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「場」の結んだ初の協業商品 URなど参画の新虎エリア「フーダ」で
都市再生機構(UR都市機構)や日鉄興和不動産などが参画し、東京都の新橋・虎ノ門エリアで進めている「食」領域のイノベーション創出事業「Foodα(フーダ)」。この取り組みの下での企業連携として初の新商品の(続く) -
東京ビル協 木村会長を再任 定時総会を開催
東京ビルヂング協会(会長・木村惠司三菱地所特別顧問)は4月21日、東京都千代田区の日本工業倶楽部会館で第56回定時総会を開催した。役員改選では木村会長が再任された。 木村会長は総会の冒頭のあいさつで、(続く) -
三菱地所レジなど4社 計1438戸、坪600万円超を想定 武蔵小杉でタワマン2棟
三菱地所レジデンス、東京建物、東急、東急不動産の4社は4月22日、川崎市・武蔵小杉エリアで開発を進めている分譲マンション「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」の内覧会を開いた。武蔵小杉エリア最大級の2棟構(続く) -
東京建物など 初の防音住戸付き賃貸 全197戸、目黒区で
東京建物と三信住建はこのほど、東京都目黒区に総戸数197戸の大型賃貸マンション「Brillia ist 池尻大橋」を完成させ、内覧会を開いた。東急田園都市線の池尻大橋駅から徒歩4分に立地する地上7階地下1階建て。同社(続く) -
野村不HD 経営計画 事業利益1600億円へ 賃貸やホテル投資にも注力
野村不動産ホールディングスは4月24日、従来からの経営計画の設定期間を変更し、30年頃を終期とする「長期経営方針」と、28年3月期を最終年度とする「3カ年計画」の2つの経営計画を策定した。「長期経営方針」では(続く) -
森トラスト調べ 東京23区大規模オフィスビル 24年の供給量半減 今後5年間も低水準
森トラストは4月24日、「東京23区の大規模オフィスビル供給量調査2025」を発表した。それによると、24年の供給量は64万m2で、前年(138万m2)の半分程度に減少した。今後5年間(25~29年)の動向を見ると、25年(119万m(続く) -
太陽光発電で新会社 営農型で事業拡大へ 東急不など
東急不動産と自然電力は4月21日、営農型太陽光発電事業を共同で開発・推進するための新会社「リエネ自然ファーム合同会社」(東京都中央区)の設立を発表した。新会社の第1号案件として、国立大学法人北海道国立大学(続く) -
木造建築ブランド決定 三井不グループ
三井不動産は4月22日、三井不動産グループの新たな木造建築ブランドの名称を「&forest」に決定したと発表した。同ブランドの第1号物件となる木造賃貸オフィスビル「(仮称)日本橋本町一丁目3番計画」の名称を「(続く) -
住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄 慧眼を開く 第5回 挑戦的な「ブランズタワー大崎」
「ブランズタワー大崎」……。この新規物件は、東急不動産のフラッグシップと位置づけられるに十分な挑戦的マンションと評価される。そのファイティングスピリッツは、4月11日に開催された報道関係者(続く) -
24年度首都圏マンション市場 価格は最高値を更新 発売は50年間で最少 不動産経済研 3月市場動向も発表
不動産経済研究所は4月21日、2024年度(24年4月~25年3月)と25年3月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表した。24年度の首都圏新築分譲マンション発売戸数は、前期比17.0%減の2万2239戸。3年連続の3万戸割れで(続く) -
日鉄興和不のレジホテル 難波に2号店が開業
日鉄興和不動産は4月24日、レジデンシャルホテル事業「&Here(アンドヒア)」の第2弾となる「&Here OSAKA NAMBA(アンドヒア大阪難波)」(大阪市中央区)を開業した。 2024年3月に開業した「&Here TO(続く) -
シニア分譲サロンが開業 ハイネスコーポ 奈良市に143戸
ハイネスコーポレーション(大阪市中央区)はシニア向け分譲マンション「奈良 学園前中楽坊」の体験型モデルルーム「中楽坊サロン」を4月27日、近鉄奈良線「学園前」駅前に開業した。 「奈良 学園前中楽坊」(完(続く) -
ボルテックス×大分銀行 別府市の温泉事業に寄付 私募債で2億円を調達
ボルテックスと大分銀行はこのほど、大分県別府市が実施する温泉関連の観光業事業に40万円を寄付した。4月22日には関係者が参加し、市営温泉施設「不老泉」で贈呈式が開催された。 ボルテックスは2024年9月、(続く) -
水道橋駅前が開業 アパホテル
アパホテルは4月21日、「アパホテル水道橋駅前」を開業した。記者会見したアパグループの元谷一志社長兼最高経営責任者(CEO)は「非常用放送設備と客室テレビを連動させ、火災発生時にその情報をテレビ画面に4カ国(続く) -
【広告企画 】トーシンコミュニティー 「LENZ DX」へ社名変更 変革を加速、ミッション実現の牽引役に
同社は2020年に、マンションオーナーの資産管理のサポートや、入居者の快適な生活を支えるアプリとして「LENZ」を自社開発したが、そのアプリの名称が新社名の由来となっている。いまでこそ、「マンションオーナー(続く) -
東急リバブル 小林俊一新社長に聞く 「働きがい」起点に成長 人、情報、事業幅を強化 店舗拡大、富裕層ビジネスの強化に意欲
――社長就任の抱負を。 お客様評価、事業競争力、働きがいという「3つの業界ナンバーワン戦略」は社員に定着した。このうち私は働きがいを起点に高回転させていく。仕事のやりがいを高め、エンゲージメント向(続く) -
稲川知法理事の黄綬褒章受章祝賀会開く 全日本不動産協会
24年秋の黄綬褒章を受章した稲川知法氏(全日本不動産協会理事、全日本不動産協会栃木県本部長、さくら代表取締役、写真)の受章祝賀会が4月19日、宇都宮市内で開かれた。 稲川氏の受章は、多年にわたる宅地建(続く) -
ピタットハウス 経営方針説明会に550人 「質でネットワーク価値高める」 オークション、システムで後押し
全国635店舗(25年3月末時点)の不動産ネットワークを誇るピタットハウスネットワーク(山崎隆明社長、写真)は4月22日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で「2025年度ピタットハウスネットワーク経営方針説(続く) -
東京カンテイ 8カ月連続上昇で5408万円 3月・首都圏中古マンション
東京カンテイによると、25年3月の首都圏中古マンション価格(70m2換算)は、前月比3.6%プラスの5408万円と8カ月連続で上昇した。東京都の強含みや事例シェアの拡大が押し上げた。前年同月比は15.6%プラスで、二桁上(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1313 JR山手線(1) 浜松町が1000万円突破
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 東京 764(11.0/60.5) 635(1(続く)