住まい・暮らし・文化
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住友林業 災害復旧建築で優良工事に選定
住宅新報 7月4日号 お気に入り住友林業はこのほど、16年12月に完工した野蒜(のびる)小学校災害復旧工事に対して、宮城県東松島市から優良工事表彰を受けた。 同工事は、東日本大震災で津波被害を受けた東松島市立野蒜小学校と宮戸小学校を統(続く) -
〝ダメ元〟で始めたワンルーム民泊 区内初、出だしは好調 アンビエント(東京都豊島区) きっかけは講演参加 新たに図面も作成 旅館業法の「簡易宿泊施設」 許可取得まで10カ月
住宅新報 7月4日号 お気に入り「Living Cube 田端」は、山手線田端駅徒歩2分、近隣商業地域にある1階は焼き肉屋が店を構えるマンションの2階にある。93年築鉄鋼造5階建で全7室。面積は35.70m2のワンルームだ。旅館業法許可による簡易宿泊施(続く) -
「宅建マイスター試験」 申し込み始まる 不動産流通推進センター
住宅新報 7月4日号 お気に入り不動産流通推進センターは、「第1回宅建マイスター認定試験」と、宅建マイスターの認定を目指す人のための「宅建マイスター養成講座」(集合研修)の申し込み受付を6月28日、始めた。 試験の申し込み期間は8月15日(続く) -
霧に隠れた 住宅すごろく ◆下 〝住まいは人なり〟 〝あがり〟は人の心が通う町
住宅新報 7月4日号 お気に入り新設住宅着工戸数の長期予測によれば、25年頃には70万戸前後にまで減少するのではないかと見られている(三菱UFJリサーチ&コンサルティング73万戸、野村総合研究所67万戸)。人口と世帯数の減少、中古住宅需要の増加(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 「新橋やきとん」(京橋店) (70) 〈東京・京橋〉 都心の小路に佇む
やきとんの店というと、やたらに混んでいて簡易なテーブルに丸椅子のイメージだがここは違う。居酒屋チェーンの駒忠が入っていた時の造作をそのまま使っているので、テーブル席もカウンターも厚みがあってしっくり(続く) -
大和ハ 八王子最大級のSC開業 年間1000万人見込む
住宅新報 6月27日号 お気に入り大和ハウス工業は6月22日、大型複合商業施設「イーアス高尾」(東京都八王子市)を開業した。20日にはオープンに先立ち、記念式典と内覧会が開かれた。 式典では、同社の下西佳典常務執行役員が「土地取得から3年(続く) -
ハイアス 「相談窓口」初の全国大会 新施策の発表も 資産管理ネットワーク目指す
住宅新報 6月27日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーは6月19日、不動産コンサルティングビジネスの全国ネットワーク「不動産相続の相談窓口」の第1回全国大会を都内のホテル雅叙園東京で開催した。 「不動産相続の相談窓口」は、各地(続く) -
パナH 高齢者住宅の運営者に 大阪の健康医療都市で
住宅新報 6月27日号 お気に入りパナホームグループはこのほど、大阪府吹田市と摂津市にまたがる北大阪健康医療都市「健都」の2街区で、吹田市が公募していた高齢者向けウェルネス住宅の整備・運営を行う優先交渉権者の選定を受けた。地方自治体(続く) -
木のいえ一番振興協会 ログハウス普及へ向け 推奨モデルを限定販売
住宅新報 6月27日号 お気に入り木のいえ一番振興協会(東京都渋谷区、会長・二木浩三アールシーコア社長)は6月20日、同協会推奨特別モデル「プリミティブ・ログハウス」を発売した。ログハウスの普及を目指し、内外装に木材を豊富に使いながらも(続く) -
ミサワ 埼玉でモデル事業に 「オナーズヒル戸田緑テラス」
住宅新報 6月27日号 お気に入りミサワホームが手掛ける戸建て住宅分譲地「オナーズヒル戸田 緑テラス」(埼玉県戸田市)がこのほど、同県の「先導的ヒートアイランド対策住宅街モデル事業」に採択された。 ヒートアイランド現象は、建物の高密(続く) -
「家やまちの絵本」 作品を募集開始 住団連
住宅新報 6月27日号 お気に入り住宅生産団体連合会は7月20日から、第13回「家やまちの絵本」コンクールの作品募集を開始する。期限は9月6日(消印有効)まで。 一般の人々へ向け、住まいに関わる情報提供を行っている同連合会が、その活動の一環(続く) -
最高質感の不燃化粧板 アイカ工業
住宅新報 6月27日号 お気に入りアイカ工業は6月30日、同社史上最高の質感やデザイン性を持つ不燃化粧板の新商品「アルディカ」を発売する。 同社が持つ有機樹脂合成技術や成形技術、デザイン力を活用し、子会社のアイカテック建材の不燃化技術(続く) -
高額化進むメーカー住宅 ローン低金利などが背景に 広がる格差 影響増す富裕層
住宅新報 6月20日号 お気に入り主要ハウスメーカーの16年度実績(表)を見ると、全社で戸建て住宅1棟当たりの単価・坪単価共に上昇していることがわかる。限られた需要の中、棟単価を上げることで販売数の苦戦をカバーしている様子が浮かび上がる(続く)