総合
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今週のことば トークン(1面)
仮想通貨の技術的な基盤であるブロックチェーンを用いて、ある発行主体が取引相手に交付する証券のようなデータのこと。金融商品取引法改正法により、トークンに表示される権利を「電子記録移転権利」と位置付けた(続く) -
社説 「家族信託」に注目 コンサルの新たな切り口に
周知のごとく住宅取得適齢期である若年世代を中心とした人口減少は既に始まっている。近い将来、住宅の仲介(賃貸・売買)を主な業務とする、地域に根を張る中小不動産会社にその影響が襲い掛かってくることは必至だ(続く) -
公民連携のまちづくり進む 渋谷再開発 二丁目17地区も組合設立
住宅新報 9月3日号 お気に入り東京急行電鉄と東急不動産は8月28日、百年に一度と言われる渋谷駅周辺再開発について最新情報発表会を開いた。同日、組合設立認可を受けた「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」や、渋谷スクランブルスクエ(続く) -
海外不動産レポート(1) 米国のスピード買取再販 リクルート住まいC 相島雅樹研究員
住宅新報 9月3日号 お気に入り7月22~26日に米国ラスベガス市で開催された世界最大級の不動産総合イベント「インマンコネクト」(主催は不動産メディアのInman)を視察した、リクルート住まいカンパニー相島雅樹氏(写真)から米国の不動産事業につ(続く) -
横浜市 十日市場駅近に住宅242戸 相鉄不と伊藤忠都市が開発
住宅新報 9月3日号 お気に入り横浜市は8月23日、企画提案公募方式で募集していた、緑区の十日市場センター地区22街区の事業予定者を相鉄不動産と伊藤忠都市開発の二者(共同提案)に決定した。住宅242戸などを整備する。10月に事業実施協定を締結(続く) -
マンションの窓断熱改修講座 横浜市、9月14日開催
住宅新報 9月3日号 お気に入り横浜市は9月14日、マンション窓断熱改修をテーマに「よこはま省エネルギー住宅アカデミー特別講座」を開催する。参加費は無料で、先着40人(事前申し込み制)。会場はBUKATSUDOホール(横浜ランドマークタワー地下1階(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 109 連携が活性化のカギになる(5) 東北の地元紙が連携、樹氷を訴求
課題を議論する 東奥日報社、秋田魁新報社、岩手日報社、山形新聞社、河北新報社、福島民報社、福島民友新聞社の7つが集まった東北七新聞社協議会(任意団体)がある。 主に東京支局のスタッフが集まって活動して(続く) -
グリーンインフラによる温熱環境改善を確認 UR「シャレール荻窪」
住宅新報 9月3日号 お気に入り都市再生機構は、グリーンインフラを活用したまちづくりに取り組む。これまでも団地の屋外環境の整備を進めており、11年に改修した賃貸住宅団地「シャレール荻窪」のグリーンインフラ効果は、配棟を工夫した河川風(続く) -
東京建物「TOKYO FOOD LAB」 東京・京橋エリアで食のイノベ拠点 植物工場や厨房付きコミュニティ施設
住宅新報 9月3日号 お気に入り東京建物は、「食」に関する社会課題解決のための実証実験や社会実装の場として「TOKYO FOOD LAB」(東京都中央区京橋3丁目)を9月3日に開設する。今回の取り組みに伴い、同社と(株)ケイオス、(株)プランテックス(続く) -
不動産各社が防災訓練を実施
住宅新報 9月3日号 お気に入り警備ロボットが医療訓練参加 三菱地所、丸の内エリアで 三菱地所は8月30日、東京・丸の内エリアで総合防災訓練を実施した。東日本大震災クラスの地震を想定し、例年行っている災害時の医療連携訓練に、自律走行(続く) -
中小支援に弁護士保険を 令和初の保険会社設立となったフェリクス少額短期保険社長 多田 猛さん
住宅新報 9月3日号 お気に入り中小・小規模事業者を主な顧客層とする弁護士費用保険「リガール」の提供をフェリクス少額短期保険(株)が7月から始めた。中小企業支援を掲げる日本弁護士連合会とも協定を結び直通電話で弁護士とを結ぶ法律相談(1(続く) -
8カ月連続でマイナス全エリアで減 首都圏7月の賃貸成約
住宅新報 9月3日号 お気に入りアットホームの調査によると、7月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万4433件で、前年比12.9%減となり、8カ月連続のマイナスとなった。全エリアでマイナスとなったが、これは3カ月連続で減少幅も前月より拡(続く) -
価格査定マニュアルに「RC造戸建住宅版」追加 不動産流通推進C
住宅新報 9月3日号 お気に入り不動産流通推進センターは8月26日、インターネットを使った不動産査定ソフト「価格査定マニュアル」に、「RC造戸建住宅版」を追加した。これまでの同査定ソフトは、(1)住宅地版、(2)戸建て住宅版(木造軸組み・2×4(続く)