連載 記事一覧
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リミックスポイント・インフィニティエージェント 省エネ生活を支援 住宅ローン借り換えで
リミックスポイント(東京都港区)は、住宅ローンの借り換え事業などを手掛けているインフィニティエージェント(東京都千代田区)と業務提携した。住宅購入者のエンドユーザーが「住宅用蓄電池」を、より簡単に導入で(続く) -
ビットキー スマートロック 広がる活用場面
ビットキー(東京都中央区)は、同社で開発・提供しているスマートロック『bitlock GATE』を用いて、21年に続き、日本郵便(東京都千代田区)と東京都内のオートロックマンションに配達される「ゆうパック」を対象に(続く) -
国土審議会 国土形成計画の中間報告 令和版〝国土づくり〟方向性示す 官民共創、デジタル発想など4原理で対応
「国土形成計画」は、国土形成計画法に基づき策定される総合的かつ長期的な国土のあり方を示す計画。これまでに08年と15年の2回、策定されている。 今回の中間とりまとめでは、コロナ禍による生活・経済の変(続く) -
中野サンプラザ、23年7月閉館 複合再開発、28年度竣工へ 野村不など5社、7000人の大ホールなど整備
東京都中野区は7月14日、中野駅北口の複合施設である「中野サンプラザ」(東京都中野区中野4丁目)を23年7月2日に閉館することを発表した。中野区は同所と現区役所を含む約2.3ヘクタールを対象に複合再開発「中野駅(続く) -
トップインタビュー 西武リアルティソリューションズ 齊藤朝秀社長 リゾート地の価値向上へ 品川・高輪エリア開発 歴史や緑地生かし特色出す
―改めて就任の抱負・意気込みを。 「責任重大と思う半面、強いやりがいを感じており、頑張っていきたいと思っている。社員と一緒になって、これからのグループの不動産セグメントを中心としたいい歴史を刻ん(続く) -
コロナ禍、民泊どうなった? 主戦場を地方へ移す 長期滞在リゾート需要に商機 築古転用で二桁利回りも
「平均70~80%で稼働し、行楽シーズンは90%以上。東アジア圏からの旅行客を中心に宿泊していますね」(ゲストハウス運営者)、「ここに数日滞在して東京を中心に観光を楽しみます」(マレーシアの親子)。新型コロナウ(続く) -
ペイトナー 請求書をすぐに現金化 資金繰り改善を支援
建設技能者のうち〝一人親方〟は、個人事業主として資材や下請けなどの取引先、税金の支払いが先行する。仕事を完了後に、自らの報酬を得るのは数カ月先になる例が少なくない。こうした背景に資金繰りの1つの手段(続く) -
住宅大手、相次ぎ環境性能を拡充 消費エネ削減の全館空調や高出力化PV
積水化学 木質系にも自給自足エネ型 積水化学工業住宅カンパニーは、高いエネルギー自給自足率を実現する「グリーンモデル」を初めて木質系住宅でも展開した。 PVモジュール1枚当たりの容量をこれまでの3(続く) -
費用対効果上げて会員支援 3エリア・12ブロック体制へ 来年4月に支部統合・再編 東京都宅建協会 桑原弘光会長に聞く
東京都宅地建物取引業協会(東京都宅建協会)は、5月の定時社員総会で桑原弘光氏(新宿区)を新会長に選出した。同協会の長年の懸案だった支部の統合・再編という組織改革の総仕上げが控えている中、7月15日に桑原会長(続く) -
新社長に田中敦副社長 服部社長は会長兼CEOに アーバネットC
アーバネットコーポレーションは7月14日、田中敦取締役副社長を代表取締役社長に昇格させる人事を発表した。同日に開催した取締役会で内定した。 併せて、現代表取締役社長の服部信治氏は代表取締役会長兼CEO(続く) -
人事・機構改革 積水ハウス
(8月1日) 機構改革=(1)生産調達本部の生産部を再編し、生産システム部及び生産事業開発部を新設、(2)生産調達本部の原価管理グループを原価・ガバナンスグループに、企画グループを生産・物流改革グループに名称(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇55 加速する〝ソロ社会〟 他者との共生が苦手? 己を知ることが自信に
日本ではペットは家族の一員だが、高齢者はそうでもなさそうだ。マンションやアパートにも「ペット共生型」はあるが、高齢者との共生をコンセプトにしたものはシェアハウスの一部(多世代共生型)に見られる程度であ(続く) -
2022宅地建物取引士受験セミナー (28)
【問題3-36】 宅地建物取引業者が建物の貸借の媒介を行う場合、次の記述のうち、宅地建物取引業法第35条の規定により重要事項として説明しなければならないものはいくつあるか。なお、説明の相手方は宅地建物取引(続く) -
首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(15) 京成押上線沿線別平均家賃(単位:円) 再開発控え立石周辺に将来性
押上は全国区の顔を持つ観光スポット「東京スカイツリー」のおひざ元だが賃貸需要を引き付けていない。シングルは10年以下と30年以下が募集家賃を上げているが、カップルは10年以下と30年以下で下落。ファミリーは(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 9 沖縄県北部、本部半島の陽瑠寝 (下) 普通の暮らしを体験してもらいたい
古民家探しで3年 物件探しのために上地さん夫妻は、16年に沖縄へ移住。約3年後、現在の物件に巡り合った。建物の程度が良く、リノベーション工事の負担が少ないことが決め手となって購入。前の持ち主は、実家だ(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第6回 無視できなくなった世界的潮流「SDGsとESG」
今回は令和に入って加速している5つの大きな変化の5つ目である「SDGsおよびESGの浸透(地球規模の流れ)」について、不動産賃貸ビジネスに及ぼす影響と対応を考察する。 ◎ ◎ ◎ ここで改めて確認(続く) -
ひと 地域と連携し家族が楽しめる場に トヨタ自動車BRフォレスト準備室長 西塚 淳さん
モータースポーツが好きで、トヨタ自動車に転職。モータースポーツの企画をする部署にいた。「まさか、まちづくりに携わる部署にいくとは」。予想外の展開に驚きを感じている。 トヨタ自動車が静岡県小山町に(続く)