住まい・暮らし・文化
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クレーム対応で 研修会 都宅協・大田区支部
住宅新報 2月13日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会大田区支部(菅野俊彦支部長)は2月6日、支部主催研修会を開催した。日本クレーム対応協会代表理事の谷厚志氏が、「お客さまの怒りを笑顔に変える! クレーム対応セミナー」と題して講演し(続く) -
造る 未来 (5) 見えない市場に挑戦 何を造るべきかを展望
連載冒頭で「未来は展望するのではなく創造するものである」と書いたが、未来に向け何を造っていくべきかという〝展望〟は必要だ。例えば、これからはどんな住まいを供給していくべきかといった議論がビジネスにつ(続く) -
居場所を求め 今宵も一献 (99) 野菜とお酒のバル「スバル」 〈埼玉県・草加〉 地元農家の新鮮野菜
埼玉県草加市は民間事業者と協力して、空き家・空き店舗を活用する街の再生事業に積極的に取り組んでいる。草加駅東口周辺だけでも既に3店舗がオープン。今年開業予定の店や施設を含めると全部で7プロジェクトが進(続く) -
2018年 注目の経営トップに聞く 三井デザインテック 渋谷忠彦社長 オフィスは飛躍への投資
住宅新報 2月6日号 お気に入り三井ホームグループとして住宅事業を手掛けるほか、オフィスやホテル事業でも独自のアプローチで国内外から高い評価を受けている三井デザインテック。18年の事業展開について、渋谷忠彦社長に聞いた。 (聞き手・(続く) -
クリナップ 旗艦キッチン「CENTRO」登場 機能とデザイン追求し新市場へ
住宅新報 2月6日号 お気に入りクリナップ(東京都荒川区、佐藤茂社長執行役員)は2月1日から、最高級ステンレスシステムキッチンの新商品「CENTRO(セントロ)」の受注を開始した。「CENTRO」はスペイン語で中心、真ん中、核心を意味する。 高級(続く) -
総受注戸数・金額が共にプラスへ反転 住団連・景況感調査17年10~12月
住宅新報 2月6日号 お気に入り住宅生産団体連合会はこのほど、18年1月度の「経営者の住宅景況感調査」報告を公表した。 同調査によれば、総受注戸数はプラス4ポイント(17年10月度はマイナス32ポイント)で7四半期ぶりにプラスに。総受注金額(続く) -
地元産材の事務所棟を上棟 〝たて継ぎ材〟使い鹿児島で 三井ホG
住宅新報 2月6日号 お気に入り三井ホームグループの三井ホーム鹿児島(鹿児島県鹿児島市、棚橋隆社長)はこのほど、同県曽於市で地元県産材を構造材として使用した「伊万里木材市場事務所棟」を上棟した。 同事務所棟では、地元県産材のツーバ(続く) -
新築「エネファーム」で国内最多の1万台 積水ハ
住宅新報 2月6日号 お気に入り積水ハウスの建設する新築戸建て住宅で、東京ガスの販売する家庭用燃料電池「エネファーム」の採用台数が、このほど累計1万台を突破した。単独の都市ガス事業者からの「エネファーム」採用台数が1万台を超えたのは(続く) -
子育て、移住を応援 大阪でフェア開く 住金機構近畿
住宅新報 2月6日号 お気に入り住宅金融支援機構近畿支店は、1月27日、大阪市内のイベント会場において、「子育て・移住応援フェア」を開催した(写真)。 同機構は17年4月に「ニッポン一億総活躍プラン」、「まち・ひと・しごと創生基本方針201(続く) -
造る 未来 (4) 10年後の不動産業 「予測は当たらない」と考える
埼玉宅協が主催 人口減少や高齢化で地域の衰退が懸念される中、埼玉県宅地建物取引業協会(内山俊夫会長)は、そうした不安な未来に立ち向かう画期的なイベントを実施した。1月30日と31日のまる2日間にわたった「不(続く) -
米NW誌環境評価で不動産部門1位に 大和ハ
住宅新報 2月6日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど、米国のビジネス誌「ニューズウィーク」が発表した「グリーン・ランキング2017」の不動産部門で1位に選出された。評価対象のグローバル企業500社の中では35位で、日本企業60社の中では2(続く) -
居場所を求め 今宵も一献 (98) 手羽先唐揚専門店「鳥良商店」 〈東京・原宿〉 若者の街で見つけた〝大人の味〟
若者の街ダーシ原宿。久しぶりだ。東京都不動産コンサルティング協会20周年記念祝賀会が東郷神社の東郷記念館内で行われ、その二次会会場がここ。案の定、広い店内を埋め尽くしているのはエネルギーがはち切れんば(続く) -
ストック事業の新ブランド 大和ハウスG 「リブネス」を展開
住宅新報 1月30日号 お気に入り今回、新ブランド「リブネス」を展開するのは大和ハウス工業のほか、グループの日本住宅流通、大和ハウスリフォーム、大和ホームズオンライン、大和ライフネクスト、大和リビングマネジメント、コスモスイニシア、(続く)