住まい・暮らし・文化
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三井ホーム 「ヒュッゲスタイル」新発売 ミレニアル世代中心に販売
住宅新報 3月6日号 お気に入り三井ホーム(東京都新宿区、市川俊英社長)は3月1日、シンプル・高性能・コストパフォーマンスに優れた新商品「NATURAL 〝HYUGGE〟 STYLE」(ナチュラル ヒュッゲ スタイル)を発売した。ヒュッゲはデンマーク語で(続く) -
旭化成ホームズがフォーラム開く 子どもの自立と空間テーマに
住宅新報 3月6日号 お気に入り旭化成ホームズ(東京都新宿区、川畑文俊社長)は2月22日、東京都千代田区の霞が関プラザホールでくらしイノベーションフォーラムを開いた(写真)。同フォーラムは10年6月から開催。16回目となる今回はテーマに「子ど(続く) -
ニッソウ 東証プロに新規上場 「小さい仕事を嫌がらずに」
住宅新報 3月6日号 お気に入り不動産物件を対象にリフォーム業を展開するニッソウ(東京都世田谷区、前田浩社長)は2月26日、東京証券取引所TOKYO PRO Marketに新規上場した。リフォーム専業会社の上場は同社が初めてという。 同社は87年1月(続く) -
23日にログハウスセミナー 木のいえ一番振興協会
住宅新報 3月6日号 お気に入り木のいえ一番振興協会(二木浩三会長)は3月23日、群馬県渋川市でログハウス体験セミナーを開く。 同セミナーはログハウスの面白さを体験し、建て方など周知を図るのが目的。ログハウス未経験の工務店などが対象に(続く) -
群馬セキスイハイム 大泉町の「住吉ガーデン」(73区画) コンシェルジュ常駐
住宅新報 3月6日号 お気に入り群馬セキスイハイム(群馬県前橋市、山下昌宏社長)は分譲住宅事業の強化として「スマートハイムシティ住吉ガーデン」(写真)の販売を推進中だ。2月22日には記者見学会を開いた。 セキスイハイムグループは分譲住宅(続く) -
ボックスタイプ新築規格住宅を提案 BETSUDAI(大分県大分市) 〝欲しかった〟を叶える
住宅新報 3月6日号 お気に入り「ゼロキューブ」は、大きな〝宝箱〟ともいえる。住む人が生活で大切にする趣味や車、アウトドア、サーフィンなどの様々なアイテムやデザインが箱の中にあふれているような暮らしがそこにある。 ターゲット層の(続く) -
異業種交流会開く 大阪宅協
住宅新報 3月6日号 お気に入り大阪府宅地建物取引業協会(阪井一仁会長)は2月23日、大阪市内の大阪国際会議場にで、「たくっちビジネス交流会 仕事につなげよう~縁~」(同協会青鳩会主催)を開いた。同交流会は同協会が16年に策定した「大阪宅(続く) -
造る 未来 (8) 生産緑地と長寿化問題 先を読めば、やるべきことが見えてくる
現在から未来を展望すると過去の延長線上になってしまうが、来るべき未来に大胆な仮説を立て、その未来から現在を眺めれば、今やるべきことが見えてくる。 例えば〝22年問題〟として騒がれている生産緑地の大量(続く) -
夢か、うつつか 今宵も一献 本多信博 102回 居酒屋「呑(どん)」 〈東葉高速鉄道北習志野駅・西口前〉 〝つまみ道場〟で楽しむ
つい最近まで立ち飲み店だったが、現在はカウンターにもきちんと椅子があって、落ち着いた雰囲気で呑める。足元に鞄などが置ける棚があるのがユニーク。これも立ち飲みだった頃の名残か。ユニークといえば、店内が(続く) -
長谷萬カスタムH 木のぬくもりを伝える 東京・品川で完成見学会開催
住宅新報 2月27日号 お気に入り今回披露した物件は、オーナーの好意を受け、同社ブランド「ぬくもりの家」の標準仕様として、一般に公開した。 構造は屋上のある木造2×4工法3階建て。減震装置で地震対策を施した。特長なのは、快適性を高める(続く) -
優良ストック推進協 安心R住宅で先導的役割を 17年度成約1800棟へ
住宅新報 2月27日号 お気に入り優良ストック住宅推進協議会(和田勇会長=積水ハウス取締役相談役)は2月21日、東京都港区の笹川記念会館で報告会「スムストックレポート2018」を開いた。 同協議会は住宅メーカーが協力し、過去に供給した既存戸(続く) -
住団連業況調査 戸建て棟数大幅マイナス 受注金額は変動少なく
住宅新報 2月27日号 お気に入り住宅生産団体連合会(和田勇会長=積水ハウス取締役相談役)は2月20日、17年度第4回住宅業況調査を公表した。調査時期は18年1月。同調査は会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に対して、3カ月ごとに実績(続く) -
TOTO 水環境基金、助成先決まる 国内7団体、海外4団体に
住宅新報 2月27日号 お気に入りTOTO(北九州市小倉北区、喜多村円社長)はこのほど、第13回「TOTO水環境基金」の助成団体を決定した。国内7団体、海外4団体で、計1812万円を助成する。国内の活動に対しては最長3年間を助成期間とし、助成先のニー(続く)