マンション・開発・経営
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URなど5者 草加で団地再生の街づくり トヨタHらが大型戸建て分譲地
住宅新報 5月14日号 お気に入り今回の連携協定の対象地域は、東武スカイツリーラインの同駅前で、旧「草加松原団地」敷地を中心とした総面積約54ヘクタールの街区。324棟5926戸という大規模団地だったが、老朽化等により同市と同大学、URが03年(続く) -
三菱地所 産後ケアサービス始動 助産師など24時間体制で
住宅新報 5月14日号 お気に入り三菱地所は、産後ケアサービス「YUARITO(ユアリト)」を始動する。昨年6~9月に実施した「都心宿泊型産後ケアサービス」の試験運用を踏まえたもので、7月から提供を開始する。地下鉄半蔵門線の水天宮前駅に直結する(続く) -
子育て課題解決で業務提携を締結 三井不動産
住宅新報 5月14日号 お気に入り三井不動産はこのほど、子育て分野の課題解決に資するサービスを共同で開発するため、ギックス(東京都港区)、一般社団法人UDCKタウンマネジメント(千葉県柏市)と業務提携契約を締結した。これに先立ち3社は昨年12(続く) -
再エネ電力活用で日本テレビと提携 東急不動産
住宅新報 5月14日号 お気に入り東急不動産とリエネ(同社100%出資会社)は4月26日、日本テレビ放送網、日本テレビワーク24と「再生可能エネルギー導入に向けた提携に関する基本合意書」を締結した。再生可能エネルギー電力の活用で企業価値の向上(続く) -
八重洲再開発事業都心に湯治を誘致 東京建物
住宅新報 5月14日号 お気に入り東京建物は5月7日、組合員として参画している「東京駅前八重洲一丁目B地区第一種市街地再開発事業」(八重洲プロジェクト)で、高層ラウンジ「(仮称)YAESU SKY LOUNGE」を整備すると発表した。地上51階地下4階建てで(続く) -
GMK代表取締役社長 齋 藤 諭 第2回 スプロール化と空洞化 従前従後をつなぐ権利変換 まちづくりのすすめ 考 察再開発
住宅新報 5月14日号 お気に入り「まちづくりのすすめ」連載第2回は、都市のスプロール化、空洞化に起因した様々な問題や課題に焦点を当てながら、これからのまちづくりの役割を考える。 ◇ ◇ ◇ 高度経済成長時代は大都市に人口が集(続く) -
森トラスト調査 東京23区大規模オフィスビル供給量 東京23区大規模オフィスビル供給量の推移 今後5年、過去20年平均下回る コロナ前水準を試す賃料展開へ
住宅新報 5月14日号 お気に入り森トラストは5月8日、「東京23区の大規模オフィスビル供給量調査2024」を公表した。延べ床面積1万m2以上を大規模オフィスとして毎年1回調査しているもので、23年の供給量は138万m2となり、過去5年間では20年に次い(続く) -
西武グループ 坂氏、チャン氏を招聘 不動産事業が成長戦略の核 野村不と軽井沢で共同開発も
住宅新報 5月14日号 お気に入り西武グループは不動産事業の体制強化のため4月16日付で、建築家の坂茂氏、投資運用会社経営者のケン・チャン氏をエグゼクティブアドバイザーとして招へい。26日にはグランドプリンスホテル高輪(東京都港区)で記者(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 シニア住宅市場の行方 高齢世帯の増加に追いついていない
トータルブレインはこのほど、「シニア住宅市場の現在と今後についての考察」と題したレポートをまとめた。〝世界一の高齢者大国〟の日本。近年、民間でも介護付き有料老人ホームやシニア向け分譲マンションが開発(続く) -
ボルテックス 高級別荘を積極開発 軽井沢など9物件、タイムシェアも検討
住宅新報 5月14日号 お気に入り「区分所有オフィス」を主事業とするボルテックスは、新事業として高級別荘の開発を進めている。初弾として軽井沢で2物件が完成。そのほか、同じ軽井沢エリアやニセコ、伊豆、那須など主要リゾート地でも土地を仕(続く) -
サンケイビルなど 須磨海浜公園再整備事業 6つの環境認証取得
住宅新報 5月14日号 お気に入りサンケイビルを代表企業とし、三菱倉庫、JR西日本不動産開発、竹中工務店、阪神電気鉄道、芙蓉総合リース、グランビスタホテル&リゾートを構成員とする神戸須磨Parks+Resorts共同事業体は5月8日、須磨海浜水族(続く) -
〝自由発想空間〟のマンション、川崎で 長谷工不動産
住宅新報 5月14日号 お気に入り長谷工不動産(東京都港区)はこのほど、新築分譲マンション「ブランシエラ川崎大島」(神奈川県川崎市、全104戸)のモデルルーム事前案内会を始めた。住戸内の収納空間を集約し、ライフステージの変化に合わせてより(続く) -
「虎ノ門アルセアタワー」 シェアオフィスなど整備 日鉄興和不など6社
住宅新報 5月14日号 お気に入り日鉄興和不動産、第一生命保険、関電不動産開発、東京ガス不動産、九州旅客鉄道、大成建設の6社は5月8日、保留床取得者として参画する「虎ノ門アルセアタワー」(事業名・虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業業(続く)