ソフトバンクの100%子会社であるオファーズ(東京都港区)は6月2日、同社が提供するワークスペース予約サービス「WORKUS(ワーカス)」のラインアップに、コインスペース(東京都渋谷区)が運営するワークスペース「コインスペース」47拠点と提携を開始した。WORKUSの個人会員・法人会員ともに、WORKUSからコインスペースを利用することが可能になる。
コインスペースは「個人をエンパワメントする」を理念に、仕事や勉強のワーキングスペースを提供している。全国の商業施設を中心に50店舗以上を展開しており、会社員からフリーランス、学生など幅広い顧客が利用している。一般利用に際しては、会員登録不要で、各席に配置されたQRコードを読み取るだけですぐに利用できる。決済もキャッシュレス対応で、料金体系もリーズナブルに設定されている。
提携先施設は東京エリ16拠点。渋谷マークシティ店、東急プラザ渋谷店、荻窪タウンセブン店、吉祥寺パルコ店、錦糸町テルミナ店、錦糸町マルイ店、錦糸町パルコ店、アルカキット錦糸町店、グランデュオ蒲田店、西友大森店、ららテラスHARUMI FLAG店、立川高島屋S.C.店、八王子オーパ店ほか。
関東エリア18拠点。横浜西口店、グランツリー武蔵小杉店、相模大野ステーションスクエア店、海老名ビネウォーク店、本厚木店、青葉台東急スクエア店、港北TOKYU S.C.店、モザイクモール港北店、パティオ本八幡店、ペリエ津田沼エキナカ店、大宮マルイ店、イオンレイクタウンmori店、水戸エクセル店ほか。
関西エリアは12拠点。大阪ベイタワー店、三宮オーパ2店、名谷グリーンラウンジ、Pラウンジ、くさつ平和堂店、和歌山ミオ店、アル・プラザ彦根店、アル・プラザ八日市店ほか。
北信越エリアはマリエとやま店の1拠点。