住まい・暮らし・文化
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最高益で新中計へ 積水化学トップら懇談会
住宅新報 11月17日号 お気に入り積水化学工業は11月11日、毎年恒例の記者懇談会をホテルニューオータニで開き、高下貞二社長をはじめ3カンパニーの社長及び経営幹部が、今期見通しや展望などを語った。 今期、社長に就任した高下社長は、「今年(続く) -
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不動産業 リノベ宣言 ~地域からの発想~ ◇7 夢工房だいあん「尽くせば、道はひらける」
横浜型地域貢献企業というのは、地域住民を積極的に雇用するなど地域を意識した経営を行っている企業を横浜市などが支援していくための制度。(1)コンプライアンス(2)地域社会貢献(3)地元活用志向など10項目で審査(続く) -
76回目のコンペ開催 全住協・ゴルフ
住宅新報 11月10日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、東京ゴルフ倶楽部(埼玉県狭山市)で76回目のゴルフコンペを開催した。68人が参加した。 競技の結果、優勝は田中周至氏(ニッテイホールディングス社長=写真、グロス90・ネット69)だっ(続く) -
平成エステート会がゴルフコンペ開く
住宅新報 11月10日号 お気に入り平成エステート会はこのほど、「秋季ゴルフコンペ」を大利根カントリークラブ東コース(茨城県坂東市)で開催し、49人が参加した。 競技の結果、優勝は松田富行氏(阪急不動産常務=写真、グロス94・ネット71.2)だっ(続く) -
空間デザインの新潮流 三井デザインテック プレス向けセミナー 交差する曖昧と融合 〝クロスオーバー〟が価値創造
住宅新報 11月10日号 お気に入り渋谷忠彦社長は冒頭、「単なるデザインやモノづくりにとどまるのではなく、顧客の問題解決をデザインに生かす提案を根底に据えて、デザイン・施工につなげていくことを最重視してきた。幅広い用途の空間づくりに携(続く) -
受注減で減収減益 積水化学・住宅 中間期決算
住宅新報 11月10日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの16年度3月期中間連結決算は、新築住宅請負の期初受注残の減少とソーラー住宅市場の一時的な停滞による受注不振により減収営業減益となった。売上高は2338億円(前年同期比6.2%減)、営(続く) -
リフォームが大幅増収 三井ホーム 中間期決算
住宅新報 11月10日号 お気に入り三井ホームの16年3月期中間連結決算は、期首受注残高減少による建築請負の減収をリフォーム・リニューアル、賃貸管理の増収がカバーし、前年同期並みの売上高を確保した。一方、新築事業の売上総利益率が低下し、(続く) -
通期売上高、初の1兆円超へ 住友林業 米・豪の住宅販売が大幅な伸び 中間決算
住宅新報 11月10日号 お気に入り住友林業の16年度3月期中間連結決算は、海外住宅事業が売り上げ、経常利益を大幅に押し上げて増収増益を確保した。売上高は4864億円(前年同期比3.6%増)、営業利益129億円(同5.3%増)、経常利益135億円(同1.1%増)、(続く) -
新築請負伸び増収増益 パナホーム 中間決算
住宅新報 11月10日号 お気に入りパナホームの16年3月期中間連結決算は、新築請負、街づくり、ストック、海外の全事業分野で前期比増収を確保した上、売上利益率の改善もあり増収増益とした。売上高は1629億9900万円(前年同期比6.9%増)、営業利益4(続く) -
コスト削減で赤字縮小 ヤマダ・エスバイエル 中間決算
住宅新報 11月10日号 お気に入りヤマダ・エスバイエルホームの16年2月期中間連結決算は、期首受注残の減少に加え子会社の減収も響いて14.3%の減収となったが、物流と設計のコストダウンに努めた新築住宅、販売体制を見直したリフォームの粗利益率(続く) -
不動産業 リノベ宣言 ~地域からの発想~ ◇6 渡邉土地建物 移住者に〝マト〟絞る
いすみ市の人口は4万125人(10月1日現在)で4万人の大台割れが目前となっている。国立社会保障・人口問題研究所の予測によれば、30年には3万2000人、40年には2万7000人まで減少する見込みだ。 渡邉社長は生まれも(続く) -
名古屋35キロ圏に 多目的リゾート 東建コーポ 多度温泉 タイムシェア宿泊施設が開業
住宅新報 11月3日号 お気に入り東建コーポレーション(左右田鑑穂社長)はこのほど、毎年春に男子プロゴルフトーナメント「東建ホームメイトカップ」が開催される同社が運営する東建多度カントリークラブ・名古屋内(三重県桑名市多度町古町)に、「(続く)