決算 記事一覧
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給湯機器など伸長 リンナイ、第2四半期
リンナイは国内事業は主力の給湯機器を中心に伸長。供給遅延解消に向けた生産増によって、国内の売上高は2期連続で過去最高を更新した。また、営業利益は原材料やコスト増によって減益したものの、19、20年度実績(続く) -
決算 増収増益、売上高や各利益が過去最高 野村不HD、第2四半期
野村不動産ホールディングスは10月27日、23年3月期第2四半期連結業績を公表した。住宅計上戸数の増加やベトナムの住宅分譲案件の引き渡しなどにより二桁の増収増益。売上高、各利益とも第2四半期として過去最高水(続く) -
決算 用地売却で増収増益 通期はマイナス予想維持 ゴールドクレスト、第2四半期
ゴールドクレストは10月27日、23年3月期第2四半期連結決算を公表した。前年同期と比べて売上高が2倍超、各利益は4倍超となる大幅な増収増益となった。ただしこれは、4月に実施した土地売却が主な要因。地価の高騰(続く) -
各事業とも増収も部材高騰で利益横ばい 積水化学住宅C、第2四半期 決算
積水化学工業住宅カンパニーの23年3月期第2四半期決算は各事業とも増収。一方、新築住宅事業では売り上げ棟数、棟単価ともに前年同期を上回ったものの、部材の価格高騰が影響し、営業利益は前年同期なみにとどまっ(続く) -
不動産販売など牽引過去最高益を更新 三栄建築設計22年8月期
三栄建築設計の22年8月期通期決算は、売上高、各利益共に過去最高を更新し、2期連続の増収増益。不動産分譲事業では、売上高950億円(前期比5.6%減)、営業利益120億円(同3.7%減)、売上総利益率は18.0%(前期比0.8ポ(続く) -
空調機部門は増収減益 富士通ゼネラル、第2四半期
富士通ゼネラルの23年3月期第2四半期決算は、海外向け空調機や電子デバイスの売上増で増収となったものの、素材・部品価格や海上運賃の高騰や円安によるコスト増などの影響が大きく、営業利益は前年を下回った。(続く) -
第2四半期決算 販売数減で減収減益 アズ企画設計
アズ企画設計は10月18日、23年2月期第2四半期業績説明会を開いた。主力の不動産販売事業の販売件数が3件(前期6件)にとどまったことで、減収減益となった。ただ、これは期初在庫が少なかったためで、「下期偏重の業(続く) -
GAテクノロジーズ 通期売り上げ上方修正 第3四半期決算
GA technologies(東京都港区)は9月14日、22年10月期第3四半期決算を発表した。当期の売上高は776億7500万円、営業利益は7億円、最終利益は1億6400万円だった。主力事業であるRENOSYマーケットプレイスやITANDI事(続く) -
大幅な増収増益、半期初純利益1000億円超 積水ハウス第2四半期
積水ハウスは、ハード・ソフト・サービスを融合した高付加価値提案等の事業戦略を推進した結果、大幅な増収増益を計上した。第2四半期として初の純利益1000億円超。 主力の戸建て住宅や建築・土木などの請負(続く) -
決算 上期は見込み上回るも通期予想は下方修正 シノケンG第2四半期
シノケングループはこのほど、22年12月期第2四半期連結決算を公表した。 売上高、各利益共に前年同期比二桁増の増収増益となった。主力の不動産セールス事業において、特にマンションのBtoB販売が想定よりも(続く) -
決算 各事業好調で増収増益 日本ハウズイング第1四半期
日本ハウズイングはこのほど、23年3月期第1四半期連結決算を公表した。売上高、営業利益、経常利益を二桁伸ばしての増収増益。セグメント別では、主力のマンション管理事業と営繕工事業が好調に推移し、売上高・利(続く) -
決算 資産売却反動で減益 東急、第1四半期
東急はこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。交通事業やホテル・リゾート事業を中心に利用者の回復があり増収、営業利益、経常利益とも増益となった。一方、純利益は前年同期の固定資産売却益計上によ(続く) -
物件計上時期変更で減収 アーバネットC22年6月期
アーバネットコーポレーションが8月4日に公表した22年6月期連結決算は、売上高196億600万円(前年比6.4%減)、営業利益22億2200万円(同4.3%減)、経常利益19億8500万円(同4.6%減)、当期純利益13億1400万円(同2.6%増)(続く) -
決算 三桁増で過去最高更新 三井不、第1四半期
三井不動産はこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。それによると、前年同期比で二桁から三桁の増収増益となり、第1四半期として過去最高を記録。オフィスの収益、利益の拡大や商業施設などの回復、国(続く) -
決算 利益は過去最高を更新 三菱地所、第1四半期
三菱地所はこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。減収となったものの、営業利益、経常利益、純利益はいずれも過去最高。大型オフィスビルの売却益や商業施設が増収増益、苦戦していたホテルも収益が改(続く) -
決算 不動産流通で最高益更新 住友不、第1四半期
住友不動産は8月10日、23年3月期第1四半期の連結業績を公表した。売上高は前年同期比で減少したものの、増益となった。東京を中心としたオフィス賃貸が堅調なことに加え、好採算の分譲マンション引き渡しによる利(続く) -
決算 営業利益は過去最高に 東急不HD、第1四半期
東急不動産ホールディングスはこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。分譲マンションの計上戸数や資産売却益の増加、新型コロナによる制約の反動が主な要因で、増収増益。第1四半期の営業利益としては(続く) -
決算 二桁の増収増益住宅部門などが好調 野村不動産HD第1四半期
野村不動産ホールディングスは7月28日、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。都市開発部門が増収減益となったものの、主力の住宅部門が通期の計上予定売上高に対する契約進ちょく率86%と堅調で増収増益となるな(続く) -
決算 トーセイ22年11月期第2四半期 全セグメント好調に推移 不動産再生事業がけん引
トーセイの22年11月期第2四半期は、売上高が前年同期比6.4%増と伸長し、当期利益はほぼ横ばいの微減だった。税引前利益は同0.5%増で、通期に対する進ちょく率は75%と「非常に好調に推移している」(平野昇専務)と認(続く) -
決算 分譲事業の大幅伸長が業績けん引し増収増益 安田不22年3月期
安田不動産の22年3月期決算(単体)は、売上高に当たる営業収益を前年度比で約2割伸ばす増収増益となった。 セグメント別の収益を見ると、主力の不動産賃貸事業は215億1400万円(同1.1%減)とほぼ横ばいで、不動(続く)