住まい・暮らし・文化
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木住協の作文コンクール 応募2万超、都内で表彰式 385作品が初応募、初受賞
住宅新報 11月3日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(会長・矢野龍=住友林業会長)が主催する小学生を対象にした「木の家・こんな家に住みたい」作文コンクールの表彰式が都内の住宅金融支援機構すまい・るホールで開かれ、受賞した小学生とその(続く) -
リスト、藤沢で戸建て分譲 エネルギー収支、ほぼゼロ
住宅新報 11月3日号 お気に入りリストはこのほど、神奈川県藤沢市鵠沼桜が岡でエネルギー収支をほぼゼロにした戸建て分譲住宅「リストガーデン鵠沼桜が岡」(全14棟=写真)の販売を開始した。 自然の風を利用したパッシブデザインの家屋設計のほ(続く) -
米原駅東口再開発参画へ 大東建託と市とが連携協定
住宅新報 11月3日号 お気に入り大東建託は、滋賀県の「米原駅東口の市有地・県有地一体開発プロジェクト~米原駅東口周辺まちづくり構想」を中心となる快適な住環境整備について米原市と包括的連携協定を結び、事業参画に向けた協議を始める。(続く) -
不動産業 リノベ宣言 ~地域からの発想~ ◇5 大里綜合管理 ただ今、〝里山資本主義〟実践中
大里綜合管理は創立42年で社員は24名。JR大網駅から徒歩12分程の社屋は、木のぬくもりと四方から出入りできる開放感に満ちた建物で、雰囲気は「道の駅」に近い。 その日、市場で仕入れてきた野菜や果物が売ら(続く) -
〝地中熱〟住宅を全国展開 Gベックシステム 住宅、不動産会社の募集も
住宅新報 10月27日号 お気に入り「ジーベックシステム」(東京都新宿区)は、戸建て住宅用に独自開発した地中熱システム「ジーベック(GBEC)システム」の全国展開に向けて、来月から井戸工事の協力店向けとなる技術研修をスタートする。またこれに続(続く) -
新築そっくりさんが10万棟 住友不、20年目で到達
住宅新報 10月27日号 お気に入り住友不動産が展開する一棟丸ごとリフォームの「新築そっくりさん」の累計受注棟数が9月末で10万棟を超えた。事業を開始して20年目での大台到達となった。 95年の阪神・淡路大震災で多くの戸建てが倒壊したことを(続く) -
エコことわざ 29作品が受賞 エコ推進協議会
住宅新報 10月27日号 お気に入りエコ・ファースト推進協議会(議長・和田勇積水ハウス会長)は、第6回「エコことわざ」コンクールの審査結果を発表した。全国の小中学生から152点の応募があった中から最優秀賞である環境大臣賞に、「省エネが地球の(続く) -
「家やまちの絵本」 受賞作品を決定 住団連・コンクール
住宅新報 10月27日号 お気に入り住宅生産団体連合会は、1331作品の応募があった「家やまちの絵本コンクール」の受賞作品を決定した。国土交通大臣賞には作品名「おばけのようちえん」が選ばれた。作者は幼稚園生の立道駿斗さんと母の立道都さん)(続く) -
大阪泉南で40戸のサ高住 東建コ 関西初、賃料4万円台前半から
住宅新報 10月27日号 お気に入り東建コーポレーションが大阪府泉南市で施工中だったサービス付き高齢者住宅「フラワーホーム」がこのほど完成し、11月5日より開業する。同社としては、今回のサ高住は関西で初となる。運営は丸竹コーポレーション(続く) -
住環境研 快眠住宅に関する調査 睡眠前の明るさ変え早寝早起き
住宅新報 10月27日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関、住環境研究所(倉片恒治所長)はこのほど、良質な睡眠のための住まいのポイントを明らかにする目的で、福田一彦・江戸川大学社会学部教授(人間心理学科)と共同で「快眠住(続く) -
地盤データを公開 見積もり作成も 資産価値保全協
住宅新報 10月27日号 お気に入り住宅不動産資産価値保全保証協会(東京都港区、古原克也代表理事)はBIOSCOPE表層模式柱状図を15年10月から全国の住宅会社を対象に無料公開すると発表した。初年度の利用数は年間1万件を見込んでいる。 同柱状図は(続く) -
不動産業 リノベ宣言 ~地域からの発想~ ◇4 老舗企業大和屋 利益至上主義は採らない
「我が社は〝量〟を追求するのではなく、住まいの〝本質〟を売ることを心がけています。ですから、全体のマーケットが縮小していくとしても、我が社の経営姿勢を貫けば何の心配もありません」 量ではなく〝質〟で(続く) -
ゴルフコンペ開く 東京ビル協
住宅新報 10月27日号 お気に入り東京ビルヂング協会はこのほど、「第28回懇親ゴルフ会」を千葉県市原市の「源氏山ゴルフクラブ」で開催した。35人が参加した。 競技の結果、優勝は福田信高氏(細田協佑社取締役経理部長=写真/グロス86、ネット71(続く)