決算 記事一覧
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決算 出荷数確保し増収増益 NCN・21年4月~12月
エヌ・シー・エヌが2月14日に発表した22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算は増収増益。住宅分野は、ウッドショックによる木材価格高騰下でもSE構法(同社独自の耐震構法)出荷数は1096件(前年同期比5.0%減)を確保(続く) -
過去最高益を更新 住友不動産第3四半期
住友不動産は2月10日、22年3月期第3四半期連結業績を公表した。増収増益を達成すると共に、営業利益、経常利益、純利益は過去最高を更新した。通期で9期連続の純利益最高益達成に向け、順調な推移としている。(続く) -
決算 キャピタルゲインが増加 三菱地所第3四半期
三菱地所は2月10日、22年3月期第3四半期連結業績を公表し、増収となった。四半期純利益は前年度比で微減となったものの、キャピタルゲイン増加や「常盤橋タワー」稼働などで営業利益が増加。通期業績予想も、営業(続く) -
大幅な増収増益 東急不HD第3四半期
東急不動産ホールディングスは2月9日、22年3月期第3四半期連結業績を公表した。アセット売却益の増加や売買仲介の好調、前年度第1四半期の商業施設など低迷の反動で大幅な増収増益。 東急不動産HD 決 算 2(続く) -
決算 開発物件好調で増収増益 大和ハウス・21年4月~12月
大和ハウス工業は2月10日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。事業施設など開発物件の売り上げ、賃貸住宅事業などが好調で、増収増益。ホテル・スポーツクラブ運営事業を除き、業績はコロナ前の水(続く) -
決算 海外事業を要因に増収増益 旭化成H・21年4月~12月
旭化成は2月9日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。旭化成ホームズ(住宅事業)は増収増益。北米事業の伸長、豪州事業の新規連結が要因。海外売上高は1103億円。建築請負部門の売上高は前年同期比5(続く) -
決算 過去最高の売上高 国内販売は減少 リンナイ・21年4月~12月
リンナイは2月9日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。国内販売は減少したが、中国や米国を中心に海外が伸長し、売上高、営業利益、経常利益は第3四半期で過去最高。前期は投資有価証券売却益14億(続く) -
素材・部品価格などの高騰で減益 富士通ゼネ・21年4月~12月
富士通ゼネラルは1月26日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)の決算を発表した。海外向け空調機や電子デバイスの売り上げが増加し増収となったが、素材・部品価格や海上運賃の高騰などにより減益した。 国内向(続く) -
決算 純利益過去最高を更新 三井不動産第3四半期
三井不動産は2月4日、22年3月期第3四半期連結業績を公表した。減収となったが四半期純利益は1235億円となり、過去最高を更新。個人向け仲介が好調なことなどから、通期の営業利益、経常利益、当期純利益見通しを上(続く) -
決算 住宅は増収増益 積水化学・21年4月~12月
積水化学工業は1月31日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。住宅カンパニーの業績は増収増益となった。部材価格高騰の影響を受けたが、売上棟数の増加やコスト削減でカバー。リフォームも外壁塗装(続く) -
決算 国内外共に住設が好調で増収増益 TOTO・21年4月~12月
TOTOは1月28日、22年3月期第3四半期(21年4月~12月)決算を発表した。国内外で住宅設備事業が好調で、増収増益となった。原材料価格高騰などの影響で76億円、部品調達の影響で56億円の減益要因があったが、売り上げ(続く) -
決算 売上高微減も大幅増益 主力事業が好調に推移 トーセイ21年11月期決算
トーセイは1月12日、21年11月期連結業績を公表した。一部物件の販売時期を翌期以降に変更したほか、M&Aや新規ホテル開業などの経費を計上したことで売上高は減少。他方、主力の不動産再生事業(従来の不動産流(続く) -
GAテクノロジーズ 通期決算 上場後初の減益に
GA technologies(東京都港区)は12月15日、21年10月期通期決算を発表した。設立以来9期連続の増収で、上場後初の減益となった。また、同日、資産運用型マンション販売・賃貸のリコルディ(東京都千代田区)の完全子(続く) -
経費節減で増益 新中計を策定 日本ハウスHD・21年10月期
日本ハウスホールディングスは12月16日、都内で決算説明会を開いた。21年10月期通期(連結)は減収増益となった。住宅事業の売上高は新型コロナの影響で期首受注残が減少していたため、前年同期比2.7%減の350億円、(続く) -
法人税等の増加で赤字 次期は過去最高益へ サンワカンパニー・21年9月期
住宅設備機器と建築資材のネット販売を展開するサンワカンパニーは12月1日、21年9月期通期決算(非連結)の説明会をオンラインで開いた。コロナ下でもウェブ広告やSEO(検索エンジン最適化)対策などの集客施策が奏功(続く) -
戸建て・賃貸が好調 積水ハウス・2月~10月
積水ハウスは12月9日、22年1月期第3四半期(2月~10月)を発表した。国内外の戸建て住宅、賃貸住宅関連事業が好調に推移し、増収増益となった。 売上高の内訳では、戸建て住宅事業が前年同期比8.3%増の2548億円(続く) -
決算 ウッドショックで赤字 アールシーコア・4月~9月
ログハウス等の企画・製造・販売を手掛けるアールシーコア(東京都渋谷区)は11月12日、22年3月期第2四半期(4月~9月)の決算を発表した。受注高は前年同期比13.6%増の84億5400万円を計上したが、ウッドショックの影(続く) -
不動産売却が減少し減収減益、通期予想は維持 森ビル 22年3月期中間
森ビル(非上場)の22年3月期中間決算が11月16日にまとまった。それによると、「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」が収益に貢献したほか、オフィス・住宅共に高稼働・高単価を維持したが、前年同期に比べて不動産売却(続く) -
決算 売上高は13.7%増 NCN・4月~9月
エヌ・シー・エヌは11月12日、22年3月期第2四半期(4月~9月)決算を発表した。売上高は前年同期比13.7%増の36億5100万円、営業利益は同10.3%増の1億4400万円。 主力の住宅分野では、「ウッドショック」が顕在(続く) -
開発事業好調、ホテルも稼働回復で増収増益 サンケイビル21年度第2四半期
サンケイビルは11月8日、22年3月期第2四半期連結決算を公表した。住宅事業や資産開発事業における販売収益の増加、ビル事業における賃料収入増などにより、前年同期の当期純損失から反転して純利益を計上する増収(続く)