連載 記事一覧
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東京カンテイ中古マンション価格天気図 7月 天気改善は5地域に減少 福岡県「晴」に戻る
三大都市圏 首都圏は、東京都が前月比0.1%下落、神奈川県が1.4%上昇、埼玉県は0.3%上昇、千葉県は2.1%上昇。首都圏平均は0.5%上昇。近畿圏は、大阪府が2.0%上昇、兵庫県が0.7%下落、京都府が1.6%上昇。中心府県(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、住宅ストックの省エネ化を推進するため、住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へ改修する取り組みに対して支援をする「住宅エコリフォーム推進事業」の募集を開始します。9月14日(火)から ◎国土交通省(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第449回 街並みとカーポートの共生 注意できる関係性が必要
【学生の目】 思わず足を止めて視線を向けた先に、青々とした木々が立ち並ぶ閑静な住宅地があった。千葉県浦安市日の出の戸建て住宅地は、狭苦しく、雑然とした都会のイメージとはかけ離れた、ゆったりとした(続く) -
廣田信子の紙上ブログ No.332 マンション管理応援歌 一人暮らしには警備会社との連携が不可欠
千葉県浦安市には「緊急通報装置」の貸与という施策があります。65歳以上で一人暮らしの人には必須の仕組みだと思います。自宅の鍵を綜合警備保障(アルソック)に預けておき、緊急ボタンを押すとガードマンが駆け付(続く) -
イタンジ ハザードマップ機能追加部屋探しの参考情報に
イタンジ(東京都港区)は、同社で運営するネット不動産賃貸サービス『OHEYAGO』(オヘヤゴー)に新たに、「ハザードマップ表示機能」を追加し、提供を開始した。 同サービスは、賃貸物件の部屋探しから、入居の(続く) -
ModelingX バーチャル展示場開設
ModelingX(富山県富山市)は、複数のハウスメーカーのモデルハウスを見学できる交流型バーチャル住宅展示場『PLANNERZ』(プランナーズ)のブラウザベータ版(試行版)の提供を8月に始めた。富山エリアのハウスメーカー(続く) -
コクヨ 働きやすい環境とは 〝会話を可視化〟実験に着手
コクヨ(大阪市東成区)は、同社の品川オフィス「THE CAMPUS」を活用して、オフィス内のコミュニケーション状況を可視化する実験を8月に着手した。12月末までの期間を掛け、「会話の多い場所とその時間帯」などを具(続く) -
クレディセゾン・ナウキャスト テナント選定を支援
クレディセゾン(東京都豊島区)と、ナウキャスト(東京都千代田区)は、不動産業界向けのデータ活用で協業し、商業施設のテナント選定を支援する分析サービスを提供する。先行初弾として東急不動産SCマネジメント(東(続く) -
Lib Work・Arup 3Dプリンター住宅実現へ
Lib Work(熊本県山鹿市)は、建築用3D(3次元)プリンターを用いた住宅開発に関して、オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズジャパン・リミテッド一級建築士事務所(Arup・英国本社、日本法人・東京都千代田区)とコ(続く) -
三菱UFJ信・国際航業 気候変動対応を支援
三菱UFJ信託銀行(東京都千代田区)と、国際航業(東京都新宿区)は、気候変動対応開示支援を目的に、協業を始めた。国際航業の『立地診断レポート』の提供で協業する。同レポートは、企業の自社拠点やサプライチェー(続く) -
エヌエスティ・グローバリスト 密回避の新サービス
エヌエスティ・グローバリスト(東京都豊島区)は、オフィスや建物・施設内の人の集まる空間や混雑する場所の〝密回避〟を実現する新サービスの提供を8月に始めた。 温度や湿度などの各種環境センサーから得ら(続く) -
不動産DXフェス パネルディスカッション 新たな顧客体験価値を創出 DX時代に生き残る ビジネスを変革する
マンガやテレビドラマ「正直不動産」の主人公のモデルとも言われる、鈴木誠氏(誠不動産)は、デジタル時代に負けない営業力について、「現実の空気感や臨場感は、オンラインでは劣ってしまう。デジタルによって効率(続く) -
新設住宅着工戸数・7月 7.2万戸で3カ月連続減 持ち家は6月に続き最低水準
7月の新設住宅着工床面積は588万1000m2(前年同月比7.4%減)で3カ月連続の減少となった。また、季節調整済年率換算値は82万5000戸(前月比2.4%減)で、先月の増加から再び減少に転じた。 利用関係別では、持ち家(続く) -
不動産インバウンド急回復の兆し 台湾旋風が再び吹くか 円安加速で日本に熱視線 アジア華僑マネー流入
米国の景気後退懸念がくすぶるが、国内の住宅・不動産事業者はインバウンド需要が拡大する商機だとみている。円安が加速しているためだ。 ◎ ◎ ◎ 米FRB議長の「経済的な痛みを伴ってもインフレ(続く) -
まちづくりの軸にバスケ トヨタ不など次世代アリーナ 三井不、大阪・堺の商業施設で3人制バスケ
トヨタ不など国内アリーナ初となるLEED取得へ 次世代アリーナは、プロジェクト名称を「TOKYO A-ARENA PROJECT」とする。B.LEAGUE1部に所属する「アルバルク東京」のホームアリーナとして利用するほか、バレー(続く) -
サンケイビル、厚木で単独物流施設第2弾 9月に大阪・摂津でも新物件竣工 環境対応、認証取得に注力
「サンケイロジ厚木」では自家消費型太陽光発電システムを採用しており、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)で最高評価の5つ星と「Nearly ZEB」を取得している。同社事業本部新規事業開発部の尾崎良太次長は、(続く) -
宅建 受験申込者28.3万人 12月は実施しない見通し 22年度速報値
宅地建物取引士資格試験の指定試験機関である不動産適正取引推進機構は8月26日、22年度宅建試験の申し込み受付状況(速報値)を発表した。それによると、22年度の受験申込者数は28万3856人で、前年度から1万2662人(4(続く) -
レジデンシャル不 内田廣輝社長に聞く 中古マンション買取再販事業 地域密着で全国16拠点へ 各都市中心の周辺で勝負
――足元の業績は。 「今期(23年1月期)は計画通り、売上高330億円を達成できる見込みだ。販売戸数としては1700~1800戸だろう。中期経営計画では24年(1月期)に380億円、25年(同)430億円、26年(同)に500億円を掲(続く) -
イタンジ 原状回復支援サービス提供 工事発注などを円滑、的確に
新サービスは、原状回復工事の発注から、各工程、書類の管理までを容易にする。取引先の提携工事会社とオンラインでやり取りでき、コミュニケーションを円滑にする。業務の効率化にも期待できる。 従来は入居(続く) -
名古屋や大阪への調達体制も構築 木分協・菊谷憲太郎氏に聞く 設立2年目、会員数などの目標達成
――間もなく設立から2年目も半ばを迎えるが、会員数の推移や、反響の大きさは。 「設立会社のグループ会社を除き、最初の1年間でまずは30社の入会を目指していたが、8月時点で34社が入会しており、おおむね達(続く)