームを販売 小型化、発電効率アップ JX日鉱日石
JX日鉱日石エネルギーは10月17日から、従来の家庭用燃料電池「エネファーム(PEFC型=固体高分子形燃料電池)」と比べて容積比で約40%小型化すると共に、発電効率を10%向上させた新型のSOFC型(固体酸化物形燃料電池)(続く)