マンション・開発・経営
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ヒューリック、東京・四谷で高齢者住宅を竣工 運営会社に一括賃貸
ヒューリックは6月27日、高齢者住宅「チャームスイート四谷」(東京都新宿区若葉2丁目)が竣工したと発表した。同物件は約20~40平方メートルの個室を主とする計67戸の老人ホームで、運営会社であるチャーム・ケア・(続く) -
東京・早稲田で投資用1DK、第1期価格は3680万円から シーラ
投資用マンション関連事業を手掛けるシーラ(東京都渋谷区、湯藤善行社長)は6月26日、東京都新宿区早稲田鶴巻町で開発中の投資用マンション「SYFORME WASEDA(シーフォルム早稲田)」の販売を開始した。 (続く) -
東京・祖師谷で全31戸25タイプの新築分譲発売 オープンハウスG
オープンハウスグループのオープンハウス・ディベロップメントは6月26日、東京都世田谷区祖師谷で開発中の新築分譲マンション「オープンレジデンシア祖師谷」の販売を開始した。 同物件は、小田急小田原線祖(続く) -
住友不、静岡県産材使った家具を都心オフィスシェアラウンジに導入
住友不動産は、農林中央金庫と静岡県森林組合連合会と連携し、静岡県産木材を活用し制作された家具を「住友不動産東京三田ガーデンタワー」(東京都港区三田三丁目)オフィスラウンジスペース(6月開業)に導入する。(続く) -
安田不、京都・小学校跡地に自治会館とホテルの複合施設竣工 ホテル部分ZEB化
安田不動産は、自治会館やホテルなどの機能を持つ複合施設「デュシタニ京都・植柳コミュニティセンター」(京都市下京区西洞院通花屋町下る)が5月に竣工した。植柳小学校の歴史を継承し、にぎわいを創造する地域の(続く) -
地所レジ、横須賀市の追浜駅前再開発組合が設立
三菱地所レジデンスが事業協力者として参画している「追浜駅前第2街区第一種市街地再開発事業」(神奈川県横須賀市追浜町三丁目)において、5月19日に神奈川県知事から再開発組合の設立認可を受け、6月14日に再開発(続く) -
ビル管理の日常業務を効率化するクラウドサービス開発 FLINTZ
データ活用によるマーケティングや不動産コンサルティング事業を手掛けるFLINTZ(北海道札幌市、高森拓也社長)は6月20日、ビル管理会社向けのクラウドサービス「ビルカン」の提供を開始したと発表した。 同サ(続く) -
自社保有ビルに鹿児島市初のセットアップオフィス フージャースAM
フージャースホールディングスのグループ会社で不動産投資事業を手掛けるフージャースアセットマネジメント(東京都中央区、藤井幸雄社長)はこのほど、鹿児島県鹿児島市金生町で同社の所有する「フージャース鹿児島(続く) -
西武リアル、高架下広場で地域発信のイベント
西武リアルティソリューションズは7月8日、西武鉄道池袋線石神井公園駅と大泉学園駅間の未活用の高架下広場において、地域から公募したアイデアによる初のイベントを開催する。「クリーニングデイ@Under the 恐竜(続く) -
東京・成増で全56戸の投資用・分譲複合物件発売 青山メインランド
青山メインランド(東京都千代田区、西原良三社長)はこのほど、東京都板橋区成増2丁目で開発中の自社ブランド新築マンション「メインステージ成増2」の販売を開始した。 同物件は、東京メトロ有楽町線・副都心(続く) -
東京・品川で10月に1100平方メートル超の貸し会議室開業 TKP
ティーケーピーは10月1日、東京都港区港南1丁目で貸し会議室「TKPガーデンシティPREMIUM品川HEART」を開業する。 新施設の立地は、JR品川駅から徒歩5分の「Shinagawa HEART」8階。契約面積は約1114平方メートル((続く) -
東急不G、埼玉の太陽光発電施設の収穫野菜を軽井沢のホテルで提供
東急不動産、リエネ(東京都渋谷区、西田恵介社長)、東急リゾーツ&ステイは、営農型の太陽光発電施設「リエネソーラーファーム東松山」(埼玉県東松山市)産の野菜を6月中旬より順次、長野県軽井沢町にあるグルー(続く) -
相鉄不、三井ホーム 医療施設併設の大規模木造賃貸マンション建設
相鉄グループの相鉄不動産は、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前で開発する「(仮称)相鉄・小菅ゆめが丘共同ビル計画」(横浜市泉区)において、三井ホームによる大規模木造賃貸マンション「MOCXION(モクシオン)」(1階は鉄(続く) -
東急不、北海道で再エネ電力を活用したデータセンター整備検討
東急不動産は、北海道においてデータセンターの整備を検討していることを明らかにした。データセンターは電力消費が大きく、今後のデータ需要が増加すると見込まれることから、環境負荷を抑えながら電力を供給する(続く) -
再開発「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」が天神ビッグバンボーナス認定
天神一丁目761プロジェクト合同会社(福岡地所、九州電力、九電工で構成される特定目的会社)と福岡地所は、福岡市役所北別館跡地を含むエリアの再開発「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」(福岡市中央区天神1丁目(続く) -
「小田急の仲介」の理念語る採用サイトが銀賞に
小田急不動産は6月14日、一般社団法人日本BtoB広告協会が主催する第44回「2023日本 BtoB 広告賞」ウェブサイト<キャリア採用>の部で銀賞を受賞したと発表した。同社のキャリア採用サイトを昨年3月にビジョン(続く) -
三井不、千葉・柏の葉に空気圧機器メーカーのグローバル研究拠点整備
三井不動産は6月13日、空気圧機器メーカーのSMCがグローバルフラッグシップとなる研究開発拠点を2025年秋に柏の葉スマートシティに開設されることを発表した。総投資額は1200億円、23年12月に着工、25年8月に竣工(続く) -
旭化成不レジ、北千住で密集市街地の等価交換事業の本体工事に着手
旭化成不動産レジデンスは東京都足立区で進めている分譲マンション「アトラス北千住」(総戸数住戸146戸、店舗1区画)の本体工事に5月30日付けで着手した。 東京都足立区千住3丁目エリアで地主9人、共有借地人1(続く) -
「アパホテル渋谷道玄坂上」に新棟、74室増の全247室へ アパG
アパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は6月12日、東京都渋谷区円山町の「アパホテル渋谷道玄坂上」増築棟の起工式を実施した。ポストコロナを見据えて客室数の増加を図る狙いで、増築により同ホテルの客室数は全(続く) -
神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発組合が設立 住宅・オフィスなど複合開発
神田小川町三丁目西部南地区市街地再開発組合と、日鉄興和不動産、三菱地所、三菱地所レジデンスの参加組合員3社は、「神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業」が5月16日に市街地再開発組合の設立につ(続く)