住まい・暮らし・文化
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社長に仲井嘉浩常務 積水ハ 阿部社長は会長に
住宅新報 1月30日号 お気に入り積水ハウスは1月24日、仲井嘉浩取締役常務執行役員(=写真)を2月1日付で代表取締役社長に就任させる人事を発表した。阿部俊則代表取締役社長は代表取締役会長となり、併せて稲垣士郎取締役副社長が代表取締役副会長(続く) -
「首都圏の老い」 考えるシンポ 日本大学
住宅新報 1月30日号 お気に入り日本大学経済学部中川雅之研究室は3月17日、公開シンポジウム「『首都圏の老い』にどう向き合うのか?」を開催する。共催は一橋大学大学院経済学研究科齊藤誠研究室。会場は都内の日大経済学部7号館2階講堂(JR水道(続く) -
暖房集中管理の新モデル3月に リンナイ
住宅新報 1月30日号 お気に入りリンナイ(愛知県名古屋市、内藤弘康社長)は3月1日から、多数のガスFF暖房機を1カ所で運転管理できる集中コントロールシステムの新モデルを発売する。 同システムは、学校や病院といった施設で、管理人室など(続く) -
「健康」切り口のリフォーム提案 ミサワ
住宅新報 1月30日号 お気に入りミサワホームは1月23日、新たに「カラダとココロのウェルネスリフォーム」提案を開始すると発表した。併せて、断熱改修効果を見える化するシミュレーションツール「あたたかウェルネスリフォームなび」の運用も新(続く) -
横浜から東京へ初進出 タツミプランニング 20日に「三鷹スタジオ」開設
住宅新報 1月30日号 お気に入り神奈川県横浜市で戸建て住宅事業を展開するタツミプランニング(米山茂社長)が1月20日、東京都三鷹市にオフィス兼ショールーム「三鷹スタジオ」を開設した。同社として、本社以外で初となる営業拠点。 同社は高気(続く) -
ポラスG中央住宅 浦和で20棟の分譲戸建て 地域ニーズ対応で差別化
住宅新報 1月30日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は1月13日、埼玉県さいたま市で全20棟の戸建て分譲住宅「浦和ブライツ」の販売を開始した。JR高崎線浦和駅から約2キロメートル、浦和駒場スタジアムに隣接す(続く) -
職人減見据え工業化促進 大型ロボット多数導入で省力化 セキスイハイム工業・近畿事業所 見学誘致で訴求力向上
住宅新報 1月30日号 お気に入り近畿事業所は、近畿一円を中心に積水化学工業の鉄骨ユニット戸建て住宅「セキスイハイム」を供給するための生産工場だ。敷地面積は約2万8000m2、18年1月現在の従業員数は282人。 積水化学の住宅の最大の特徴は、(続く) -
造る未来 親子で事業承継 (3) 地域の将来に責任を持つ
増える廃業? 中小企業庁によると、今後10年間に70歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人となり、そのうち約半数の127万社(日本企業全体の3分の1)が後継者未定となっている(図参照)。こうした現(続く) -
居場所を求め 今宵も一献 そば処「ながつか」 (97) 〈神奈川県・藤沢〉 地元で評判の老舗
「中・高齢者の農業参加と住まいについての研究会」を取材。その後開かれた新年会にあつかましくも参加。JR藤沢駅南口徒歩1分。地元で評判の老舗だという。そば屋だけども居酒屋並みに一品料理の種類が多い。化学(続く) -
木構造メーカー、シェルター 木質部材で「3時間耐火」認定 高層ビル建築が可能に 〝木造都市〟を世界へ
住宅新報 1月23日号 お気に入り国内初の取得 木村社長は会見で、「3時間は法律上最長の要求耐火時間であり、今回の認定取得は木造がコンクリートや鉄骨と同じ土俵に立ったことを意味する。日本から〝木造都市〟を世界に広めていきたい」と話(続く) -
シェルター「クールウッド」 特許の適正使用促す 木耐建で設計マニュアル策定
住宅新報 1月23日号 お気に入り〈1面からの続き〉 シェルター常務取締役の安達広幸氏は、「クールウッドは、単純に被覆層として石膏ボードの外側に木を張ればよいというわけではない。張り方が重要」と話す。耐火技術が適正に普及するよう、同社(続く) -
健康寿命の延伸目指して 日中韓居住福祉学会と日本医師会の4団体が主催 「居住と健康」を討議
住宅新報 1月23日号 お気に入り -
懇親会には経産省ヘルスケア課長も 次回は韓国ソウル市で
住宅新報 1月23日号 お気に入りシンポジウム終了後、ホテルメトロポリタン近くの結婚式場・リビエラ東京で行われた懇親パーティーには、経済産業省ヘルスケア課長の西川和見氏が駆けつけた。 西川課長は各国の参加者を前に、経産省の健康や医(続く)