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議論深まるコンプライアンス FRP協会
不動産流通プロフェッショナル協会(FRP)は9月3日、東京・新宿で第4回「プロフェッショナルプレイヤー・フィロソフィー講座」(ppp講座)を開催した。同講座は不動産流通を担うプレイヤーがコンプライアンスを極める(続く) -
豪州で48階建て高級住宅など 三菱地所 大型複合開発「ハーバーサイド」
三菱地所と豪州で不動産開発事業を手掛けるMirvac Limited(Mirvac)は9月1日、豪州・シドニーで大型複合開発「ハーバーサイド」の始動を発表した。延べ床面積約8万7000m2の地上48階地下4階建てで、住宅・オフィス・(続く) -
2025 宅地建物取引士受験セミナー (33)
【問題4-11】 都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市等にあってはその長をいうものとする。 (1)低層住居専用地域(続く) -
旭化成ホームズ、GX志向型新商品で訴求 ライフサイクルでCO2収支ゼロへ 自社の再エネ循環システムを活用
同社は戸建て住宅「へーベルハウス」と賃貸住宅「へーベルメゾン」への太陽光発電設備の設置を進め、固定価格による買取期間が満了した(卒FIT)オーナーの余剰電力を買い取り、自社の事業所や建築現場などで活用す(続く) -
積水ハウス 米国4社を経営統合 MDC社は「セキスイハウスUS」に
積水ハウスは9月4日、米国の連結子会社の現地ビルダー4社を経営統合することを決定した。ウッドサイドホームズカンパニー(ユタ州、ウッドサイド社)、ホルトグループホールディングス(ワシントン州、ホルト社)、チ(続く) -
売上高2兆円超も米国の低調で減益 積水ハ26年1月期第2四半期 決算
積水ハウスの26年1月期第2四半期連結業績は増収減益で着地。国内事業の成長や昨年買収した米国・MDC社の連結が寄与し、過去最高の売上高を計上した一方、米国戸建て事業の販売が低調に推移し減益。米国戸建て住宅(続く) -
大和ハウス マンション事業方針を転換 量的拡大から高付加価値の創出へ 社会課題の解決や総合力発揮
大和ハウス工業は、今年度、マンション事業で売上高2900億円(前年度比7.6%増)、営業利益150億円(同37.5%増)を計画。営業利益率5.2%(同1.2ポイント増)を見込む。地価や建設費の高騰を考慮し、高付加価値物件の供給(続く) -
スムストック推進協 累計成約数2万棟超に 新会長は芳井大和ハ会長
大手住宅メーカー10社で構成する優良ストック住宅推進協議会(芳井敬一会長=大和ハウス工業会長)は8月29日に総会を開催し、新会長に芳井敬一大和ハウス工業会長を選任した。総会後の会見で、同協議会の設定基準を満(続く) -
首都圏・新築戸建て成約動向 全地域で成約棟数が減少 埼玉県 建て売り販売日数 5~7月
埼玉県主要地域5~7月期・新築戸建ての成約棟数は1801件(前四半期2~4月期比12.2%減)。さいたま市64棟減、南部56棟減、西部40棟減など、前月に続き全エリアで減少。6エリアで10棟以上減少した。登録公開件数は1519(続く) -
人事 大和ハウスリフォーム
(8月31日)非常勤取締役を解く、大和ハウス工業(株)常務執行役員田村哲哉 (9月1日)非常勤取締役、大和ハウス工業(株)上席執行役員和田哲郎 -
人事 積水ハウス
(9月11日)経理部長(マンション事業本部総務部長)松浦雅之▽マンション事業本部総務部長(福岡マンション事業本部総務次長)岸本善弘 -
住団連 25年第2四半期業況調査 注文棟数は再びマイナス 金額は20期連続プラス
住宅生産団体連合会(仲井嘉浩会長=積水ハウス社長)は8月29日、戸建て注文住宅と低層賃貸住宅に関する25年度第2回(4~6月期)の業況調査の結果を公表した。 戸建て注文住宅の実績は、受注棟数(または戸数、以下(続く) -
洗足池に木造マンション42戸 2×4工法採用の混構造 三井ホーム、東京建物
三井ホームと東京建物は8月末に東京都大田区で開発している木造賃貸マンション「(仮称)洗足池プロジェクト」(総戸数42戸)を上棟した。同物件は24年度に国交省の「優良木造建築物等整備推進事業」に採択。東急池上(続く) -
リストホームズ 横浜桜木町で全14棟 先行販売を9棟で開始 販売価格は1億円超
リストホームズ(横浜市中区、杉本敦史代表取締役社長)は、「LIST GARDEN 横濱桜木町」(完成予想図)全14 棟のうち9棟の販売を開始する。9月6日から案内会を開始した。同社では、「『カッコいい』をカタチに、上質な(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇191 「大量相続時代」に備えよ スキル磨くのは今 「寄り添う姿勢」脱却
2030年には全ての団塊世代(1947年~1949年生まれ)が81歳以上となり、男性は平均寿命に達する。したがって30年代は〝大量相続時代〟となって、大量の空き家が市場に放出されるため、住宅価格が大幅に下落するという(続く) -
酒場遺産 ▶101 本郷 金魚坂 創業350年の金魚問屋が母体
日曜の夕刻、在宅での仕事に飽きてぶらり本郷へ歩いた。本郷通りから逸れ裏道へ入ると「金魚坂」という細い坂道があり、坂の途中に珈琲・中国茶「金魚坂 創業350年」との看板が立つ。喫茶店のようだが、扉を開ける(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編246 手付に関する信用供与禁止規定の対象者は誰?
Q.宅建業法47条は、「業務に関する禁止事項」の第3号に手付に関する信用供与の禁止規定を定めています。この規定は、具体的にはどのような行為を禁止しているのでしょうか。 A.国土交通省のガイドラインによれば(続く) -
最低限のリスクヘッジを怠るな ~畑中学 取引実践ポイント~ 「現地調査の目視で意識すること」 不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編84
現地調査では目視する際に意識をしたい3点がある。 1点目は協定道路や埋められた井戸といった「見えないもの」、2点目は安全性を保てない擁壁や登記が必要な物置など「直すべきもの」、3点目は住宅の傾きや地(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、25年度「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」のうち、「子育て住宅型」「子育て公営住宅型」の支援対象事業者を募集中。締め切りは9月10日(水) ◎国土交通省は、「中小ビルのバリュー(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 25年前半戦の首都圏マンション市場 売り急がない市場に転換
記者 弊紙5面で先生(杉原禎之トータルブレイン副社長。以下、コンサル)の「2025年前半の首都圏マンション市場検証」を紹介させていただきました。改めてマンション市場動向を総括していただきたいと思います。建(続く)