住まい・暮らし・文化
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居場所をもとめ 今宵も一献 「しゃり膳」(船橋店) (72) 〈千葉・船橋〉 一人でも入りやすいチェーン寿司
船橋方面で気軽にお寿司をというとここが便利。常時、一定のお客さんで賑わっている。カウンター越しに職人さんと気楽に話ができるから、一人のときも大丈夫。創業以来、握りずしが1貫50円からという価格設定は変(続く) -
SNSで地域活性 マチマチと渋谷区提携
住宅新報 7月11日号 お気に入り近隣住民同士が情報交換できるソーシャルネットワークサービス(SNS)の「マチマチ」を提供するProper(東京都目黒区)は渋谷区と業務提携し、不動産物件情報の提供など、地域コミュニティの活性化に向けた取り組みを(続く) -
積水化学G 新環境中計を策定 住宅事業の存在感増す
住宅新報 7月11日号 お気に入り積水化学グループはこのほど、グループ全体で取り組む新たな3カ年の環境中期計画「SEKISUI環境サステナブルプランAccelerate」を策定した。最終年度となる19年へ向け、「自然資本へのリターン率」の目標を定めたほ(続く) -
「生きる蔵」に最優秀賞 ポラス 学生・建築デザインコンペ
住宅新報 7月11日号 お気に入りポラス主催の第4回「学生・建築デザインコンペティション」の公開審査会がこのほど開かれ、205作品の応募の中から選ばれた学生5組が最終プレゼンテーションを行った。 今回のテーマは「土蔵をつつむ今、今をつつ(続く) -
サーティーフォー 協定で企業間分業 地元不動産業の可能性広げる 競争よりも協業 相互協定を視野に
住宅新報 7月11日号 お気に入り同社は契約ベースで年間300戸程度の物件を取り扱う。だが、自社内だけではどうしても100%は売却できないケースがあり、在庫が積み上がる課題を抱える。 大手パワービルダーの攻勢が強く、相模原市内でも建売住宅(続く) -
潮目に挑む不動産ビジネス 人口減少下でも持続する社会へ ◆上 意外に多い高齢期の資金需要 「所有」から「利用」へ リースバック方式の波紋
住宅新報 7月11日号 お気に入り自宅を売却し、その後は賃貸で継続居住する「リースバック」という新たな不動産取引が始まっている。老後の生活資金や病院への入院費用など様々な資金需要がある。 高齢者が自宅を活用した資金調達手段としては(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 寿司「新月」 (71) 〈淡路島・洲本〉 地魚の刺身と冷酒に舌鼓
地方に出張したときの楽しみは地元の居酒屋で一杯やること。海が近く、刺身が食べたくなったときは寿司屋が理想的だが、飛び込みともなると、どうしても懐具合との話し合いになる。 淡路島は初めてだったが、こ(続く) -
〝安全な土地活用〟で フォーラム(SGAネット)
住宅新報 7月11日号 お気に入り人口減少社会を背景に、リスクを抑えた安全な土地活用を目指すSGAネットワーク主催のフォーラムが7月6日、愛知県安城市で開かれた。東京、神奈川、福井、岡山、沖縄など全国各地から会員約20社・25人が参加した。(続く) -
TOTO 新商品を一斉発売 最高級トイレなど10種以上
住宅新報 7月4日号 お気に入り6月29日に開かれた商品発表会で、同社が最も重点的に紹介した商品が「ネオレストNX」。「今年100周年を迎える当社がこれまで培ってきた技術の粋を尽くし、次世代トイレとして世界に発信する〝グローバル統一モデル(続く) -
富士通ゼネラル ノクリアシリーズ 高性能商品「X」の機能拡充 スリムな新モデルも投入
住宅新報 7月4日号 お気に入り「Xシリーズ」は13年に発売され、16年度の販売台数は前年比1.5倍以上と人気が拡大している注目商品。メインとなるセンターの気流に加え、両サイドに搭載した「デュアルブラスター」による室温の気流を組み合わせた(続く) -
全住戸をZEHに 積水ハが金沢で 賃貸では全国初
住宅新報 7月4日号 お気に入り積水ハウスは全国で初めて、全住戸でZEH基準を満たす賃貸住宅「ZEH21」を石川県金沢市内に建設する。着工は8月で、18年1月に竣工の予定。 通常、住戸数に対して相対的に屋根面積の小さい集合住宅では、1戸当たり(続く) -
過去最高の増収増益 ポラスG各事業で規模を拡大
住宅新報 7月4日号 お気に入りポラスグループの17年3月期連結決算は、複数の大型物件の発売によりマンション分譲事業が大幅に供給戸数を伸ばしたほか、プレカット事業でも引き続き好調を見せ、過去最高の売上高と経常利益、当期純利益となった(続く) -
アットホーム調べ 戸建て宅配BOX 「欲しい」が7割
住宅新報 7月4日号 お気に入りアットホームはこのほど、戸建ての宅配ボックスに関する意識調査を実施した。調査によれば、宅配ボックス自体の認知度は79.7%。しかし、「戸建て用の宅配ボックスがあることを知っているか」という設問では「はい(続く)